こんにちは、あきです。
今日はいよいよ大晦日。
今年は、中学生以来で実家で過ごす事にしました。
高校以降は学校やバイトの為、大晦日を含めて年末年始実家に居るのは稀でした。
就職してからは、日曜祝日も仕事の環境だったので、当然の様に仕事をして、成人式の連休辺りで“正月休み”を取る様な生活でした。
カレンダーに沿った生活を始めた今年ですが、年末年始は帰省客が多いこともあり交通機関は混むし、料金が割安にならないという点ではとても不便です。
この点を考えると、今迄の様に日祝も仕事して、ずらした休みの方が良かったかもしれません(笑)
目次
振り返り1
今回のブログでは、改めて今年1年の振り返りをしてみようと思います。
年始早々に退職してハロワに通い始めるも、使った事ない制度だからハロワの動きに混乱したり、イラついたりしていました。知らない事が多かった事も有り、現職で再就職するか、職業訓練でプログラミングを勉強するかも迷っていました。
結果的には同じ仕事を続けていますが、決め手は「仕事が好きだから」でした。
ハロワに通う隙間で簿記勉強始めたら意外と楽しかった事に気づいて、FPも続けて勉強する事にして、意外と【勉強漬け】な1年になりました。(笑)
結果的には、簿記3級とFP2級を資格を得る事ができましたが、これは自分が自信を取り戻すにも十分でした。この経験のお陰も有り、やりたかった現職への復帰が出来ました。
(退職時は色々気分的にも弱っていたので、回復出来たのは本当に良かったです)
春には久しぶりに大阪旅行行ったり、学生時代の友人と遊んだりと自分にとって「やりたかった事」を存分にする様にして過ごしてました。
その後復職しましたが、事前にやりたかった事をやってからの復職だからこそ、仕事をしていても目の前の事に打ち込めており、現在も充実しています。
生活>仕事
復職に当たっての重要な事は、自分の中での大事な事を決めてその範囲内で仕事をするという事でした。
自分の生活リズムを崩さない
家族へのサポートも行ける
生活可能な範囲の収入を得る
この辺りの条件を復職前には考える事が出来ました。
それまで仕事は“するもの”って思っていましたが、特にそれ以外を考えた事は有りませんでした。
でも、今回のハロワを利用した事で復職までの期間が有った事で、改めて仕事と自分を俯瞰する事が出来ました。
その時に
『どんな風に働きたいか?』
『(条件に対して)なぜ、そう思うか?』
『(条件に対して)メリットとデメリットはそれぞれ理解できている?』
ここまで確認した上で仕事を選べたので、今の職場は上記3つの条件をクリアしている所を選びました。だから余程の事が無ければ、今の職場での仕事は続けていきたいと思います。
振り返り2
秋以降は、仕事と簿記の勉強に追われてブログのアップが滞りがちになりました。
仕事の合間に旅行で広島や大阪に行ったりできたので、その思い出も書きたかったけど手付かずのままで年を越える事になりました。
広島と大阪の旅行思い出は、後日記録にしたいですね~😚
そして、仕事をしながら家族のサポートが出来る事もできるというのは、自分の気分的にも安心感が有ります。
今までは家族のサポートが必要であっても、仕事をしているとそれには答えられない事がありました。
両親が高齢である事もあり、その中である程度フットワーク軽く動ける状況というのはとても自分の中で良いと思っており、ストレスもありません。
収入は下がりますが、それでも対応できる様な生活環境に居られることも有り、暫くはこのままで行けそうです。
難しくなれば、またその時に考えたいと思います。
来年は…
来年は、簿記の2級取得をまず目標として頑張ります。
そして、その後は自分の仕事へ注力するか、違う事をするか?
それを考えておきたいと思います。
仕事自体は好きだけど、仕事量を増やすと自分の時間は削られるからそれは極力したくないと思ってます。
だから、環境をもう少しコンパクトにして対応できる様にしようと画策中です。
具体的な策はまだありませんが、簿記を取得した後には一気にそちらに動きたいと思います。
さいごに
今日は、大晦日でもあったので、1年の振り返りと来年の目標を書いてみました。
実家に帰省していても、やる事はあまり変わらないのが現状で、キッチンで料理して片付けしてるのなら、自分の家に居る時と変わりません(笑)
強いて言うなら、実家に集まる家族が多いから食材の量が数倍になるので、その為の調理時間がいつもよりかかる位です。
でも、ワイワイしながらご飯を食べるのは、やっぱり楽しいし、地元食材がベースだから食材そのものも本当に美味しいから実家に居る時の方が食べる量は明らかに多いです(笑)
おせちより先に実家のご飯でお腹いっぱいになるのも悪くないと思ってます。
来年もブログを書きますが、今よりはもう少ししっかり書いていきたいとも思います。
もし、ご縁があればまたいらして下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。