こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
以前、残務整理を朝からしないといけない時に、テンションを上げる為の行動をしていました。
残務整理後の朝もまだ続けているのですが、これが意外と気分よくスタートできているので、しばらく続けています。
もし、読者の方にも同じ様に“朝からテンションを上げて取り組みたい”時のアクション方法を探している方が居たら、試してみて下さい。
目次
朝起きる時
起きる時は冬の寒さも有って、なかなかすんなり起きたくない思いがあると思います。
その時に使う手段ですが、ツールから変えます。
結論としては、目覚まし時計➡音楽です。
目覚まし時計の音
今は色々な音のタイプが有りますが、結局は“目を覚ます為の音”です。
単調な音や電子音等がありますが、それを聞いても【楽しくないです】
楽しくない状態で目覚めても、絶対にテンションは上がりません。だからこそ、音楽で目覚めるのが良いと思いますし、私の場合はすんなり起きられる事が増えました。
学生時代の曲
楽曲選定においては、間違いなく“学生時代”の物が良いと思います。
“〇〇歳の時”とかまで限定する必要は無くて、自分が“好きだったアーティスト”や“エンドレスで聞いていた”様な楽曲が良いと思います。それこそ、聴いていると当時の楽しかった記憶が出て来る位の結びつきがあった方が良いと思います。
私の場合は、聴いているとテンションが上がるだけでなく、“清々しくなる”曲を選んでいます。
この楽曲は、友人から教えてもらったアーティストですが、“推し”のアーティストとまでは言わないけど、“ずーっと好きなアーティストになるだろう”と思える位、年齢を重ねても好きなアーティストです。
色んな楽曲が有りますが、その中の2曲が目覚まし曲になってます。
この曲で目覚めると、ホントに朝から気持ちよくスタートできます。テンションも自然と上がって「起きるか」という気持ちにさせてくれます。2曲選んでいる理由は、
1曲目:楽曲を聴きつつ、目覚めるので動きはスロー。起きても布団の中でストレッチ中。
2曲目:ストレッチで体が温まりつつ、動き出せる位の状態になってくる。
2曲設定なので起きるまでは10分位ですが、その間ストレッチなどをしている事も有り、その後はすんなりと起きられますし何より気分が良い状態でスタートできます。
起きたら
起きたら、お茶を準備しつつ着替えたりしてますが、その間も曲は流れてます。この時の曲はその日によって多少変わりますが、それでも“テンションが上がる”事を最優先にして選んでます。
この時注意しているのが、あまりアップテンポにしない事です。
アップテンポな楽しい曲をチョイスしてしまうと、集中では無く、動き出す方に切り替わってしまい、作業に集中できなくなってしまう為です。
だから、テンションは上がるけど、『動き出さない程度』の曲で選ぶ様にしています。
今の所は、学生時代の頃の曲がやはり多いです。
やっぱり、あの頃が良くも悪くも一番音楽に影響されていたと思います。
そして、年齢を重ねても人間は音楽に影響されていると実感します。
作業中BGM
そして、作業中のBGMは既にずっと使っている曲です。
これは、YoutubeにあるBGM集の様な所の物ですが、本当に“イイ感じ”に集中させてくれる感じの物で大好きです。
全くの無音は冷蔵庫のモーター音や外の音が気になりますが、このBGMだと良い感じに緩衝してくれることで仕事に集中出来ました。
好きな曲調は個人差があると思いますが、私の場合はギターやピアノよりは、自然音や電子音の方が集中し易いので、この辺りのチョイスになります。
朝から、音を活用して自分を上手く動かしている感じがしていますが、これがまたストレスなく動けるのでとても気に入ってます。
残務整理が終わった今でもそのまま同じ流れで朝を過ごしていますが、ストレスなく1日が始められるので、とても気に入ってます。
寝起きのぼーっとしたテンションも、この方法で緩やかに上がっていきますし、準備が終わる頃には頭がすっきりしている事も有り、仕事に入る時の集中もとても良い感じでした。
このまま、継続していこうと思います。
さいごに
今日は、残務整理中のテンションの上げ方について書いてみました。
日中過ごしている最中からのテンションの上げ方というより、朝からのテンションの上げ方という意味なので、「なんか、求めていたものと違う」と感じられた方もいるかもしれません。
ただ、音楽という物を上手く活用すると人間はストレスなく動く事が出来るし、集中モードにも入り易いとはいえると思います。だから、日中のでの作業であってもこの方法は活用できると思います。
自分の好きな音楽を上手く活用して、自分の時間を有効活用していきたいと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。