好きは抽象的

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あき

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このブログは、日常で感じた事や面白かった物、
そしてお金のコトまで
自分の日常や好きな事を書いてます。

頭の整理にも活用している、完全な雑記ブログです。

ブログを書き始めて2年越えました。
デザインは苦手なので、そのままの状態を使用中。
簿記2級にも無事合格して、お金のことをより細かく見られる様になった“気分”になりつつ、お金と寝ることが大好きな仕事人間です。

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こんにちは、あきです。

先日、エージェント先の方と面談をしていた時に気づいた事ですが、今まで気付けていなかった部分(得意や好き)について面談内で気づけた部分を自分なりに発見できました。

自分の仕事について話すコトは久しぶりでしたが、とても印象的な内容だったので残しておこうと思い、今回のブログにしました。

好きや得意

話している中で気づいた事でしたが、自分の中での好きや得意って具体的に分かってない事が判りました。(笑)

今まで全く気付いて無くて、自分の強み(好きとか得意)について聞かれてしまい、戸惑ってしまいました。

暫く無言になりましたが、前職場での会話のやりとりでびっくりされた事のエピソードについて話していると、自分にとってそれが強みだと分かりました。

(相手が大変でも、自分が大変とは思ってなかったので)

今回の会話の中で、好きや得意な事について話す機会を受けられたから、改めて考える事が出来たし、気づけました。

特に苦労せずに出来る事=得意・好き

簡単に示すとこんな感じなんだと思います。

そう思うと、確かに自分で気づくのって難しいと思いますし、人との会話の中で気づかせてもらうしかないのかなと思いました。

抽象的

今までの事を考えると、好きや得意と言われると、何とも漠然としてました。

自分の自己紹介を改めてみて、やっぱり読書とか料理とは書いていても読書の系統や料理の具体的な物については書けていませんでした。勉強自体も好きですが、その内容にも触れていませんでした。(改めて見るととても分かり易かったです)

それぞれの内容について、深く書いて無いですが、その“行為”それ自体が好きだから、どうしても具体的に書く事が難しいとも感じました。それを思うと、好きな事に特化した人達(オタクとかマニアとか)が自分の好きな事について言語化して語れるってすごい事だと思いました。

(その時の熱量が高いから、その好きな事への語りは周囲から賛否有りますが、個人的には語れることもスキルだと思います。)

こうやって漠然とした捉え方をしていた事に気づけたのも、今回の会話の中での一場面でした。

嫌いや苦手

面談では対極になる“嫌いや苦手”についても話が有りました。話は就職面談だから仕事に関しての苦手や嫌いですから、自分の嗜好とは違います。でも、得意や好きの時よりもすぐに言葉出ました。

これ、面白かったです(笑)

苦手や嫌いは、極力避けてきましたので説明においてもとても具体的でした。

好きや得意の時にあれだけ時間が掛かったのに、こちらは秒で答えが出ました。(笑)

苦手や嫌いである為、周囲に意図して伝える事はしませんが、それには近づかない様にはしています。近づかないなら気分も落ち着いてるし、穏やかに過ごせます。😊

嫌いや苦手への対処

仕事における苦手は一人職場では無い為、“得意・好き”な人に依頼します。

学校の勉強であれば、自分でやらないといけないかもしれませんが、仕事の場合は作業効率や完成度、分かり易い説明等、ある程度のクオリティが求められます。だから、苦手や嫌いなのに 無理してやるより、出来る人に依頼して遂行してもらう方が、結果的に良かった事は多かったです。

嫌いは具体的

そういった意味で、嫌いや苦手はとても具体的に出てきました。

自分のブログの最初にも書いてますが、イラスト(絵全般)やメイク、ネイルと言った“描く”行為は全体的に苦手です。

特に、絵は壊滅的なので極力書きたくないですし、どーしてもと言われたらトレースする位です。

(フリーで描く事はありません😫)

初対面の方に話をする時に、絵で書いた方がより分かり易い事も解っていますが、私が描いた場合、余計な混乱を招くか誤解したままにさせそうなので絵を描いては説明しません。

スマホの普及のお陰でネットではすぐに検索が出来る様になったので、図解表示して説明ができるので、絵を描かずに今までは乗り越えてきました。

今後もこの手法で行くつもりです。(笑)

改めて考えてみた

社会人となった今なら、学生時代苦手を克服する為の一定の努力が必要な事は解ります

でも、社会人の場合、給与や納期の事も有りますし、何より相手からの信頼を損なわない事を考えると、依頼遂行には“自分が適任か?”は考える必要があると思います。

依頼内容が苦手や嫌いな分野なら無理して進むより、好きや得意な人に代打をお願いしたり、教えてもらいながら進める様にして対処する方が良いと思います。

『教えてもらったら、自分の力にならない』とも言いますが、そもそも苦手である以上、遂行の手順からミスする可能性もあります。

得意な人から見たら「それを今やったら…😓」と言った予見できるミスに気付かない事は十分在り得るからこそ、伴走してもらう事や、得意な人に代打してもらって手早く終わらせた方が、組織としては生産性が高いと思います。

さいごに

今日は、エージェントさんとの面談で気づいた事について書いてみました。

好きな事が意外と漠然とした内容なのに対して、苦手や嫌いはとても説明し易い具体的な物だったので、これはなかなか勉強になる内容でした。

話す事で気づけるというのはとても面白かったですし、これをもとに履歴書の作成を進めて行こうとおもいます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

あき

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そしてお金のコトまで
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