こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、職場の同僚のコトについてです。
一緒に仕事をして数年になりますが、とてもリフレッシュ上手な人で
年下ながらも『その部分は見習いたい!!』と思える点が有るので、
記録として残しておきたいと思います。
目次
目的あっての転職
その人が今の職場に来たのは数年前で、
『〇〇の勉強がしたくて、入職しました』と、
当時からハッキリとした意思表示をしていました。
だから、学習意欲も高いし積極性もあるので、凄いな~と思いながら見ていました。
その意思表示の強さから、入職当初に一度ぶつかったことがありましたが、
自分の信念がぶれない部分は利点だけど、
柔軟性を取り入れるのは、この事をきっかけに学んだ印象です。
今では、いい意味でとても柔らかくなりました。(笑)
話を聞く姿勢も周囲からの反応も好印象であることが多く、
年齢的にも伸び盛り世代の為、今後のステージアップが楽しみです😁
まだ自分を磨いている最中ですが、今後は後輩世代に説明する事が増える分、
伝え方や“待てること”の部分に対して、力量を試されるのかもしれませんが、
きっと乗り越えてしまってうまくこなしてしまうんだろうと思ってます。
リフレッシュ上手
この人の凄い所の1つが、この“リフレッシュ上手”な所。
前職当時から休みがあると、BBQしたり、登山やDIYを楽しむ等
アウトドアを楽しむ一面があったとのこと。
こちらに転職してからはパンデミックの影響も有り、一時的には控えざるを得なかったけれども、
近場で楽しめる場所を見つけては、“良いガス抜き”を定期的にしていた様です。
だから、休み明けは必ず良い表情で出勤してました。
いい意味で遊び上手です。
これは、本当にすごいです。
自分の機嫌を自分で取れることは、今の私の課題でもある事なので、
それを年下ながらさらりと熟せる所は、純粋に「すごいな~」と思う所です。
自分の機嫌は自分で取れるようになりたいと、四苦八苦している私ですが、
一方では日々の仕事でのパフォーマンスが落ちない様に、良いガス抜きが出来ているという…
何とも悔しいですね~🤔
私の場合、キッチンで料理をしている時や自転車に乗っている時は
“良いガス抜き”だと思えています。
だから、これからの休みはこれらをうまく利用して、(その人を見習って)
良い表情で休み明けの仕事が出来る様にしたいです。
間違えている事を正しく伝えられる(改善の余地は有るが)
その人の凄い所は、この『間違えを人に伝えられる』という所も該当します。
伝え方については、組織に属する以上ある程度の手順を踏まないといけない事が有るので、
その辺は徐々に覚えれば良いとして、イマドキ珍しい“熱さ”を持った人です。
これに気づいたのは、組織体制が変わった事で、その人の入職時と状況が変わった事でした。
入職当時の条件と組織体制変更後の条件が変わる事についての明確な説明が無い事から、
直談判に行ってました。(笑)
それが火種になって、結果的には良い意味で事が動いたので
個人的には「よくやった~♪」と褒めてしまう所ですが、
組織体制としては弱さが露呈した結果となり
全体的に職員に対して不信感を与える形になりました。(ま、仕方ないです😓)
同じ部署の仲間は、肯定・否定どちらの意見の持ってますが、
個人的には行動に対しては肯定的です。
組織に属する上での手順を踏まなかったことを否定する人が居ましたが、
入職時に指導していないのでそれを今更いうのは、“後出しジャンケンの論理”だと思ってます(笑)
そういったことをさせたくなかったら、新人の内から洗脳(笑)しておくべきだと思います♪
(こういったことをしてしまうのが、日本の会社なんでしょうけど)
入職時の条件と変わっている事を含めた数点の要件について、
直接話を聞きましたが論点としては問題ありませんでした。
また、それに対しての上層部の回答が稚拙過ぎたので
「そんな回答してたら、不信しか得られない」と思っていたら現実そうなりました。
組織の上に立つ人は、どんな状況でも誠実であって欲しいものだな、
とこの時ばかりは思ってしまいました。
自分がその様な立場になる日が来たときには、この日のコトを思い出そうと思います。
(性格的にこういった立場なりそうなら、そこから離れるから無縁な気がしますが😅)
さいごに
今日は、職場にいる年下ながらも見習いたい人について書いてみました。
その人の見習いたい所は、リフレッシュ上手である事と、
間違いを正しく伝えることが出来るイマドキ珍しい“熱い人”だったという事。
自分の年代になると熱さは持てないけど、
リフレッシュ上手であることは目標としたいと思います。
小さいガス抜きを上手にしながら、自分の好きな仕事を続けたいと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。