こんにちは、あきです。
3月におでかけしてから、だいぶ体調が戻ってきました。
体力の低下はだいぶありましたが、それもウォーキングや筋トレが少しできた事もあって少しずつですが改善傾向です。
やはり、体調が少しずつ良くなってくると、動きも良くなります。
以前に比べての変化を少しずつ書いてみようと思います。
目次
睡眠
退職後の一時期は、睡眠が浅かったり逆に過眠だったりと波がありました。
そのせいか、起床時間も少しずつ遅くなっていて、仕事時代の5時起きがほぼ出来なくなっていました。
気持ちとしては5時起きに戻したいと思っても叶わないし、アラームで無理に起きても怠さが残るので、日中の効率が悪い感じが有りました。たまにうまく行っても、それが継続する訳では無くて大概数日で戻る様な感じでした。😩
4月の体調不良が底?
今思えば、4月に数日体調を崩して寝込んでましたが、そこが分岐点だったかもしれません。
それ以降で、筋トレやウォーキングを再開した事も有るし、動けるようになった分、睡眠の不安定さも少しずつ改善してきました。
以前は頻繁だった夜の中途覚醒も、その後はだいぶ少なくなり今では無くなりました。
(地味に、これが一番つらかった😢)
夜が眠れている分、朝の覚醒がスッキリして日中の作業効率もだいぶ改善してきました。
就業時間とほぼ同時刻に、勉強が出来る様になったり、集中力が続く様になった所は実感として大きい所です。
やっぱり、良質な睡眠は大事です。
起床時間
睡眠が変わった事で起床時間や、その時の体調も変わるようになりました。
睡眠の質が良くなかった時期(中途覚醒と化していた時期)は、起きる時間も遅いし起きてもスッキリした感覚は有りませんでした。
2度寝する事も有った位です。
日光浴をしても気持ち良さを感じない様な、将に“ぼー”っとしたような感じでした。
その後は、無為に過ごした午前中の時間をもったいないと感じて後悔する様な日も有りました。
その後悔もあり、早く寝ようとベッドに入っても眠れないし、寝ても中途覚醒するという悪循環見体内状態でした。😭
帰省前後から改善
きっかけは、やはりあの体調不良だったと思います。
起床時間に起きられない理由が、気持ちとか意欲以前の体調不良だったから(病人だった)、朝夜関係なく寝てました。
ブログは書いても、頭が働いている感が乏しい感じがありました。
帰省のタイミングには体調が少し戻ってきており、その頃から起床時間も戻り始めました。
その後も徐々に体調が回復するにつれて、起床時間が早くなり最近では6時前に起きられる日も出てきました。
二度寝する事はもう完全になくなり、朝はスッキリと起きられています。だから、このままの調子で続けたら、仕事当時と同じ様に5時に起きる事も難しくはないかなと思ってます。
自分に合った睡眠時間はまだ安定している訳では無いですが、それでも逆算して起床時間が揃い始めてきている状況は、個人的にかなりの改善状態と言えると思います。
起きたら…
仕事の時は、生活をルーティン化させてました。(その方がストレスなく動けたので)
でも、今は時間も有るしリセット兼ねてどんな事をしたら気分が良いか、探し中でもあります。
以前の時と同様に、コーヒーを入れるコトやベッドメイキングは変わりませんが、それ以外はほぼ毎回違います。
脳科学的には成功体験が良いとの事なので掃除とか洗濯をしていますが、イマイチしっくり来てません。他にも、筋トレとかできそうな事探して、新しいルーティンを作ろうと思います。
とりあえず、少しでも形に
世の中はGWでどこに行っても賑やかなので、自宅でゆっくりするつもりだったので、その間に試してみようと思います。
上手くGW中に形ができたら、それ以降は新しいルーティンとして進めて行こうと思います。
復職するにも、朝のリズムが出来ていない状態での復職は自分の体にも間違いなく負担になるので、調整できる部分は早めにしておこうと思います。
(良いスタートをする為の準備(土台)は、復職より先に作る!!)
さいごに
今日は、内省を兼ねて、自分の調子が改善している部分について書いてみました。
大変だった時期から比べるとだいぶ調子が戻ってきているので、ここでやり過ぎない様にしながら進めて行こうと思います。
自分の事なのに自分が一番見えていないというのは…何だか恥ずかしいし、情けない感じも有ります。でも、仕事をしていた当時や退職後暫くはずっと、他人視点で考えていたと思います。
相手の言動や評価を気にし過ぎた結果、潰れて大変だったということです。😅
次の仕事を始める前に自分軸を作って、自分視点での行動ができる様に練習しておこうと思います。一度潰れると回復に時間が掛かるし、長引く事も経験して解ったので。(笑)
この経験はなくても良かった物だとも思いますが、似た様な状況の方に対しては“経験したから”こその話も出来ると思って、肯定的に受け取っておこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。