視力矯正の方法①

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あき

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こんにちは、あきです。

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

以前コンタクトレンズに変わる治療方法が出てきていることについて触れましたが、

今回調べたので分かった範囲の内容を書こうと思います。

すぐには変更できませんが、今の内に知識として得ておいて、

選択する時に容易にで選べるようにしておきたいと思います。

視力矯正方法

①レーシック手術 
②眼内コンタクトレンズ(ICL)
③寝るときつけるコンタクトレンズ(通称:夜コン)

簡単に概要

①レーシック手術
眼の表面にある角膜をレーザーで削り

角膜の形状を変えることによって矯正する屈折矯正手術。

レーザーで角膜を削る前に、フラップとよばれる蓋の様な物を角膜の表面に作っておくので、

手術後の傷を保護する事が可能。

その為、痛みが少なく視力の回復が早いのが特徴。

②眼内コンタクトレンズ(ICL)
ICLとは眼にコンタクトレンズを永久的に挿入する、インプラント手術。

矯正手術として、世界で60万以上の症例実績をもつ程、有効性が認められている。

2010年に日本でも厚生労働省に認可となる。

③オルソケラトロジー治療(通称:夜コン)

角膜矯正療法を意味する屈折矯正法のこと。
寝る時にコンタクトレンズを入れて、このレンズで角膜の歪みを調整をする。

基本は毎晩だが、近視の度合いで間隔は変わる。

昼間は裸眼で過ごせる。

メリットデメリット

矯正方法メリットデメリット
レーシック  ・手術時間が短い
・日帰りOK
・ 視力回復が早い
・他と比較してもリーズナブル
・復元できない
・術後に視力低下する事が有る
・ハロー・グレアが起こる可能性が有る
・一時的にドライアイになる
ICL  ・何年経っても術後の見え易さを維持できる
・回復した視力をKeep出来る
・レンズの取り出しも可能
・ドライアイになり難い
・手術の適応範囲が広い
(角膜の暑さに影響されない)  
・レーシックより高額
・レンズ在庫が無いと手術まで時間が掛かる
・ハロー・グレアの発生は軽減されるも、発生率ゼロでは無い
・術後の定期受診必要
・眼内手術の為、感染症リスク有り
・合併症リスク
・白内障リスク
・近視や乱視を改善する効果はあっても、予防する手術ではない
オルソケラトロジー  ・日中裸眼で過ごせる
・中止すれば2週間ほどで元の角膜状態に戻る(可逆性あり)
・子供でも出来る
(医師の判断に応じて)
・長期的には、通常のコンタクトレンズより安い
・近視進行の抑制効果が期待できる
・通常のハードコンタクトレンズ同様に毎日のレンズケアが必要
・定期健診必須
・目の状態によっては、適応外
・基本的に毎晩装着する必要がある
・過度な矯正でハロー・グレアが出る事がある

料金比較

矯正方法値段(初年度)
レーシック手術25~35万
ICL42~66万   ※乱視の場合は更に上がる
オルソケラトロジー15~20万

3つとも“自由診療”なので、保険適応外です。

保険適用外ですが、医療費控除対象なので、

確定申告で医療費申請すると一部の金額が返金される可能性が有ります。

また、今回調べたのは初年度(初めて治療をする時)の料金です。

ここからの定期診療や再手術費用、レンズ購入(オルソケラトロジーの場合、2年毎にレンズを購入)やケア用品などのランニングコストは含めていません。

長期的な視点で考えた場合のコストや

侵襲性の治療によるリスク等を踏まえた上での選択が必要だと思います。

また、日々の快適さはどの治療法を選択してもあると思いますが、それに至る経緯は大きく変わるので、その部分で納得した選択をする必要があると思います。

調べてみて

今の所は、侵襲性の低いオルソケラトロジー治療が候補ですが、

衛生管理の点ではもう少し調べたいと思う所です。

(コストは3つの中では低めな様ですか、衛生管理をコストと取ると高いです😅)

リスク管理については、まだ別途で調べようと思います。

この3種の方法が今は主流な様ですが、まだ調べると出てきそうな気がします。(笑)

来年の実施を目標に今から少しずつ調べて、

選択できる時はすぐに出来る様にしておこうと思います。

さいごに

今日は、視力矯正の方法3種について調べてみました。

とても情報量が多く、今回は概要、メリットとデメリット、

おおよその料金について調べてみました。

メリットとデメリットだけでも、検討する上では重要な情報が多くありました。

これからも、時間を見つけて調べてみようと思います。

(感染リスクや衛生管理、合併症については、とても気になるので確認しておきます)

今日の一日が、

皆さんにとって幸せなものでありますように。

また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。

ありがとうございました。

あき

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