梨＋トマト＋キュウリ

こんにちは、あきです。

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

今日は、以前梨の食べ方についてブログを書いていた時に

【おかずで食べる】事について書いてました。

あの後調べていたのは、クックパッドでは無かったのですが、

手軽で簡単だったので作ってみました。

梨のサラダ

これは、ネットで検索していた間に見つけてメモを取るほどで無かったので

出所は不明です。😅

ただ、本当に簡単で包丁が使えたら作れるレベルで簡単な物です。

恐らく、他にも材料を買えたり、ドレッシングを変えればアレンジが出来ると思いますが、

基本的に素材味が大好きな私には、この調味料で十分美味しかったです😍

（調味料と言う程も使っていないが…）

材料＆作り方

材料

何かシンプル過ぎて不安になるかも知れませんが、本当に美味しいです♪

作り方

作り方を書いていて、改めて簡単だと思いました。
包丁が使えれば小学生でも十分調理可能です。
変に味付けが濃くならない分、
鮮度の方が大事になる料理だと作りつつ思ってました。

実食!!

率直に言って、美味しいです🤩

作ってから10分しない内に食卓に出てしまったので、歯応えは十分ですし、梨の甘みと塩味、酸味が良い感じにマッチしていました。

ちょっと蒸し暑い日だったので、凄くさっぱりとした良い夕食になりました。

梨がおかずになる事に対して、かなり驚きましたが、これは確かにありですね!!

強いて言うなら、“ちょっと寝かせておきたかった”です。

歯応えが残る様に荒く切ったので、翌朝でも大丈夫だと思いますが、レモン塩の味が染みていない印象はありました。

完成後すぐに食卓に出てしまったので致し方無いですが、馴染むまで待ったものは更に美味しいと思うので、残りを食べるのが楽しみです。😋

昔を思い出す

小学生時代、学校で『リンゴサラダ』が出ました。コールスローサラダに、リンゴの薄切りを足した様な物でしたが、一部の生徒からは大不評なサラダでした。😅

個人的にはさっぱりした味だったので美味しかったし、リンゴ（カテゴリー：果物）がサラダになる事に衝撃はありましたが、『美味しかったし有りでしょ😁』と受け入れてました。

料理は、自宅での食事がメインでイメージ形成がされるので、様々な調理方法を見ていないと衝撃的にうつる物なのかもしれませんが、食べられない生徒が言っていた「サラダにリンゴとか、あり得ないから!!」の言葉は、今でも忘れない程の印象的な言葉でした。

「10年程度しか生きていないのに、世界中の料理を食べてきた様な事よく言えるな…」

「既に自分の範疇外の事は、受け入れられないんだな…」とビックリした事と同時に残念に思った事を覚えています。（今で言う所の、偏食のはしりでしょうね…😅）

その後、学校では

酢豚✖パイナップル論争、豚汁✖サツマイモ論争…etc

と色々な組み合わせ論争が起きていましたが、どれに至っても個人的には全部有りです。

（理由：美味しいから問題ない）

昭和な家

実家は典型的な昭和の家庭そのもので、祖父母と一緒にご飯を食べてました。

その為、当たり前の様に毎食魚が出てきます。

だから、“お寿司”が出て来る事も少なからず有り、小学生当時は余りの頻度に納豆巻きしか食べないというこれまた変な子供でした。（一時期は、本当に寿司が嫌いな食べ物でした😅）

私や兄が肉を希望した所で叶いませんし、基本的に味付けは醤油か味噌（笑）

だから、学校給食の様な中華や洋風料理は珍しかったし、ある意味楽しんで食べていた記憶が有ります。（ポークピカタを食べたのも、学校給食が初めてでした。）

私にとっては、学校給食は“新しい料理を知れる貴重な場所”でもあったと思ってます。

だから、給食の献立をずっと見ていられましたし、中学当時は献立内容についてわざわざ栄養士の所へ行ってレシピを聞きに行ってた位です。（笑）

やっぱり、新しい料理を知れることは、何歳でも楽しめる物ですね😁

さいごに

今日は、梨のサラダを作って食べてみた事と

食べつつ昔を思い出していたことについて書いてみました。

改めて自分が職に対しての探求心が強いことも分かりましたし、

梨のおかずも行ける事が分かりました。

梨の甘みは後を引く様な感じが無いので、他の料理も探してトライしてみたいと思います。

読者の方で梨の美味しい活用方法をご存じであれば、教えて頂けたら嬉しいです。

今日の一日が、

皆さんにとって幸せなものでありますように。

また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。

ありがとうございました。