こんにちは、あきです。
今週は、面接の強化習慣かな?と思う位、予定がびっしりと入っています。(笑)
自分の就活時代は、同時面接では無かった事も有り、同時進行で就活する人たちは、この疲労度と戦って、エントリーシート書いたり、履歴書を書いていると思うと驚きしかないです。
1度の面接でも充分体力削られるし、体力以上に精神力が削られます。
とりあえず一区切りつけば、一旦は解放されるのでその日はゆっくりする様にするとして、最後まで気を抜かずに面接はやり切ろうと思います。
目次
面接③
3社目は、人員確保が目的でした。
この会社は分社化している物の、親会社は誰でも知る様な名前の企業さんでした。私自身、この会社自体は調べるまで分かりませんでしたが、親会社は知っていました。(笑)
しかも、遍歴としては20年以上になる実績があり、“基盤が硬い”事は良く解りました。
現場の仕事としてはお堅いイメージは有りませんでしたが、総務の方はとてもシッカリとした服装をされていて、良くも悪くも「イメージ通り」でした。(笑)
事務職の方は、そういったマインドの様なモノを持つような教育を受けるのでしょうか?
ずっと中小企業にしか居なかったので、その辺りが分かりませんが、恐らく教育されないと、育たないだろうな…と感じる様な言動がいくつかありました。
この会社で仕事を出来ると考えた時のメリット
・ネームバリュー(田舎の両親に言ったら絶対ごり押しされる🤣)
・安定感(企業母体としての)
・社保完備(企業の大きさ的にも絶対加入している)
・定年無し
デメリット
・兼務(やりたい事以外の業務が付く可能性が多い)
・正社になったら、転勤ありき(遠方にはならないけど、それなりの場所になる)
・給料が安い
・研修で残業になる
ザ・安定感
親会社の大きさや、基盤の硬さを考えると安定感は抜群です。
恐らく両親に話したら、今まで見た企業の話をすべて無視して1択ゴリ押しで来るだろうと既に予測が出来ます。(その位、田舎はネームバリューに弱いです😓)
ただ、個人的にずっと中小企業に居た事も有り、今更安定感とか求めないですし、安定感でご飯は食べられません。(給料自体が低ければ、安定感は効力無しです)
現在いらっしゃる職員さんは、子供のいるお母さん世代が多いとの事ですが、そういった“守る者”が居る条件なら、この企業は安心感があると思います。
また、もう1つの懸念は兼務です。
現在、応募した業務内容での実施はできる物の、もう1つ兼務を前提にした仕事をしてほしいと言われました。(応募要件違うじゃん!!)
過去に類似の業務を経験しているので、出来ない訳では無いですが、今回の転職では“それをするつもりは無い”というのが本音です。
面接④
コチラも人員確保が目的でした。
ここは、新しい事業を既に始めている物の、なかなか人が集まらない様です。
(普通に担当さんがぼやいてました(笑))
中の人間としては、この事業に魅力を感じている様ですが、それを上手く周囲にアピールできていない事が良く解ります。
この事業所さんの場合、広告の出し方を工夫するのが先決だと思います。
あと、面接であって雑談では無いから、ぼやかない方が良いです😅
この会社で仕事を出来ると考えた時のメリット
・小規模なので、皆フレンドリー
・自宅から近い
・過去の経験が活かせる
デメリット
・限定された疾患が多い(現状として)
・給与は、安い
・試用期間長い(他の2倍とか、初めて見た)
自分じゃなくても…
早めに連絡を貰い日程が決められた事業所だったので、前向きなのかと思いましたが、面談中の様子を見ていると…。
自分じゃなくても良くない?
って思う様な点を幾つか感じました。
人員確保が目的だから、ある意味“有資格者”が居れば良いというだけなら、自分である必要性は低いと感じました。
あと、面談中の担当者の印象が個人的にはイマイチでした(笑)
求職者に愚痴らないで欲しい物です😅
また、試用期間が長すぎてびっくりしました。通常はもっと短いし、何なら中途採用なので“無し”の事業所もある位ですが、こちらは法定ギリギリまで試用期間取ってました。
(試用期間は給料が下がる所が多いので、その間は提示額より低い事はある程度覚悟が必要です)
元々の給料が安いのに、試用期間もそれだけ長いなら、尚更一方的に搾取されることが分かるので、近づかないに越したことないです。
給料安くて更に試用期間長いとなると、普通にコンビニ夜専して居た方が給料は高いレベルだと思います。
さいごに
今まで数社の面談を下なかでインパクトのあった4社を選んでその感じや自分の思考をまとめるのにも書いてみました。
半年程、現場から離れて俯瞰する時間がとれたことで、近視眼的な見方をしなくなりました。
今回の面接は確かに疲れましたが、それでもこうして色々な視点で考えられる様になったきっかけは、やはり大阪でのおでかけでした。
違う視点を持つ人たちの話は、今迄の当たり前を容易に壊してくれました。
今まで信じて疑わなかった1方向でしたが、『首振ったり、目線動かしたらもっと見えるでしょ?』と言われて、やってみたらたくさんの方向性が見えた様な状態です。
この気付きは、今の転職でもすごく役立っているし、仕事をする時にも絶対活用できると思ってます。
ただ、自分一人ではまた視野が狭くなるだろうから、意図的に外に行くようにして色々な人の話を聞きに行こうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。