こんにちは、あきです。
今日は、流行り(?)のGTPを使ってみました。
まだ使いこなせていないし、この能力を活かしきるには時間も掛かると思いますが、“文章を書くのが好き”と思う人間からすると、触ってみたいという好奇心が沸いてくるもの。
これの使い方が分かると、自分の文章校正の勉強にもなりそうなので依存しすぎず、活用したいと思います。
目次
ChatGDP-4とは?
ChatGPT-4は、OpenAIが開発した最新の大規模な自然言語処理モデルのことです。
トレーニングデータを使用して、人工知能が自然な会話を模倣する為に設計された深層学習アルゴリズムの一種です。
ChatGPT-4は、色々な話題や質問に対して、自然な言語表現を作ることができます。この技術は、より高度で洗練された自然言語処理の応用につながる可能性があります。
と、自らの事について説明してもらいました。(笑)
(ChatGTPに入力したら、答えてくれました。流石ですね👏👏)
要約すると、以下の様な3つ特徴があるという事でした。
・OpenAIが開発した学習能力のあるプログラム
・自然な会話を模倣する為に設計された
・今後は、今よりももっと自然な形でのやり取りが可能になる可能性が有る
現在は4との事ですが、前バージョンよりもより自然体に近い形になっているとの事です。
(前バージョンと比較した内容では、こういった意見が多い様です)
個人的には、英語表現を和訳して日本語に変換している事も有り、まだ学生時代に習っていた英語の和訳文(文語体)の様な違和感が有るのですが、それでも改善されているとの事です。
日本語会話の様な滑らかさは、まだまだ難しい部分があるのかとも思いました。
(見方を変えるとノビシロというやつですね💡)
そもそもは英語
そもそもは、英語としての表記を前提に作られているものだから、日本語文に違和感があるのは当然とも言えます。
また、日本語表現は他の言語に比べると表現方法が多く、1つの状態を示すだけでも言い回しが多い言語だと言われています。(海外出身の方が、日本語の表現が難しいと良く行っていましたが…)
それらを考えると今の様な和訳文の様になってしまうのは、仕方ないのかもしれません。😅
今後の改良でこの辺りが改善されたら、確かに“より自然なやり取りが可能になる”と思います。
最近ネットに出てくるQ&Aチャットロボットの表現も、言い回しが柔らかい様な気がします。
その点からも、変化が起きているとは思います。
(高齢世代ではこれを使える人or難しい人と2極化しそうです。過渡期というのは、どうしてもこうした現象が起こりますし、それによる配慮も必要だと思います。)
活用場所
私にとって、chatGTPの活用場所は、このブログの文章校正をお願いすることが多いかもしれません。また、説明の要約文などは、得意なのでそういった時に活用したいと思います。
まだ使い始めなので、活用方法が思いつかない所も有りますが、チャット機能だからこそ“やりとり”を楽しむコトもできる様になれたら面白そうだと思ってます。
今後に期待
周囲で利用している人の話では、やはり文章校正や言い回しなどの補助的ツールとして使っている様です。文章でのやり取りだからこそ、そういった点は強みなのだと思います。
自分が日ごろ使わない様な言い回しや、表現方法を知ること自体はとても勉強になります。
ただし、悪用されるリスクについて既に懸念事項として上がっていて、自分としてもそれは在り得ると思ってます。
今までなりすましメールなどは、日本語の文体がおかしかったリ、漢字変換の誤字が有って容易に発見できましたが、今後はそういった形で悪用されると発見され難いという危険性が有ると思います。
まだ他にも色々有るとは思いますが、出来る事なら悪用せず有効利用する方に発展して欲しいと考えます。
日本語の場合、言い回しや漢字表記等が独特ではあるので、防衛策は今の内に家族間で考えたり、対策方法を検討するのも大事だと思います。
我が家の場合、両親が高齢なので対策についてはより慎重に準備したいと思います。
(近居でないだけに、すぐ対応できないので😩)
さいご
今日は、chatGTPを使ってみた事について書いてみました。
まだまだ活用しきれてないけど、今後すこしずつ使ってみたいと思えるツールでした。
道具は使い方を理解できないと正しい活用もできないし、能力の発揮も出来ないと思います。
だからこそ、使いこなせるようになる事で、その能力をフル活用できる様にしたいと思いました。活用するには、頻度も含めて使わないと…ですね♪😁
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。