マクワウリ…?

2 min 51 views
あき

あき

このブログは、日常で感じた事や面白かった物、
そしてお金のコトまで
自分の日常や好きな事を書いてます。

頭の整理にも活用している、完全な雑記ブログです。

ブログを書き始めて2年越えました。
デザインは苦手なので、そのままの状態を使用中。
簿記2級にも無事合格して、お金のことをより細かく見られる様になった“気分”になりつつ、お金と寝ることが大好きな仕事人間です。

FOLLOW

こんにちは、あきです。

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

今日は、マクワウリについて調べてみました。

調べる理由

マクワウリを調べる理由は、先日職場の人の話を聞いている中で

“マクワウリ”という言葉が出てきました。

全くイメージも分からず、ウリ科の食べ物?

位の当たりしかつけられず終始聞き役に徹してしまいました。

どんなものかを具体的に聞けず、以下のヒントを基に調べることにしました。

ヒント

夏ごろ食べていた

小振りで美味しかった

この2つをもとにマーケットに行くもまだ早いのか見当たらない…

困ったときのGoogle先生ですね(笑)

フリー素材ながら、立派な写真が出てきました。

サイズは確かに小振りなメロン位ですかね…?

写真を見ても、食べた事のない物だったので、

ますます気になります😎

マクワウリとは

マクワウリはウリ科キュウリ属の一年生草本。
東アジアで発達した東洋系のメロンの仲間。

歴史

日本へは2000 年以上前に、中国や朝鮮半島から伝来された。
「古事記」や「万葉集」にも記載があり、古くは‘ウリ’といえばマクワウリのことを指し、カラウリ、アジウリとも呼ばれていました。

(※マクワウリの由来は、美濃国真桑村(現、岐阜県本巣市)が特産地と知られたことによる)

かつては銀マクワ、甘露、梨瓜、悠紀、黄金、成歓など多地域で独特の品種が生産されてた。

しかし、1950 年代に入ってマクワウリとヨーロッパ・カンタロープとの一代雑種品種プリンスが普及し、さらに多くのハウス・メロンと呼ばれるものがこれに続いて育成されましたが、その後生産が減少して、現在では、地域的にわずかに生産されているだけのようです。

形や味について

果形は丸形から円筒形、俵形、扁円形など様々で重さは300 ~1000g程度。
果皮の色は白、黄、緑で、多様な溝や斑紋がある。
肉質はサクサクとした歯ざわりのものから柔らかいものまであり、

西洋系のメロンに比べ甘さ、香りは多くないですが、さわやかな風味がある。

(情報引用元:マクワウリとはどのような野菜ですか。:農林水産省 (maff.go.jp)

このことから、今巷にあふれているメロンの元祖が

このマクワウリとも言えるというコトですね♪

これは、今年中に何としてでも食べたくなりました。

調べた所、関西圏での栽培が多い様で、あまり関東では出回らないみたいです😔

とりよせか、マーケットで見つけ次第、購入が必要そうです。

自宅で栽培も出来るようですが、今の生活では水やりを忘れて枯らすことが目に見える手前、

大人しく買わせていただく事にします😅

さいごに

今日は、マクワウリについて調べてみました。

関東での生まれ育ちのせいか、メロンは食べたこと有っても

その元祖は食べた事が無い事を初めて知りました。

そもそも、メロンが交配の結果だとは知りませんでした😅

自分の知っている世界が全てだとは思ったことないですが、

まだまだ知らない事が沢山あるんだと感じました。

そういったことが1つずつ分かるのは、本当に面白いと最近つくづく実感します。

今日の一日が、

皆さんにとって幸せなものでありますように。

また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。

ありがとうございました。

あき

あき

このブログは、日常で感じた事や面白かった物、
そしてお金のコトまで
自分の日常や好きな事を書いてます。

頭の整理にも活用している、完全な雑記ブログです。

ブログを書き始めて2年越えました。
デザインは苦手なので、そのままの状態を使用中。
簿記2級にも無事合格して、お金のことをより細かく見られる様になった“気分”になりつつ、お金と寝ることが大好きな仕事人間です。

FOLLOW

カテゴリー:
タグ:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA