こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
先日、10km程を自転車で移動する機会が有りました。
普段は、歩きと交通機関がメインの生活圏の為、自転車は本当に久しぶりでした。
それが思ったよりも楽しくて、「やっぱり好きだな」と思ったので、今日は自転車についてです。
目次
きっかけ
目的地までの距離を調べたら、交通機関を使うと迂回ルートしかなく、時間+お金節約も兼ねて自転車で行ってみようと思い立ったのが切っ掛けでした。
地図アプリの表示していた距離が片道で10km程度だったので、
“それなら行けるでしょ♪”と判断しました
あと、最近ストレスが有る事を自覚しており、何かしらの形で“発散”したかった事もあります(笑)スポーツジムに行っていれば、ガツンと動いてスッキリできますが、それが叶わなかったので、
自分で動く機会を作るしかありませんでした。
もう一つは、“移動予定時間がそもそも晴れてた”こと。コレが決定打です。
雨だったら、間違いなく迂回します。(笑)
中学生では無いので、雨の中自転車で10kmは絶対に嫌です😂
今回の自転車移動のtryはある意味、とてもタイミング的にあっていたと思います。
どれか1つでもマイナス要因があったら、お金かけて移動していたと思うので、このチャンスがだいぶ先のコトになる可能性も有りました🤔
久しぶりに乗っての感想
①ストレス発散になったし、思いの外10キロ程度では疲れなかった。
②夜はいつも通りに眠れたから、疲れて眠る位ならもっと距離を延ばした方が良いし、
体力作りの目安は10キロ以上の設定が必要そう。
③去年まともなメンテナンスをせずに頑張った自転車を今年中にキチンとメンテナンスする。
そろそろブレーキ交換しようと思ってたのを思い出しました。😨
思いの外体力が残ってた
久しぶりだったので、もっと疲れると思っていましたが、意外と普通で少し安心しました。
パンデミック前は外出頻度が多く、散歩(散策)が1〜2時間は“通常レベル”だったのですが、
パンデミック以後はいきなりゼロになって職場の往復+ちょっと程度の生活となってしました。
だから、体力低下は必発だと思ってました。
でも今回の自転車移動を通して、思いの外体力が落ちてない事が分かり、安心しました。
でも、ここで安心すると怠けるので、自転車移動は今後も意図的に使っていこうと思います。
愛車レベルで大事な自転車
今乗っている自転車は、学生時代に買った物で、
10年以上一緒だからあちこちメンテナンスしながら、乗ってます。
(過去に2回、自転車ごと転んで車体が若干歪んでますが、まだまだ元気♪)
まだまだ動いてもらいたいので、自分で出来る所は勿論ですが、
プロに依頼してしっかり見てもらうことも大事にしてます。
(人間で言う、検診とか人間ドックの感覚ですね)
パンデミックになってから、自転車での移動も避けていた時期があり、
去年はメンテナンスにも出せずにいたので、ブレーキ交換を忘れていました。
今回は、そこまでのスピードを出す必要もなく、終えられましたが、メンテナンス不良は事故の元なので、ちゃんと調整して頂きます。
今後について
今回の事を踏まえて、もっと自転車に乗ろうと思いました。
(もちろん、メンテナンスしてからですが(笑))
自力で動く感覚が好きだし、スピード感がちょうど良くて自分には合っていると思ってます。
(実家当時も車は使っていましたが、それでも意図的に自転車を選択していた位好きです。)
移動手段としてのツールでもありますが、
自分にとっては楽しみでもあり
ストレス発散ツールでもある事が今回の件で分かりました。
今考えると、パンデミックを経験して、色々な事を“我慢”した2年の間に、
自分の好きなコトや日常のコトを結構忘れていた事に気づきました。
また、感染者数が増えてきており油断できない状況ではありますが、忘れていた事を1つずつ思い出しつつ、元々のライフスタイルで適応できる事は取り戻して行こうと思います。
さいごに
今日は久しぶりに自転車に乗ったら、やっぱり楽しかった事について書いてみました。
パンデミックを経験した事で一度全ての生活が制限された期間を過ごした事で
今まで“好き”だった事も忘れていた事を思い出すきっかけにもなりました。
それを思うと、年を重ねたり、病気や怪我で長期療養を強いられると
同様の感覚になるんだろうとも思いました。
若ければ、また思い出しつつ自分の好きなコトに再トライ出来るけど、
年齢を重ねるとそのまま“諦める”事に繋がるのかもしれません。
全く同じ形での再現は難しくても、工夫して楽しみを再開できる機会を作る事は、
自分達の仕事の1つでもあるので、今回の経験は自分の糧になる貴重な物になりました。
今日の一日が、 皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしていまありがとうございました。