気分転換

こんにちは、あきです。

今日はずっと雨でしたが、予報で言われるほど冷えず、ずっと『蒸し暑い』感じでした。

沖縄が梅雨入りした様ですが、関東はまだまだ先の話なのでこの話を聞きつつ湿気対策の為の除湿器をそろそろ準備しようと思ってます。

今の部屋に移ってからは、湿気に悩むことは減りましたがそれでも湿気の多い環境は“不快指数”があがるので梅雨の時期に限っては除湿器を使う事が有ります。

湿度が下がるだけでも涼しいし、快適なのでいつでも稼働できる様にしておこうと思います。

午前中はそんな準備をしながら、午後は気分転換にカラー＆カットに行ってきました。

気分転換も十分できたので、FP試験までのラストスパート頑張ろうと思います。

カット＆カラー

夏仕様にして頂く為に、いつもよりもやや短めにカットして頂きました。

（汗で髪が張り付くのが大の苦手なので😅）

そして、この時期だからこそのカラーも楽しんできました。

前回よりも色味がしっかりと入ったので、室内灯レベルでも分かる色になりました。

やっぱり、カラーがしっかり入っている状態というのは、それだけでテンションが上がります。今回も長持ちさせられる様に、しっかりと手入れしつつ楽しもうと思います。

色について

最近のヘア業界のトレンドは、『カットカラー』というそうです。

カットして、カラーリング迄して１セットという考え方が主流らしいです。

（過去には、デザインカットの様に、色で個性を出さずにデザインで“個”を見せる様な時代もあったそうです）

カラーの流行りは有るそうですが、特にタブーとなる色は無いそうです。また、色の入れ方も全体に入れてもポイントで入れる事も『カラーを入れている』という状況は変わらないので、流行りとしても派生した様な形で長く続いている様な状況だそうです。

（職業的にアウトな色があるのは当然ですが、それでも以前ほど強くない様子）

担当された美容師さんの話では、年齢層も広がったとの事。

以前は、若年層がカラーする事が多くあったが、今は年齢の上限が無いそうです。

一昔前は、ある程度年齢になるとカラーはせずに地毛のままで過ごし、白髪が出てきたらまたカラーをする様な感じの流れだったそうです。

個人的には、“ずっとカラーしてたら、白髪に気づくのとか遅くなりそうで寧ろ好都合では？”思ってました。🤣

私個人は仕事の都合上、派手なカラーで遊べる時期はもう少しで終わりますが、職場があまり気にしない所なら、“許容範囲”で今後ももちろんカラーで遊びたいと思ってます。

自宅でのカラーについて

高校時代にお金が無くて、カラーを自宅でやった友人の話をした所、結論を話す前から若干苦笑いされました。（恐らく、オチが分かっていたんだと思います）

話終えた後の返答が、『家でのカラーは、結構難しいですよ😅』と一言。

確かにその通りだと思いました。

メリット＆デメリット

自宅でのカラーとして、それぞれメリット＆デメリットがあるとのこと。

以下に簡単に書きましたが、やはりデメリットの方が多いし、その1つ1つが結構問題になると思いました。メリットの“早い＆安い”は確かに、金欠学生には有難いですが、それを軽く超えてデメリットが大きいです。

確かに、友人の家でカラーした時は、新聞紙を敷いた上でやりましたが、そこでは無く壁に薬剤付けてましたし、服にもつけて落とせない状態でした。

（服に溶剤が付くのは、美容師さんあるあるにもなるそうです）

また、イメージとの差については、“髪質“によってブリーチでの抜け具合も変わるとの事です。

（日本人は髪質として、ブリーチが入り難い髪質らしいです）

ブリーチ後の染料の入り具合も髪質で変わる為、なかなか箱に描かれているイメージ通りになることは難しいとのこと。

やはり、『餅は餅屋』という事で、お金貯めてプロにお願いする方が1度で満足した出来に仕上げてもらえそうです。

就職してからカラーで遊ぶ様になりましたが、やはり自分のお金でカラーを入れるなら『１度』でシッカリ決めて欲しいからこそプロへお願いします。

（私の友人の様に、結果的にカラー剤×４使う位なら、プロにお願いした方が1度できれいに仕上がって、時間もコストも掛からない訳ですから）

さいごに

今日は、気分転換にカット＆カラーしてきました。

今回は、カラーについて色々と話を聞けて自分にとっても勉強になりました。

自分が知らない事を教えてもらえる環境って、ホントに有難いし面白いです。今から美容師さんにはなれないけど、そのプロから聴いた話をこうして残しておくことで、誰かの役に立てたなら私も嬉しいです。

今から、FP勉強再開して、しっかりと切り替えます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。