こんにちは、あきです。
今日は、本格的に面接を含めた就活の準備に入ったので、それについてです。
個人的には、新卒時代程の緊張感はないけど、領域が変わるのでそれに対しての情報収集とか調べ物が意外と多くて、新卒当時とは違った緊張感は有ります。
エージェントにも助けてもらいながら準備を進めて、今度こそ自分のやりたい事を楽しんで進めて行けるようにしたいと思います。
目次
添削
以前、ハロワで見てもらった履歴書と職務経歴書の添削をお願いしました。
ハロワで起きた話から説明していたので、添削内容もとても具体的でした。書き方についての具体例提示もあり、久しぶりの履歴書はだいぶ書き易そうです。
履歴書
今回の履歴書は、デジタル作成(Word作成)で行きます。
作成している中で感じますが、手書きの時より本当に楽です。書き直しもすぐに出来ますし、何より行の調整が容易です。
資格を書く欄が所定の数では足りてないから、行数を増やして他で調整する事が出来ました。手書きだったら、それは出来ないから選抜しないといけないし、何より無駄な余白がイヤですね😅
(エージェントさんにも確認しましたが、デジタルの履歴書の場合行間調整は全く問題ないとの事です。)
職務経歴書
これは、書き方について確認して正解でした。
やはり、ハロワで聞いた以上の情報を入れる必要性を指摘されました。
“魅せ方”についても具体的なアドバイスを貰えたので、やはり「聞いて正解」でした。
特に自己PR部分についてですが、ハロワに行っていた時は【1枚に納める】事を念頭に入れて作成するよう言われました。
しかし、私の場合Wワーク等をしていた事もあり、前半の経歴部分のボリュームがかなりの量になっていた為、自己PR部分は数行でした。(笑)
でもエージェントさんへ相談したら、あっさりと2枚までの作成は全く問題ないと言われ、
寧ろ、自己PR部分が少ない方が問題だから、2枚になっても書く様アドバイスを頂きました。
事前準備
打ち合わせは、電話でした。
それまで、チャットでのやり取りがありましたが、やはり“細部”は電話でのやり取りが良いと思いました。時間を取られる事もあり、自分の時間確保が大変ですが、一度話すだけである程度共有できる部分が出来るのは、良さだと思います。
(電話するまで、私の思考とエージェントさんの思考だいぶズレがありました)
聴取内容
基本的に聴取されたのは、以下の内容です。
・希望職種への理由
・優先する条件
・ピックアップした企業についての印象
・書類準備について
・面談予定日(事前練習的なもの?)
この辺りでした。
でも、そもそも自分の中で職種を選ぶ理由や条件が明確なので、やり取りは問題なかったですが、エージェントさん側が必要以上に忖度している様な印象を受けました。(笑)
(その辺りは気になったので、今回はスルーでしたが今後もある様なら伝えようと思います)
また、書類については既に準備している事も有り、その辺を踏まえた話だったのでスムーズでしたし、口頭での説明も併せて話を聞かせて頂きました。
この辺りは、やはり専門家を相手にされている事も有り、適格でした。
(書いた方が良い内容等もアドバイスとして頂きました。)
質問内容については、どんな仕事に就く場合でもほぼ一緒だと思います。
専門職故の特異性は、現段階ではありません。
寧ろ、ラストの話にあった今後の面談練習時にはそういった物もあるだろうと思いますが、そこまで突飛な物も無いと思います。😅
(間違っても私の職種で、フェルミ推定はないと思います(笑))
さいごに
今日は、エージェントさんとのやりとりを含めて、就活を本格的に始めました。
デジタルで履歴書を作って、書き直しの楽さも有りましたが、改めて履歴書を見た時に自分自身が「結構、やる事やってたんだ」と気づけました。(時間が経過している証拠)
また、エージェントさんとの面談を通して“話を聞く”事の必要性も理解できました。やはりチャットだけでは、要望を聞き取り切れない所もあるんだろうなと思いました。
でも、面談をしてもらえたことで、こちらの要望を改めて伝える事が出来たので、その点を汲んでいただき、それ以降のやり取りはスムーズに行くと考えています。
就活がスタートしたばかりですが、来月位には仕事にこぎつけられる様に出来たら良いなと思ってます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。