こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、要らなかったもの第6弾でクリーニングです。
世の中の皆が使っているし、自分も学生服時代からお世話になっているので、
全く疑う事すらなかったですが、今思うと『?』と考えてしまう位不思議な行動でした。
その部分も踏まえて書いてみようと思います。
目次
きっかけ
これは、最近冬のコートやダウンをクリーニング店に出しに行った事がきっかけでした。
流れ
毎回シーズン後に出してるけど、そもそも着る頻度がそれぞれで大して多くも無い。
だから、大して傷んでもいないし、汚れもしてない。
↓
でも、自宅では洗い難いから、プロに頼む。
そもそも、プロに頼む様な服を着るほど、洋服にこだわりある??
⇒無い♪😆(クリーニングする様な衣類、そもそもこれしか着てない。)
この一連の考えに、クリーニング屋さんで会計をしている間に至りました。
(しかも、会計金額でダウン1つ買えました)
利用頻度が年間1〜2回というレベルなのに、
その度に入会金やら更新料取られるのはちょっと割が有っていない…と思ってました🤔
最近の服は高性能
最近、ウォッシャブルスーツやホームクリーニング出来るコートが出てきてる事は知っていたので、買い替えのタイミングで、コートもスーツもそれにしていく事を考えてみた事は有ります。
ただ、その先の行動が今まで至っておらず計画倒れ状態でした😓
でも、今回は、変えたい理由も有るし、変えられるchanceのタイミングにも合っています。
それに、自宅ですぐ洗える方が衛生的でもあるので、業種的にも正解だと思ってます。
スーツを着る頻度自体少ないから、正直都度レンタルする方法でも良いかな…。
と思う事も有りました。
でも、社会人になるとどうしても“突発のブラックフォーマル”が必要になることがあるので、
とりあえずブラックスーツは1着だけ持つことにします。
(勿論、ホームクリーニング可能なタイプ)
コートはダウンに
そして、この際だからコートも手放します。
冬場で外を長時間移動するにも1枚有れば良いし、
ここ最近は薄手ダウンも高性能だから問題ないと考えてます。
冬場は自転車移動の頻度も減るし、正直コートで自転車は乗れないから、
その点でもダウンは合理的だと思います。
(冬なら、インナー調整できるので、実質着膨れせずに済みます♪)
スーツの上でも違和感なく着られる様なタイプのダウンを探してみようと思います。
服の仕分けは済んでるので…
以前の要らなかったものシリーズで服を手放した事をきっかけに
だいぶ減りました。
その時に、好きな服と洗濯しやすいもので絞った事も有り、
自宅でのクリーニングが可能な生活スタイルとなりました。
だから、冬の一部の服だけクリーニングに出す事は
「要らない行為」だと気づけました。
服への優先順位が低い
最初に服を手放した時の気付きとして、
自分のライフスタイルの中で、「服」への優先順位が低さがあります。
(基本は、動き易さで管理のし易さ重視だからです)
だから、
・シーズン毎にクリーニング出す
・洗濯機使用の有無を確認する
この様な服に対しての手間は、極力取りたくないと思っていた事から、その気付きに繋がり、
この手間自体を掛ける事を”手放そう”と思えました。
そもそも服には機能性しか求めてなかったので、オシャレな服は今後もレンタルで十分です♪
クローゼットがスッキリ
冬物の整理も無事に済み、クローゼットがよりスッキリとしました。
今まで、色々な服を試してきましたが、結果的には
・機能性重視
・ベーシックスタイルが好き
この2つに集約された結果、ほぼ行くお店も決まってしまいます(笑)
でも、私の場合はそれが良いんだと思います。
ある程度の範囲内で選ぶ方が気楽だし、服が傷んでも同じタイプを購入する事が出来る可能性は他のお店より圧倒的に高いので、その不安が無いのもありがたいです。
自分の中で服への大事な拘りとしては2つ
①毎回洗濯した清潔な服
②周囲に不快感を与えない事が出来れば良い
と言う、2つだけ。
①は単純に清潔にいたいだけ。
②は余り奇抜に周囲から浮く様な格好はもうしないし、そもそもそこで差別化しなくてOK。
社会的動物として、最低限なマナーを守り続ける事の方が差別化より大事だからです。
着飾る事はそもそも苦手だから、無理な事はしないに限ります。(笑)
さいごに
今日は、要らなかったものシリーズ第6弾で、クリーニングについて書いてみました。
今までがクリーニングをすることが日常であり、疑う必要性も考えていなかったですが、
このブログを始めて俯瞰する機会が増えた事で、
日常のアクションについても良く考える事が増えました。
考えて取捨選択する事自体は、頭を使う行為だけど決して嫌いでは無いですね(笑)
寧ろ今まで気づかず、考えず居て流されていた事に気付いた時の方がショックだった位…😨
ブログを通して俯瞰できる機会を得られている事は、本当にありがたいと思います。
これからも、日常の“当たり前”を疑える様な視点を育てていこうと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。