こんにちは、あきです。
今日は、久しぶりに実家に帰ろうと思います。
もうすぐ連休ですが、その間に帰るのは大変なだけなので、先回りです。(笑)
久しぶりの実家ですが、先月は出来なかった墓参りとかもしてこようと思います。
実家にいる期間が今回は短いから、その間は動き回る事になりそうです。
今までもそうですが、実家に居る時は実家ながら“ゆっくり”という選択肢はあまりないですね。
目次
タイミング
先月は大阪に行っていたこともありタイミングが合わなかったのですが、感染症の行動制限も無くなり今後はふらっと帰省もしやすくなると思います。
就職してから、定期的な規制をしていましたが、今後はそれは戻せそうな気がします。
ふらっと帰れる距離
実家までの距離はあまり遠くないから、移動し易いという事も有ると思います。
親側の都合が問題なければ、今なら当日でも行けるというのは、改めて考えると良い事だと思います。
親も高齢になってきている事も有り、あまり移動に時間が掛かる環境に自分が居る事は良くないとは思ってます。
ただ、自分の時間も欲しいのは事実なので、ある程度の距離で居ようと思ってます。
優先順位
それを考えると、関西や九州で生活するのはやはり難しいと思ってしまいます。
昔は、本当に関西で生活してみたい欲があって、それを実現させる事もあって関西圏の就職を考えていた時期も有ったので。
ただ、今となっては優先順位においては、自分の欲より親を思ってしまう事も有り、現状の様な状態になってます。
フラッと生活拠点を変える様なスタイルで生活するにはまだまだ時間が必要そうです。
でも、荷物が多いとそれを実現するにも時間とお金がかかる様になってしまうので、やっぱり仕事を始めるまでの間に、しっかりと物を捨てておこうと思います。(笑)
実家でする事
今回の帰省では、墓参りだけでなく、以前出来なかった事もする予定です。
自分の部屋の掃除です。
既に学生時代に自分の家を出た時に、多くの荷物は出してしまいましたがまだ残っているものも有ります。
今回の帰省では、これも期に片づけてしまおうと思います。
生活内での使用においての物は殆どなく、“思い出”と言える様な分類の物が多いです。
それも、写真を撮ったりしながら手放せるものは、手放してみようと思います。
一番手間がかかるモノ
去年から、片付けをする様になり、一番大変だと感じる片付けの種類が間違いなく“思い出”の品物です。
思い出の品物を手放す時の気分は、
・罪悪感
・後ろめたさ
・寂しさ
こんな感じの負の感情が間違いなくあります。
でもそれを感じる時は、ただ手放すからであって、感謝しながらであれば手放せるし後悔しない事も自覚出来ているから今回はそれを自分の実家の荷物でやってみようと思います。
親にも見て欲しい
する事の意図として、親に見せるというのもあります。
親の荷物の方が圧倒的に多いですし、親の世代は“物の多さ=豊かさ”なのでそもそも手放す事が苦手です。
だから、今でも実家の荷物はなかなか減っていないと思うので、自分が手放す行動をする事で親にもその行動から気づいて欲しいと思います。
高齢だし、できるスピードもスペースの広がり方も自分とは絶対違うけど、親世代でも【出来る】という実感が得られるのは嬉しい物だと思うからです。
この発想に行くまでは、『何で家に居る間で出来ないの?』と疑問ばかりでしたが、親の世代背景を知ると、出来ない理由もイメージできるし、体力の事を考えたらスピードが自分と違う事も理解できました。
でも、手放す方法が解ればいいわけだし、全くできない訳では無いからこそ、自分の行動からヒントを得て欲しいと思いました。
さいごに
どこまでできるは全く分かりませんが、今回の帰省のタイミングでは、ちょっとした変化を起こしてみたいと思います。
すぐに変わる事は難しいので、1回で出来るとは思わず、でも実家に帰った折にはその都度少しずつ実家の片づけを続けて行こうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。