こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
ここ最近移動時に本を読んでいますが、
読書自体はかなり好きなので、没頭し過ぎて時々降りる駅を間違えます(笑)
最近は、YouTube内でも色々な方が取り上げている
『バビロンの大富豪の教え(漫画)』を読んでいます。
漫画の割には厚みある書籍ですが、
ストーリー展開が面白くテンポよく進むので読んでいて楽しいです。
今日は、そのストーリー紹介ではなく、
自分が読書を好きになった切っ掛け等を書いておこうと思います。
目次
きっかけは間違いなくコレ
この書籍を知っている方もいると思います。
カラスのパンやさん(作・絵かこさとし)です。
この作品が“本”として自分の一番古い記憶で
本を好きになった切っ掛けの作品です。
この本に出合ったのは幼少期ですが、
これは通っていた園の図書コーナーの1冊でした。
これが大好き過ぎて、
始めは親に読んでもらっていた記憶がありますが、
繰り返して絵だけをみて楽しんでいたのを覚えています。
(図書引用HP:https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784032060706)
特にここが好き!!
見開き2ページが全てパン
あのページが特に大好き!!
沢山のパンがページ内にびっしりと有って、
子供ながらにめっちゃテンションが上がったのを覚えています。
見る度に新しいパンが見つかるので、何度も見直していたんだと思うし、
その度にテンションが上がるので、好きが刷り込まれて行ったと思います。
(今思うと、料理含めて物を作る事が好きなのはこの辺りも影響しているかもしれません)
この本は、成長しても忘れる事が出来ないですし、
成人した今でも内容を覚えている位大好きです。
数年前は、シリーズ化したものがグッズ付きで販売されていたらしいですが
今でも人気がある事に「やっぱり」とニヤついてしましました😏
田舎の図書システム
当時の園に有った図書コーナーは管理なんてものは無く
『読んだら返す』というルールだけ(笑)
だから、借りている期間もバラバラだったから、
たぶん無くなっている書籍も有るんではないかな…
(自分の家の場合、本自体は1週間位で戻していました。)
本に触れるのが早かったから?
こうして思うと、
本に触れる年齢が早かったから読書が好きになったのか?とも思います。
小学生でも地元の図書館や図書室利用は多かったですし
委員をやっていた時期も有りました。
活字中毒では無いですが、それなりに没頭していると寝食忘れるのは学生時代にもありました。
ジャンルも様々で、図解から小説まで色々読んでいた記憶があります。
でも例外があった
その中でも、敢えて読まないジャンルがありました。
学校の図書室に絶対ある“江戸川乱歩シリーズ”です。
中学・高校になると他にも“京極夏彦シリーズ”等も有りましたが
あれは敢えて手を出しませんでした。
理由:ぶ厚いから。
特にこのジャンルが好きな友人が出来てからは、要約を聞く事で満足する様になりました。
読書は好きでも、さっくりと読める様な方が好きなんだろう。
大学~今では
大学では、一気に読書の仕方が変わりました。
知識としてのInput用の読書になりました。
でも読書自体が好きなのと
なりたい職業の為だったので苦痛と思った事は有りません。
新しい知識を得られる事は楽しいですし、
現場で活かせる内容が多い分必要性も解るので(^^♪
就職後も知識のupdateは必須な職種なので、
専門知識以外の方の読書は大学時代より減りましたが
読書自体は続いています。(ジャンルは最近偏ってますが)
さいごに
今日は、自分が読書好きなコトについて、
きっかけから掘り下げてみました。
改めて文字にしてみると、俯瞰する事が出来て面白いです。
そして、自分の性格が面倒くさがりなのは
読書の選択にも出ていた事が今日解りました。
“気になる”程度の興味の場合、周囲からの情報で満足するタイプだという事が分かったので
流行にすぐ飛びつかない人種だという事も判明しました。(笑)
時にはこんな感じで文字を通して俯瞰するのも良いですね。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。