こんにちは、あきです。
今日は、久しぶりに自転車で走ってきました。
以前は、途中で足が疲れてくる自覚がありましたが、今日はそれが無くてまさに“快適”でした。
体力が少し戻ってきている感覚も得られて、ちょっと嬉しかったです。
仕事での疲労感は本当に精神疲労なんだと改めて思いつつ、こればかりは慣れるしかないだろうけど、体力への不安が減った事で『何とかなりそう』と思えて嬉しいです。
目次
不安感
年始当初は本当に体力が無くて、不安でした。
日常生活は送れても職場と自宅の往復しかしていなかったので、必要最低限の体力だったと思います。
行動制限下での2年間だったから、その影響も有ったと思いますが、自転車にも殆ど乗れていなかったので足の筋力が落ちている自覚も有りました。
(足が細くなって筋肉のボリュームが減っているのが判る位で😅)
だから、再就職時に電車を使わないで通勤をしたいと思いながらも、通勤時の体力には不安がありました。通勤だけで疲れていたら、仕事にならないので(笑)
実感
不安が有ったから、退職後は体調見ながら自転車に乗ってみました。
スタート時は、往復5km程度の距離でも筋肉痛になる程ひ弱になってました😭
高校生時代の話ですが、受験前の勉強ということもあり塾に行っていました。でも、金欠だったので、片道10km超えを自転車で爆走してました。(ほぼ1年毎日)
田舎なので、学校近くに塾が無いので市街地まで出る必要がありましたが、自分の学校がそこから離れていた事も有り、受験の為とは言え1年間ほぼ毎日走ってました。
その経験が有っただけに、5km走って筋肉痛を起こした当初は、自分の貧弱さにショックを受けていました。と同時に、『半年で戻す!!』と目標ができました。
体力作り×好きな事
自宅内での筋トレ(宅トレ)と併せて自転車も始めた事で、少しずつ体力が戻っては来ていましたが、仕事で通用する程まで回復しているのかは不安でした。
でも、自転車に乗る事は昔から好きでしたので、飽きる事はありませんでした。
また、ルートを変える事で景色が新鮮になるという点も自分にとってはとても刺激的だったので飽きる事が有りませんでした。
電車で移動して知っている街でも、自転車で走ると全く違った世界に見えました。
目的地は同じでも、ルートが違うだけで刺激は全く違う物だったので、その点からも楽しむコトができました。
自転車という自分が好きなツールを使って体力作りが出来たというのは、途中で挫折せずに済んだ部分としてとても良い選択が出来たと思います。
好きな事で体力作りが出来ると飽きないし、強制では無い形で続けられるので、結果的に良い結果が付いてくるとつくづく感じました。
筋トレは…
逆に筋トレは完全に止まりました。(笑)
春先まではほぼ毎日何かしらの筋トレをしていましたが、5月に入り暑さで汗をかく様になったら、頻度が明らかに減りました。
そして、カレンダーに記録を取っていたのですが、6月過ぎたらはぱったり無くなりました(笑)
汗をかく事は嫌いでは無いのですが、自転車の場合は走っている間は風を感じて爽快な気分でいられるのに対して、筋トレは爽快感がなくマットに設置している体はべたつくし、汗を吸収したマットは洗浄必須と思うと手間なので…。😅
恐らく、あと1ヶ月くらいしたら筋トレ再開できると思います。
(涼しくなるので)
今や足周りはだいぶ筋力が戻り始めてきて良い感じですが、腰より上は正直マズイです…😩💦
本来なら、引き締めるべき部分は足より体幹です(笑)
冬に向けて代謝が落ちる前にある程度の形に出来る様にしておかないと、大変な年末になりそうです。
体感
仕事を再開した今となっては、体力について「周りに迷惑を掛けなくて済みそう」位の状態になりました。特に仕事中は移動もあるのですが、それに対して足が疲れることも無いし、仕事後の帰宅時の自転車でも足がもつれる様な事は全くありません。
学生時代なら恐らく半年も不要だったと思いますが、やはり成人を越えての筋肉量の変化+パンデミックでの活動制限期間(約3年)を思うと、リカバリーには半年程度と予想してその間での回復を狙う位で調度良かったと思ってます。
今の仕事はパートだし頻度は暫くこの状態で様子を見るつもりですが、日々のパフォーマンスが上げて行ける様であれば、来年以降は変えていこうと思います。
とりあえず、今の試用期間を無事に乗り切って正式採用をgetするまでは、体調崩さずにやり切りたいと思います。
さいごに
今日は、体力がついてきたコトやそれが仕事でも支障ない事を確認出来て、自己満では無い形で証明できている話について書いてみました。
どんな仕事をするにおいても、まずは体力が最優先だと思います。
スキルやテクニックは、仕事の中で覚えてた、磨けるものだけど、体力だけは本人が変えようとしない限りは変われない物だと思います。
特に、私の様に転職前の状況が直接悪影響になりかねない事が判っているなら、その時点で対策する事は必須だと思いました。
そして、対策出来た結果として、就職先に対して迷惑かけない程度の体力が維持できているし、仕事のパフォーマンスも維持できていると体感できています。
これからも、仕事を楽しむ為には体力を更に付けつつ、仕事で貢献できる様にしたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。