こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
自分にとっての必要な物を選別していった結果、
『要らなったもの』と判定され我が家からお別れしたものについて
前回書いてからすぐですが、つい先日大量にお別れした物達がったので
記録に残しておこうと思います。
目次
メイク道具
流石に全く何もせずではまずいので、最低限の道具は残りましたが
多くの物を手放しました。
書くと4種類しかないのに、袋にはだいぶ分量が入ってました。
「お疲れ様でした。使いこなせずごめんなさい」
と伝え、ごみの集積所へ運びました。
特にマニキュアは中身を出して、空っぽにしてから出すのですが
以外と量が残っていて苦戦しました。
(部屋の中がシンナー臭かった😅)
掃除している時に感じた事
これを買った当時の事は覚えています。
・友達との買い物が楽しかった事
・その友達はメイクが大好きだったこと
・「仕事中は出来ないからこそ、休みの日位はやらないと!!」と言われて買った事。
→結果、その友達と会う時だけ使っていました。
買う時の意識
あの当時、買い物は“誰かと一緒に”が定番だった事も有り、
周りが買うなら買うといった主体性のない買い物をしていました。
友達と一緒に居るのは良かったですが、買い物の際の主導権は完全に相手方に有ったと思います。
仕事を始めた当初は、バイト代より遥かに良い給料を貰えた事も有り、
浪費しまくっていましたが、改めて考えると“相手に嫌われない様にする為に買っていた”状態だったとも思います。
転職とパンデミック
その後、自分が転職して人付き合いが変わり、その後パンデミックになった事も有り、
それらの道具は、出番が消えました。
元々メイクが出来ない人間なので、その時点で捨てれば良かったのですが、
“買った物を捨てる=その思い出も消える”的な先入観が残っていて捨てられませんでした。
でも、分れた今こうしてブログ書いてますが、
思い出は一切忘れてません。
しかも、こうして記録に残った以上、もう忘れる事すら難しくなるでしょう。
このブログ事消えなければ(笑)
当時の自分の様に“物を手放すと、思い出も消える”と思っている人へ
それが怖かったら、写真を撮っておきましょう。
これで、現物が消えても思い出は消えません。
写真見て思い出すこともできますよ。
このタイプの不安がある人は多いと思うので、参考にしていただければと思います。
“晴れの場”に行く時は…
最低限のメイク道具しかなくなってしまった状況で、
Q:“晴れの場”の時は?
答:行きつけの美容室で全セットしてもらう。(これに限ります!!)
得意分野は、その道のプロに任せた方がより良くしてもらえる。
ド素人がするメイクよりも上手ですし、
“魅せ方”を色々知っている人達ですから、丸投げが一番です😎
この時ばかりは、お金を出します。
(どれだけ時間を掛けても、美容の専門家と同じことはできません)
キレイにしていただいて、その日1日を別人級に過ごせるなら
その分の費用は全く無駄ではありません。
さいごに
今日は、要らなかった物シリーズ②でメイク道具について書いてみました。
捨てる時の気持ちとか思い出についての事も掛けて
手放すことが難しくないと判ったのは、本当に良かったです。
手放すことの怖さは多少ありましたが、
いざやってみたら怖さは全く無いですし広くなったスペースに笑顔すら出ます☺
このままいくと、今年1年で我が家の荷物はだいぶ減りそうです。
また時間を作ってお掃除して行こうと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。