こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、我が家の生活費の見直しについてです。
以前格安SIMの比較をした結果として、
我が家の使用状況では格安SIMへの変更よりも、
現状のキャリア決済が有利と出た事も有り、格安SIMへの変更は見送りとなりました。
そして、今回は自宅のインターネットについて調べてみました。
目次
きっかけ
これは、やはり格安SIMを調べた事が切っ掛けでした。
今まで、疑いもしないまま使用していた事が、確認した上での判断になった事で
「調べた上での最良条件を選んでいる」ことを確認できて、
自分でも調べたらできる自信がついたことが大きかったです。
そこで今回は、良く使っているネットについて確認してみました。
現状
我が家は、ケーブルテレビ系のネット回線を使用しています。
賃貸物件がそれに加入している事も有り、ほぼ無条件で入居と同時に使ってます。
(こういった物件についている物をそのまま利用しているケースは多いと思います。)
契約した時の料金は、その前に使っていたキャリアのモバイルより安かった事も有り、
「家で使うから、安くなるならそれでいいや」と安易に考えて契約していたと思います。
(だいぶ前のコトなので、詳細は忘れています🙄)
使用状況
通信速度はネットを見ると、たまにフリーズする事が有りますが
生活への大きな支障にはならない程度の物です。
私はネットでゲームをする訳では無いので、特に通信速度の速さは求めていません。
動画も映画等を見る程度ですが、それ程困りません。
月々の金額が3520円(年間:42240円)
検討したネット回線
今何かと話題の“Rakuten Mobile”です。
そもそも、モバイルに変えた理由が自宅にいる時間が短い為です。
ケーブルテレビ系のネット回線利用当時は、“自宅でゆっくり”が多かったですが、
今では。外での作業を含めて屋外時間が増えました。
スマホのテザリングも出来ますが電池消費激しいし、使い勝手はあまり良くなかったです。
Rakuten Mobileの利便性
モバイル系の使用を考えた時に、料金体系とカバー率を考えてこれにしました。
まだ外出が自由にできる訳でなく、生活圏含めての移動距離が限られている状況であれば、
Rakuten Mobile圏内で問題なく作業が可能です。
料金はMAXでの設定がなされている事も有り、それ以上の心配がないので
使い過ぎても生活費の予算立てをする上で、大きくはみ出してしまう心配がありません。
✅生活圏≒カバー範囲内
✅定額制
この2つは決定として大きな要因となりました。
新旧比較
この2つの形での変化について、まとめてみました。
比較の結果
月額換算だと最大換算で242円安くなる換算ですが、年額になると2904円と結構大きな金額になる事が分かりました。
しかも、Rakuten Mobileの場合は、データ量を使わなかった期間はもっと安くなるので、恐らく年間だと1か月分以上の差が出る可能性は高いと思ってます。
移動先で自由に使える部分が増える事も有りがたいですが、
金銭的にも安くなるならなお有難いと思います。
年間で1か月分の利用金額分浮くなら、乗り換えて正解だと判断しました。
さいごに
今回は、我が家のネット料金について
既存のケーブルテレビ系とMobileの2つを比べてみました。
格安SIMの時に比較しても思いましたが、良くみる比較サイトの様に色々な情報をたくさん並べて比較するより、自分にとって必要な情報のみをピックアップして検討出来ると、結構すっきりと分かり易く結論が出せるので、とても良いと感じました。
前回の格安SIMの時は比較した結果で、既存のキャリア使用を継続する形となりましたが、
今回は比較した結果として、年間通しての料金が安くなる事や利用環境の変化に適応できるタイプと言う形を希望した結果として、Rakuten Mobileを選ぶ事にしました。
Rakuten Mobileの使用感はまだわかりませんが、数日で届くのでまた使用感を別途で記録しようと思います。
比較する時に大事なのは、
・比較したいもの(これは前提ですが)
・自分が主眼に置いている事(生活がより良くなることは必須)
・短期的なコストよりも長期的なコストも見る
この3つは大事にしたいと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。