こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、ブログ記事が200記事目の記念の日です!!
自分でもここまで続けられるとは思わなかったので、正直びっくりしました。
今回は、今まで書いてきた記事についての振り返りをしてみようと思います。
目次
カテゴリー
カテゴリーで分けると、一番書いていた物は、やはり『日常』でした。
記事数で分けたらこんな感じです。
カテゴリー(記事数)
1位 日常(85)
2位 お金(34)
3位 自分の事(39)
4位 仕事(22)
5位 要らない物シリーズ(12)
6位 ブログ(6) ※今日の記事を入れて
7位 簿記(1)
簿記は、最近書き始めたテーマだから仕方ないですね…😅
雑記ブログだから
ある意味1番の記事数が日常についてなのは、雑記ブログなので納得です。
生活内での事や、外食、散歩の時の事など、本当に“日常”の1部を書いてきました。
書く事は好きでしたが、仕事もあるし途中でかけなくなるとも思ってましたが、半年越えて意外とやれてます。改めて、『好きなら続けられる』と実感します。
それに、ブログを書く様になってから、日常の変化にも気づけることが増えてきたのも実感としてあり、今迄仕事と家の往復だけしていた刺激の無さから解放されていると思います。
(毎日何かしらの気づきや発見をすることが出来て、面白いです)
これからも、日常テーマのブログは継続して書く事の種には困らないと思います(笑)
変わった事
カテゴリーでも3位に入ってますが、『自分の事』について書く様になった事も自分にとっては大きな変化だと思います。元々秘密主義では無いですが、人に自分の事を多く話すのは得意ではありませんでしたが、話すコトは好き(主には聞く側)だと自覚していました。でも、こうしてブログを書く様になってから、自分の事についても話すコトが増えていると思います。今まで自分の経歴は人に言える程の物でも無ければ、立派な賞等とは無縁の生活で、言ってしまえば平々凡々だと思っていました。でも、だいぶ前に話をさせて頂いた方から『面白い』と言っていただき、それからは“自分の経歴面白いんだ”と思う様にしています。
ある意味、自分が通っていない道だから、人の話を聴いて面白いと感じるのは当然かもしれませんが、当時の自分としては“総代”や“インハイ出場”、“全国大会”とかのワードの方が人を引き付けると思っていました。だから、それの無い自分≒平々凡々だと思っていました。
聞く事で自分も追体験
私の変わるきっかけを下さった方はずっと年上の方で、その方はいわゆる“富裕層”ご出身の方でした。自宅にはお手伝いさんが居る事が日常の様な世界で、知識や礼節等全てを兼ね備えた上で社会生活をされていた方でした。話の中で“社会的ヒエラルキー”を痛感しながら聴かせて頂きましたが、年齢を重ねて振り返ると窮屈だったそうです。やはり、性別的な制限を含めて生活の多くが制限されていた事も有り、自由意志はほぼ無かったそうです。
(進学する学校や結婚相手も既に決められていたそうです😨)
そういった立ち位置の方から、自分の事を聞きたいと言われた時は、正直恥ずかしさが有りました。また、面白い事は何もないと思っていたので、「つまらない話ですが…」と前置きをした位です。でも、その時の相手の方のセリフがとても印象的でした。
『つまらない事はないから。私が経験できなかった事(しなかった事)を聞く事で、追体験する様なものだから。だから、聴きたいの。』
それを言われて、ハッとしました。
私自身が人の話を聴く事が好きな理由も、それ(追体験)だからです。
自分が経験していない時間軸と考え方で、人生を歩んで来られた人の話は同じ物を見ていたとしてもとても多面的だったり、独創的だったりするからです。
人の事はそういった目で見る事が出来ても自分になると画一的になっていると気づかされ、それからは、平々凡々ともつまらないとも思わなくなりました。
あの時の話は、とても印象的かつインパクト大な出来事でした。
あの方は、これほどの事だったとは思われていないかもしれませんが、自分としては考え方を改める程の切っ掛けになった事は間違いなかったです。
直接は伝えられないですが、ここで改めて感謝したいと思います。
自分を卑下しない事に気づかせて下さり、本当にありがとうございます。
この時から、自分の事についてブログで書く事への抵抗も少し和らいでいるのは間違いないです。今後も少しずつ自分の事は書いていこうと思います。
さいごに
今日は、200記事目の記念回として書いてみました。
カテゴリーから見ると雑記ブログらしい形になっている事が確認出来て良かったです。
また、自分の事を書ける切っ掛けを頂いた時のエピソードも、改めてここで書く事が出来て良かったです。(当時の気持ちを思い出すことが出来ました🥰)
明日からもまた雑記ブログを続けて行こうと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。