こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、ここ連日PCに向かう時間が増えた事で出てきた症状について、書いてみます。
同じ様な症状が有る方は、生活に不便が出る前に対処するのが得策です。
目次
症状
首が痛い(重怠い)
メインでの症状はコレです。
首とは言っても後ろ側なので、やはり長時間のPC作業が要因だと思います。
ずっと錘が首の後ろに張り付いている様な感覚で、辛いですね。😓
呼吸が苦しくなる事までは無いですが、
“(呼吸が苦しくなる)そんな感じに、なりそう…😫”
と感じたのは、今回が初めてで少々不安になりました。
肩が突っ張る
これも同一姿勢での作業の影響だと思いますが、肩の後ろ側が張った感覚ですね。
これは、肩を回していると多少改善はしますが、“解消”はしませんでした。
腰が重い
これは、迂闊に動くとぎっくり腰になりそうなので、かなり慎重になってます。
ぎっくり腰はしたことないですが、
「こういった時に力任せにやったら、ぎっくり腰なりそう」と言うのは分かります。
だからこそ、慎重に動いてます。
症状は大体この3つですが、入浴後と就寝後は対象改善してますが、
やはり解消には至っていないです。
日頃動き回る生活をしているので、ここ数日の連続PC作業時間は
やはり体に応えるようです😅
おそらく、ストレートネック
調べていると似た様な条件で起こる症状から、ストレートネックの可能性が出てきました。
簡易診断的にはストレートネックでは無さそうでしたが、
対策しないとアブナイ状況になりそうなので、対策を始めようと思います。😨
対策1 時間制限
長時間の作業による事が原因だからこそ、使用時間を制限しようと思います。
タイマーを設定して、緩急付けてやるように使用と思います。
休憩時間では、対策として考えているストレッチをしておくことで
よりストレートネック回避につなげられればと思います。
対策2 ストレッチ
首や肩周囲のストレッチを行って、筋肉自体が硬くなるのを回避します。
特に同一姿勢でいる事による硬さは、姿勢保持に必要な筋肉なのでこの時間以外にも使っている事を考慮すると、PC作業だけでなく行う事が必要そうです。
ただし、今回は首周囲に症状が有るので、首周りのストレッチを中心にやっていこうと思います。
対策3 環境設定
ストレートネックになる要因として、PC画面の高さを改善する必要があるとのこと。
これについては、ノートPC用のスタンドを準備する必要がありますが、
コレで医療費が掛からないなら良い投資なので、活用したいと思います。
また、キーボード自体は膝の高さが良いとの事で、
そうなると画面とキーボードは分離する方が体には負担が掛からないという事になります。
そうなれば肩への負荷も減らすことが出来るので、これも検討したいと思います。
現代病の1つ
恐らく、昔なら無かった症状だと思います。😅
生活の多くが体を動かすコトで成り立っていた時代であれば、
同一姿勢で長く過ごすコトは読書位だったと思います。
でも、今では殆どのコトがPC、スマホで可能となり、首を下げたあの特有の姿勢でいる時間が本当に多くなったんだと思います。
私の場合は、日頃しない姿勢だからここ数日ですぐに症状が出ているのかもしれませんが、
長時間PCを使って作業する方達からすれば、職業病なのかもしれません。
沢山手間のかかった時代を経て、少しでも楽に作業できる様になることを目指して進歩した結果、
違った悪影響が出て来るとは何とも…😔
やはり、多少の不便さはあった方が人間の体には良いのかもしれません。
私のしている作業自体は秋までの期間限定作業ですが、その間にストレートネックを悪化させない様に姿勢には十分注意したいと思います。
現代病の回避方法として、“運動”、“同じ姿勢で過ごさない”とは
何とも皮肉な物だと思ってしまいます。
皆さん、くれぐれも注意して下さい。
さいごに
今日は、現代病とも言えそうな、ストレートネックに自分がなりかけているかも…
という事で書いてみました。
調べると色々と対策方法が書かれていますが、要するに
・同じ姿勢でいない
・日常的に運動する
この2つに絞られてしまうのかとも思います。
やはり、日常的な活動量と言うのは一定量必要であり、
動かない事の弊害は小さくても始まる物だという事が分かりました。
PCだけでなく、スマホを見る時の姿勢も十分に注意しようと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。