こんにちは、あきです。
今日は、無性に焼売が食べたくなって作ってました。
餃子と焼売は、時々無性に食べたくなるから、仕事当時は買っていたけど今なら作れます。(笑)
作った時の金額換算したら、やっぱり安い。(笑)
そんな訳で今日は、久しぶりに作った焼売について書いてみようと思います。
目次
我が家の重要キッチンツール
我が家で料理をする時に活躍するのは、
・電子レンジ
・炊飯器
・フードプロセッサー
・オーブントースター
この4つ。
これだけあれば、生活で食べたい料理の大概が出来ます。
フードプロセッサー頼み
今日のその中でも、フードプロセッサーの出番です。
これは就職してから購入しましたが、本当にこれは個人的に劇推しツールです。
ミンチを作る時は必須ですし、大根おろしもすぐできます(笑)
手でこねたり、すり下ろす時間が不要で、手が汚れないので並行して他の作業できるので、作業効率においては必須のアイテムです。
仕事中の利用頻度は少なかったですが、それでも使ってました。退職後からは部屋の掃除と同時に使い易い様に変えた事で使う頻度がジワジワ増えてます。(笑)
フードプロセッサーの良さ
何よりも、特化しているのはこの3つ
・フードプロセッサー内で下ごしらえ完成
・手が汚れない
・時短
通常ボールに入れて餡を作るとなると、周りに飛ぶ(汚れる)可能性もあるし、何より手が汚れるから手袋使うなり、都度で手を洗うなどの手間がかかります。
でもこれなら、その中で下ごしらえの殆どが終わります✨
洗い物もこの器だけ済むので、本当に楽ですね。
焼売作り
いざ作ろうと思っても、焼売は工程が少ないからとても楽です😄
豚肉と玉ねぎがメインの材料であとは調味料なので、それを全てフードプロセッサーに入れて電源入れたら終了です。(笑)
余り混ぜすぎると食感無くなってしまうので、掛ける時間は状態を見ながら調整です。
でも、それさえできたら後は皮に包んで終了です。
手軽
工程数を書くことも無く終われるのが、このフードプロセッサーを使った料理の良い所。
だから、ハンバーグ(ミートボール等)とかも、このやり方ですぐに出来てしまいます。
混ぜる工程がショートカットできる事も有りがたい点で、これを使えばひき肉ではない肉からでもハンバーグを作る事が可能です。😁
レンチンで作る
焼売を完成させるには、“蒸す”工程が必要ですが、我が家ではレンチンです。
以前100均で売っていた、焼売用の器を利用します。
一度に12個作れるものでしたが、現在は売っていない様です。
(今は、ステンレス製の蒸し器等、多用途バージョンになってました)
焼売は、本来蒸し器で作る物がスタンダードらしいです。
(皮の袋の工程表は、“蒸し器”としっかり記載されてました)
でもレンチンで代用OKならその方が楽なので、私は楽な方へ流れます(笑)
あっという間
我が家の電子レンジは出力が高めなので、3分程レンチンすれば完成です。(早!!)
レンチンしている間に使ったフードプロセッサー洗ったり、他の準備をしている間に出来上がるので効率良く出来るのも有難いですね。
これがあるから、結果的にリピートする事になりますね。
実食
手作りですしお店と比べる気はないですが、それでも美味しいです。
(幸せ~💕)
手作りの良さは、何より味を自分好みに出来る点!!
私は生姜が大好きなので、調味料の中に生姜入れるというより、豚肉+玉ねぎ+生姜という材料レベルで生姜を入れます。
だから、生姜独特の辛さが効いていて食べ応えがあります。
(ここが美味しいポイントでもあったので)
だいぶ混ぜすぎたせいで食感は減ってしまったのですが、それでも餡のボリュームがあれば十分食べ応えがあります。
1回分で終える予定でしたが、美味しかったのでお代わりで2回分食べてしまいました。
(ストック分が…😅)
余談
買い物した時焼売の皮の方が、餃子の皮より安かったです。(笑)
サイズの問題なのかは不明ですが、それでも焼売が30個近く作れるなら個人的には皮のコストは低い方が有難いです。
今回購入したスーパーは、焼売、餃子(薄皮)、春巻きの3種類の皮しかありませんでしたが、調べたら餃子(厚手)も市販である様です。😲
厚手の餃子の皮が売っている場面は出くわしたことが無いので、大きなマーケットに行った時は覗いてみようと思います。
餃子は、焼きや揚げが多いのかもしれませんが、個人的には水餃子が好きです。
皮のもちもち感+噛んだ時のジューシーさが好きという点もあるけれど、何よりだし汁に入れて放置な所も大好きです(笑)
(結論、料理は好きだけど手抜きはもっと好きという事です(笑))
さいごに
久しぶりに作った焼売は、久しぶりの割に美味しかったし、やっぱり手軽でした。
少しだけど冷凍ストックもできたから、あと1回は食べられそうです。
また、このジューシーさを楽しめると思うと、先々が楽しみです。
今度はフードプロセッサーを上手く使って、餃子もトライしようかな…と思える位満足感でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。