こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、我が家でよくやっている楽な夕食メニューについてです。
基本的に1汁1菜+米でもOKとする我が家なので、たくさんの料理を作る事は、
あまりないです。(特に平日は、いかに早く料理を作り終えるかが勝負です(笑))
目次
きっかけは大学時代
これは、大学生時代に気づいた事でもありますが、それまでは必ず
”味噌汁+ご飯”思っていた食事に対して、味噌が無くてスープになってしまった夕飯があってからスープ系+ご飯でもOK♪と気づき、それからは1汁のレパートリーがスープにもなる様になりました。
マイルール
大学時代に見つけた2つのルールがあります。
✅カップスープ系(特にクリーム系)は私の夕食には合わない
✅フリーズドライ系の卵スープやわかめスープは有り
どちらも体験して気づいた物ですが、コーンスープ系のものは甘みが強い為、夕食よりは朝に併せやすいと気づいてから外す様になりました。
(夜食で単独で飲むことは、ありましたがご飯とは一緒にしません)
ただし、塩味のあるフリーズドライ系のスープは夕食に合うので、それは使う事があります。
この時のマイルールが2つ出来た事で
【夕食の汁物=塩味】の方程式になりました。
何でもスープ
前提として、
この2つを満たす様に作ります。
≪材料≫
・青梗菜 2かぶ
・もやし 袋半分程度
・玉ねぎ 1つ
・ベーコン 50g位(この時は薄切りになっていた物)
・コンソメ 1つ
≪作り方≫
1 青梗菜を洗って、根を切ったら付けねを切って土をしっかり洗って土を落とす。
2 青梗菜を1口大に切っていって、つけねの白い部分だけ水に入れて火をつける。
3 玉ねぎをざく切りににして、鍋に入れる。
(今回のスープで硬い物は上記2つの野菜なので、水から煮てます)
4 沸騰してきたら、火を弱めてもやし、青梗菜の緑の部分を入れる。
5 ベーコンを適当に切って4の野菜の上に乗せて、ふたをする。
6 再度沸騰してきたら、鍋の中身をひっくり返す様にして2~3回混ぜて、コンソメを入れて、5分程度煮たら出来上がり。
この日は、実家の野菜+冷蔵庫に使いかけのもやしがあったので、こうなりました。
その時ある野菜で応用できますし、コンソメが無くても鶏がらスープで代用OKです。
基本的に外さない2つのルールだけあれば、言葉通り「何でもスープ」になりますし、味をシンプルにしているので、殆どの食材と相性が合います。
手早く作る料理は、“拘らない”事も大切だと思ってますし、複雑な味を楽しみたいなら外食した方が良いと思ってます。日々の生活での食事でとる物は、極力シンプルに素材の味が食べられる様に工夫する事はしながらも、手早く食べられることに主軸をおいています。
この日は、野菜が3つでしたが、野菜が多い時は5品程入る事も有ります。
そうなると、スープだけでだいぶ食べ応えがあるので、ご飯を食べずにお腹いっぱいになります。この日は、冷蔵庫に残り物が入っていたので、スープ+おかず2品+ご飯でだいぶ満腹な夕食を食べました。😋
さいごに
今日は我が家でやっている楽なメニューとして、【何でもスープ】になるということで、楽な夕飯のメニューとして紹介しました。
1汁1菜+ご飯でOKとしている我が家なので、沢山の料理を作られる家庭からすると真逆を行く形ですが、たくさんの料理を作っても数日残り続けてその都度タッパーに移すのは面倒ですし、食べ続ける事自体も苦痛なので新しく作るのは、汁物と1菜と決めています。
そして残り物がある場合は、それを食べる事を最優先してメニューを作るのでスープすらインスタントにすることも有ります。そうする事で、残り物は翌日の弁当のおかずになるし、優先的に食べる様にすることで殆ど残らないので、タッパー自体も要りません。😁
これに気づいてからは、多数の料理を並べた豪華な夕食は意図的に作らなくなりました。
結果として片付けする量も減って、時短になってます。
今は、自宅で飲むことも無くなってしまったので人を招く事が無くなりましたが、人が来る時は“それ様”準備しますが、いつもそのようにする必要はないと思ってます。
今日のランチも昨日残り物を詰めて、お弁当としたいと思います。(笑)
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。