こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、先日同僚との話で教えてもらえた事を書きたいと思います。
社会人になってだいぶたちますが、やっぱり思っている程動けないし、
それに対して落ち着かない気持ちになるけど、
同僚との話はそれに対しての解決にもなるかなと気づかせてもらえたので、
忘れない様に書き留めておこうと思います。
目次
きっかけ
ある程度の経験年数を積むと、後輩指導をすることがあります。
その中で『自分の時はそれ(態度)でもいいけど、他でやったら…』と思う事があります。
今までは、“修正”する様に声を掛けてきましたが、うまくいかない事もありました。
今回もそうなりそうな状況があったので、同僚に相談したというのがきっかけでした。
相手を動かすことはできない
相談した友人の解答が将に相手を動かすことは出来ないよの一言。
話をした上で、相手が【変えよう】として主体的に変わる事は出来ても、
自分から【(相手を)変えてやろう】と動いて、変わる事はないということでした。
仕事の時は、リハビリを担当している方に対しての変化は
“相手次第”と分かっているから待てるけど
職場内の人間となると同じように見られないのは自分の短所だとも気づきました。
どんな立ち位置でも仕事の時のモードで見られるように
意識してアクションをしようと思います。
まずは、この【相手を動かすことはできない】を言いながら仕事をします。
パーソナルスペースを守る事
また、同僚として自分の事を見ている中で“心配だ”と言われたことがありました。
良く言えば“尽くし過ぎる”とのこと。
エネルギーを1か所に注ぎ過ぎると疲れてしまうし
他の事象が出た時に対処できなくなるから、
自分事と他人事を分ける意味でパーソナルスペースを守った方が良いとのことでした。
“出来るコトには答える”事を意識していただけに、この話は盲点でした。
相手に自分の時間を割いて提供している以上、自分の時間は削られるのは自覚していましたが、
逆に相手にとっては自分のした行為が“お節介”だったのかもしれません。
今後は、パーソナルスペースを守る意味でも
出過ぎない事を意識する必要があると思いました。
さいごに
今日は、同僚の話から自分の知らなかった点について、
2つ言われた大事なコトを書いてみました。
成人すれば、相手から指摘されることは圧倒的に減りますし
それは“変われる”機会を逃すことにもなると今日改めて気づきました。
今回の同僚との相談はとてもいい転機をを貰えたと思って活かしていこうと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。