こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、最近の気温について思う所があったので、書いてみました。
8月の半ばを過ぎて下旬に入り、明らかに“暑い”時間が短くなったと感じます。
確かに気温はまだ高く、30度を越える日が多いのですが、
8月上旬の様な暑さでは無くなっていると感じます。
目次
気温の変化
朝から窓を開けて過ごす我が家ですが、8月は窓を開けた時点で熱波が来る感覚がありました。
遮光カーテン越しでも暑さを感じるレベルなので、
普段は窓際が好きで良くそこにイスを持っていてて過ごしてましたが、
今年の8月は流石にそこに居られず日陰に退避してました。
でも、中旬辺りで雨が降ってきた頃から、また窓側へ移動して過ごす様になりました。
風向きによっては、雨を入れてしまうので窓は開けられませんが、
極力窓を開放して外気を感じながら過ごしてます。
夜の環境変化
天気が崩れて気温が上がらなかった事も要因ではあると思いますが、1日通しての気温が以前よりも高温になってないのは有ると思います。
特に昼間気温が高くならない事も有り、夜の過ごし方が変わりました。
8月当初は確実にエアコンにお世話になってましたが、
お世話になったのは、数えても1週間の日数も無い状態でした(笑)
我が家は夜に室内に洗濯物を干す為、乾燥目的で除湿運転にするので使用時には窓を閉めてしまいますが、洗濯物がない時は、寝る直前まで窓は開けたままです。
ここ数日は、就寝前にサーキュレーターで空気循環だけしてますが、
それだけでも十分朝までぐっすり眠れます。
生活内での変化としては実感していても、体感だけだったので
これを自分の腑に落とす為に、実数値で確認してみたくなりました。
そこで、折角なので調べてみました。
1週間の最高気温
8/13~20までの天気と最高気温
データ引用元: 気象庁 Japan Meteorological Agency (jma.go.jp)
【東京】
1週間のデータだけで見てもやはり、35度を越える日が1回しかありませんでした。
因みに、8月上旬は35度を越える日が、5日もありました。
こうしてデータで見てもやはり、中旬過ぎるとだいぶ過ごし易くなると言えると思います。
1日だけ晴天で気温上昇する事は今後も有ると思いますが、
猛暑日が連日になる様な事は、今後余り無いと思います。
こうして、記録を取っている時にふと、“夏休みの自由研究”でこんなことをしていたのを思いだしました。🤔(半ば強制での提出だったので)当時は嫌々でしたが、今では“気になれば調べる”癖がついているせいか全く苦にはなりません。
この感覚は自由研究が育ててくれたのか定かでは無いですが、やはり、【興味がある事】を調べる方が楽しいのは今も昔も一緒です(笑)😄
猛暑日と真夏日
猛暑日:最高気温が35度を越える日
真夏日:最高気温が30度を越える日
と気象庁のHPには定義付けがされていました。
この定義からすると、まだしばらく真夏日は続くと思いますが、
昔の言葉でいう所の【暑さ寒さも彼岸まで】だと思います。
気象庁のデータで5年程さかのぼって見てみましたが、
やはり最高気温が30度を切るのは9月中旬以降が殆どでした。
2019年は、9月でも36度を越える最高気温の日ありました。
私自身は殆ど覚えていませんが、だいぶ残暑が厳しい年だったという事が分かります。
そんな年でも、下旬にはしっかりと30度を切る日が記録されてました。
やはり、先人達の言葉は、データが無くても体感としての実績で伝えていたと思うと改めて感心します。
そう考えると、『暑い~🥵』と言えるのもあと1ヵ月程度と言う事ですね。
べたつくし、不快指数は高めな環境であることは間違いないのですが、
これも季節の流れの一端と捉えて穏やかに過ごしていきたいと思います。
さいごに
外ではめちゃくちゃセミが鳴いてますが、この時期は多種のセミが大合唱で
朝から工事現場並みの騒音です(笑)
夏の風物詩でもあるので、これが徐々にヒグラシの鳴き声に変わると思うと、
『やっぱり、四季はいいな~』と思ってしまいます。
五感で季節を感じられることが日本の良さでもあるので、
この環境は今後も残って欲しい物です。
また、自分もこの四季が感じられる様な
仕事に忙殺されない様な生活を続けて行こうと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。