居心地の良さ

こんにちは、あきです。

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

今日は、改めて実家の居心地の良さに気づけたので、それを書いておこうと思います。

連泊は5年以上していなかったので、感覚をだいぶ忘れていました。（感染症の影響で、帰省しても日帰りだった事の方が多かったので、連泊は本当に久しぶり）

気兼ねしない

居心地の良さの理由１番は、間違いなくこの“気兼ねしない感覚”だと思います。

自分の家に居る時とはまた違いますが、「生まれ育った場所」だからこそ、人が居てもリラックスして過ごせています。家族に対しても言いたい事が言えて、まさに“何でも話せる”状況です。

生活リズムもそれ程変わらないので、話が合う所がとても心地よいです。

実家の家族の様に何でも話せる家族ばかりでは無いと思いますが、家族以外であっても気兼ねせず話せる人が近くに居てくれている事は、とても心強いだろうし有難い事だと思います。

幼馴染も

長年付き合いのある幼馴染が居ますが、その人もまた気兼ねしない人の一人です。

お互いの生活環境も家族構成も全く違うけど、逢うとそのタイミングから気兼ねせずにお互い話せるいい関係性です。今回の帰省中はタイミングが合わずで会えないけど、連絡は取りあっているので、その都度他愛ない話をしています。気兼ねしない幼馴染も私にとっては、【居心地の良い】場所です。

素のまま

居心地の良さを感じる理由の2つ目は、“素のまま”でいられる事だと思います。

日頃は生活の中で、

等を気にしながら話をしています。

“気を張る”程の感覚では無いですが、それでも実家にいる時と同じ話し方にはならないですし、話しながら相手の理解度を図って言葉を変えていることは良くあります。

でも、実家にいる間は全くその気を遣わずにいられるので、言葉を選ぶ必要もないですし、本当に気が楽です。

話相手に対して“構える必要がない”というのは、それだけでストレスが無いので話していても全く疲れません。そのまま1日が過ごせるから、よりストレスフリーです。

気付くと【聞き役】

これは、もはや職業柄身に付けたスキルが常態化したと思ってます。😅

自分の生活圏に戻ると、これになっている事が多くあります。

元々は話す方が好きな側の人間だと思ってましたが、仕事で得たスキルの影響か、素のままで話すことが出来ないので、結果として聞き役になっています。

聞く事も楽しいし、嫌いでは無いのですが、“それだけ”だと疲れるという事だと思います。この辺りの配分を上手く出来ていれば疲れる事は無いと思いますが、その辺りはまだ自分の努力不足だと思います。でも、始めからそれを“不要”とする実家は、居心地よく感じるんだと思います。

さいごに

今日は実家で連泊して、改めて実家の居心地の良さを実感した事について書いてみました。

居心地の良さを感じる時は、“気兼ねしない事”と“素のまま”で居る事の２つだと実感しました。

居心地よく過ごす為の自分に必要な努力として、やはり環境設定は大事だと思いました。

気兼ねしない事と素のままで居る事は、自分の生活を続ける上では大事なことだと気づけました。実家で生活していた時は“当たり前”の事だっただけに、全く気づけていませんでしたが、今回の帰省＆退職を切っ掛けに気づけて良かったです。

さてこの後は、数年ぶりに逢いたかった人の所へ出かけてきます。行動力が高くて、既に自分の仕事を持っている先輩です。毎回たくさんの刺激を貰える方なので、改めて対面で色々聞いてみようと思います。

今日の一日が、

皆さんにとって幸せなものでありますように。

また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。

ありがとうございました