歯の検診

こんにちは、あきです。

今日は、歯の定期検診に行ってきました。

退職してから保険証が変わって初めて医療機関に掛かるので、無駄にドキドキしてしまいました。また最近の歯の調子についても、相談したいタイミングだったのでその点もちょうど良かったです。

結果としては問題なく終われましたし、この年にして改めて勉強になった事も有りました。

そもそも定期検診

改めて、歯は大事です。

食事や会話にも欠かせないですし、外見としても大事な要素です。

私の場合、定期検診に繋がる切っ掛けがインパクトあり過ぎて、逆に定期検診を外せない状態になりました。

多分、この生活圏に居る限りは継続して通う事になりそうです。

歯医者のきっかけ

初めて歯医者に行ったのは数年前ですが、虫歯が進行し過ぎて神経に触れていた状態でした。

知り合いに紹介してもらった歯医者に行く事になりましたが、

私の歯を見るなり、医師から

『よく、生活してられましたね？😲』

と驚かれました。

医師のイメージからすると、だいぶ進行した状態（神経に触れている位の状態）との事でしたが、当の本人は全く気にしてないレベルでした。（笑）

だいぶ悪化した状態からの治療だったので数カ月に渡って行われ、時間的にもお財布にとっても大変な思いをしました。

年4回

それ以降、あの治療期間と治療費を思ったら、定期検診の方がずっと安いし短時間で終わるので楽です。大ごとにならない内に手を打つというのは、他の話でも応用が利く話だと思います。

私は、保険診療扱いとなる3か月に１回の受診をしています。

歯石が付き易いタイプの歯を持っているという事や、着色のケアも兼ねるとこの位は必要との事です。

（歯医者さんには、コーヒー好きはバレバレです😅）

虫歯は万病のもとでもあるし、美味しく食事を食べる為にも定期検診は続けて行こうと思います。

歯の状態

今月は若干体調を崩した事も有り、歯の状態は少し心配でした。

以前、免疫が落ちていると歯の調子も悪くなり易いと言われた事があったからです。

歯の土台となる歯肉部分の炎症（歯肉炎）が慢性化すると、歯周病になるリスクも有り、年齢を重ねると確率も上がると言われていたので、かなりドキドキでした。

検診結果

歯肉炎を起こしている箇所は有りましたが、歯周病にはなっていないとの事。

また、歯肉炎を起こしている場所と歯の状態から見るに、“歯ブラシで強く磨き過ぎ”との指導がありました。

歯磨きのイメージって、横にごしごしする感じでしたが、1本ずつ磨く様にブラシをあてないと意味が無いとの事。😅

また、奥歯のサイドに磨き残しや歯石が有ったとの事で、歯ブラシの当て方を指導されました。

コーヒー飲んだら歯磨きをするようにしていましたが、考え事しながらやっていたのでその辺りが影響していたと思い当たる節がありました。

私の場合の注意点

この年で習う事が出来て良かったです。

今まで、歯磨きは“できてればOK”位の感覚でしたし、フロスや歯間ブラシも時々使用位でした。

（仕事の時は、マウスウォッシュだけだった時も有った位なので😅）

今の時間がある時期だからこそ、しっかりと習得しておこうと思います。

国民健康保険利用

今までは、協会けんぽでしたが、今回からは国民健康保険管理下になりました。

保険証が代わり、受付での確認で数分の時間は有ったものの対応は何も変わりませんでした。

（なんか、書類でも書かされるのかと思ってましたが…意外とスルー）

少し、構えていたのでその点がスルーで拍子抜けしてしまいました。（笑）

お会計

協会けんぽでも国民健康保険でも3割負担は変わらないので、診察料は同じでした。

何も変わらないもんなんですね。😅

この辺りの変化も今まで経験して無かった事なだけに、ちょっと新鮮さを感じます。

また就職した際にはカードが変わるので、少しドキドキしそうです。（笑）

さいごに

今日は、歯の定期検診に行ってきました。

自分の歯で美味しく食べる為には、大事なメンテナンスの１つだと思います。

特に虫歯等で一度でも傷をつけている場所なら、より定期的なメンテナンスは大事になると思います。

私も現場に居た当時は、一命を取り留めた方と一緒に社会復帰のお手伝いをしていましたが、定期検診は皆さん面倒だと言ってました。

でもその度に、こんな話をしてました。

『車も車検有りますよね？人間も一緒ですよ。一度調子悪くなったなら、メンテナンスは新車の時より小まめにね。』

そして、だいたいこの話をすると、皆さん納得されてました。

皆さんにも話す位だから自分の体であっても同様で、一度壊したならメンテナンスは他よりもやや手厚くしておいた方が安全だと思います。

次回は、夏の受診予定。

それまでに、歯磨きはマスターしておこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。