こんにちは、あきです。
先日、健康診断を受けてきました。
去年まで職場検診を受けていましたが、退職のタイミングで受けられなかった事も有り、実質2年ぶりの検診でした。
行動制限期間も含めた2年間で、体がどう変わってきたのかも楽しみにしたいと思います。
（検査結果の全ては、まだ来てないですが、一部はその場で知る事が出来ました）
目次
今回はしっかりと
2年ぶりの健康診断だから、今回はしっかりと体の状態を診てもらおうと思って人間ドックにしました。通常の健康診断（就職時にも必要なレベルのもの）レベルよりも、血液や内臓を含めてしっかりと見てもらいます。
特に自覚症状が無いまま過ごしていたので、心配は心配です。😓
胃カメラ検査も追加してますが、これは過去に逆流性食道炎を起こした事も有るし、胃痛が出る事も有ったので、“念の為”という感じです。
今回の健康診断をして頂く会場では、バリウム検査は有りませんでした。なので、検査する場合は胃カメラonlyという事になります。
バリウム検査の場合、何かしらの“問題”が有ったら、精査で胃カメラ検査を別日にする事になります。それを踏まえると、最初から胃カメラ検査してもらう方が手っ取り早いです。
あと、れは個人的な話ですが、バリウム検査自体苦手です。
飲み物も美味しい訳では無いですし、何より『回される』のが不快です。🤢
胃壁にバリウムを塗る為にグルグル回るのですが、あれが本当に気持ち悪いです。
そして、写真撮影でお腹を押されるのも、気分不快に拍車をかけてくるので辛いです。
説明もしてもらえました
胃カメラ検査前には、鎮静剤の使用について話もありました。
過去に鎮静剤等の薬なく胃カメラ検査をやりましたが、あれは苦行というよりも苦痛でしかなかったです。😭あれから、胃カメラ恐怖症でバリウムやってましたが、バリウムも嫌いでした。
（胃カメラ検査の初回は逆流性食道炎の診察時で苦痛だったので、その後の検診はずっとバリウム選択してました。）
そんな経験について検査前に先生に話すと、今回使用する鎮静剤でそれは軽減可能との事。
喉に麻酔＋鎮静剤だから身体への負担が少ないとの事で、だいぶ安心して受ける事が出来ました。（もちろん、薬剤使用のリスクについても同様に説明は有りました）
健康診断の中身
スタンダードな検査はサクサクと進むし、過去にも経験しているから不安は無いけど、やはり心配は胃カメラでした。
採血後にそのまま、鎮静掛ける準備に入りました。
『喉の麻酔と鎮静掛けます』との話を聞いてベッド搬送で検査室に入ると既に先生が内視鏡の準備をされてました。看護師さんがマウスピースつけている間に先生が、『始めますね～』と声を掛けて下さり、返事をしたのは覚えてますがその後は…。😴
・
・
・
気付いたら検査終わってました（笑）
既に別室の休憩スペースに居ましたが、移動したタイミングすらわからなかったです😅
でも、それ位苦痛なく終わりました。
咽頭反射も有ったのかもしれませんが、覚えて無いし涙も出ていませんでした。
（※咽頭反射は、異物侵入に対して出るモノで、『オエッ!！』ってなるやつです。）
初めての胃カメラでは咽頭反射で涙が出過ぎて、顔が凄い事になっていた記憶が（笑）
いい体験だった
今回の胃カメラ検査は、人生初で【嫌じゃない胃カメラ検査】でした。
不快感なく、鎮静後だから多少のふわふわ感はあっても生活には問題ありませんでした。
検査後の診察では、過去の傷による影響は有った様ですが、気にするレベルに無いとの事で問題なしの結果を頂く事が出来ました。
検査後15分位でふわふわ感は消えてましたし、何より健康診断後のご飯が美味しかったです。
今後の胃カメラ検査の必要性が有った時も、鎮静剤使用はお願いしておこうと思います。
ただ１つ
今回の人間ドック時の診察では、問題点が1つ発覚してました。
（胃カメラ結果では無く）
体重増加です…😭
2年間検診を受けていなかったので、過去データも写真で持っていたのですが、当時から3㎏増えてました。
結果を踏まえて、減量必須となりました。
生活内で気になってなかった（自覚無し）のですが、退職して活動量が減ったのは要因だと思います。活動量が減って食事量も減らしてましたが、それでも足りていなかったという事です。
とりあえず、体格から換算すると２カ月程度を目安に減量するのが良さそうなので、調度季節も減量には向いているので１シーズン掛けて減量に入ろうと思います。
運動量はこのままにしつつ、ご飯の食べ方を変えようと思います。
さいごに
今日は、先日受けてきた健康診断（人間ドック）について書いてみました。
2年ぶりでしたが、やはり定期観察してない分の粗がでてました。（主に体重に）
だから今回から食事面を再考して、運動量は維持しつつ対応しようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。