こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、この時期特有の欲求かもしれませんが
ここ数年感じる事について書いてみます。
間違いなく、パンデミックに伴う行動制限から来ている抑制の結果だと思いますが…。😅
目次
海育ち
田舎出身の私は、どちらかと言えば海育ちです。
幼少期は毎日プールへ行き、夏の内必ず1回は海に遊びに行きました。
だから、毎年真っ黒に日焼けしてましたが、周りもみんな同じ感じだったので
日焼け止めの意識は未だに低いです。
高校生の時は、周りにそういった対策をめちゃくちゃしている子も居ましたが、
気にしない部類だったので、「毎回大変そうだね…」と言いながら眺めてました。
日焼け止めを塗らなかった理由
今でこそ、日焼け止めを塗れるようになりましたが、
当時塗らなかった理由は、日焼け止めクリームで肌荒れを起こしたことが有るからです。😭
日焼け止めを塗る友達の好意で、当時1度塗ったことがありました。
塗った直後は問題なかったのですが、その後痒くなり塗った腕が赤くなったのを覚えています。
すぐに洗い流して冷やしたので落ち着きましたが、それからずっと避けてました。
「肌荒れする位なら、日焼けして代謝で皮がむける方がマシだわ」
と本気で思ってました。
幸い、最近では日焼け止めのタイプが沢山出て来る様になりました。
子供にも塗れる物や、敏感肌用の物出てきているので、
その中から選んだ物で今の所、問題なく過ごせています。
当時の事を想うと、使う時はかなり勇気がいりましたが、
肌荒れが無い事を確認してからは顔等にも使って対策をしています。
社会人になってからの日焼け対策としては、“外見対策”です。
新人時代は、日焼け対策を殆どしないで過ごしていましたが、
とある先輩から「日焼けする程遊んでるの?(笑)」と言われた事がありました。
新人当時は終電まで仕事して、日曜は勉強会に行かされている生活をしていたので、プライベートなんてほぼ存在しない時期だったのでかなり心外でした。
新人だったので、言い返すこともしませんでしたが、
今同じ様な事言われたら小一時間、問い詰める自信があります😏
それからは、そういった意味での“外見対策”をする様になりました。
(今思えば、当時からその先輩は評判が良くない人で、人を非難する事が多い人でした。)
それに巻き込まれたとは言え、日焼け対策をするきっかけを貰えた点では、良かったとも今では思えます。
パンデミックの影響
海に行きたい欲求の根本は、パンデミックによる行動制限が有るからだと思っています。
今年は世の中的に行動制限が無いと言っても、職場から行動制限を言われている立場なので
海に行く事は叶いません😭
社会人になってから、海に行ける事は限られてましたが、それでも水辺へ遊びに行く事は出来ていたので、それがこの欲求を充足させていたんだと思います。
それが叶わないまま3年目の夏になってしまったので、フラストレーションが溜まっているんだと思います。
今年の内、1度は海に行きたいと思います。
遊びに行く目的では無くても、潮の香りを感じたいのと波の音に癒されてきたいと思います。
台風シーズンが過ぎれば、多少冷えるけど
感染症患者の数も落ち着いて外出が出来ると願って…😏
海に行かない時期
これだけ海が好きだと言っても、お盆(8月中旬)を過ぎたら、海に行く事はしませんでした。
理由としては、私の地元では『盆を過ぎたら海に入るな』と言われていたからです。
祖父母からも言われてましたし、
港辺りの人からもいつも言われていた言葉でした。
口伝えで受け継がれてきた事でしたが、理由としては以下の事が考えられます。
・お盆の後はクラゲが多く出て来るので、刺される
・台風シーズンに入って波が荒れやすい
※三角波も出やすい
地元では、クラゲに刺される様な子供はあまり居ませんでしたが
波にさらわれる事が無い訳では無いのが、本当の所です。😨
特に地元の浜はライフセーバーも居る場所ですが、事故の話はありました。
だからこそですが、地元の子供は8月の下旬には学校のプールに戻ってきます(笑)
海が近い環境で生活をしている人は、こう言った話を聞いて育っているのではないかな?
と個人的には思ってます。
自然の力の方が圧倒的に強い事は間違いないですし、
長年言われてきた事って大概間違ってない事が多いと思うからです。
さいごに
今日は、海への欲求とそれでも今は行かない理由について書いてみました。
ブログをかきながらもやはり、海に行きたい気持ちは強いですね😅
今日のランチは、海鮮物にして少し気を紛らわせておこうと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。