こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、“この仕事ならではなのかな…”
と思ったことについて書いてみようと思います。
目次
自分の領域外の知識も必要
昨日は、半日ほど心電図の勉強をしていました。
仕事柄、どうしても心電図とは仲良くなっている職域に居る為
波形変化の状態理解や対応を取れるようになる為にも必要な部分はあります。
ただ、直接的に心電図を扱う事は少なく、
“①読み取って、②判断して、③必要性に応じて対応する”事が必要な為の勉強です。
だから、この3つが分かれば良いのですが…
ま~難しい😓
学生時代も苦戦した分野
この勉強は今初めてではなく、国家試験にも関わる内容の為
勉強はしてきますが、触れなければ忘れます(笑)
だから、必要に応じて情報をupdateしつつ勉強するのですが、
時間が経っていると知識の引き出しは開かなくなります。
昔は、1度で理解できても、最近は繰り返しが前提作業みたいになってます(笑)
学生時代、理解はできても苦戦したのは覚えていたので、
今回も暫く苦戦を強いられそうです😅
薬の知識も…
直接、薬に関わる事はありませんが、
内服状況や服薬種類からの情報でのリスク管理が変わるので
薬の知識も必要です。
お薬は、カタカナ&似た名前が多いのも有って、
調べる時はメチャクチャ確認します(笑)
作用やリスクを理解した上で対応する事が必要な為、
知らない名前の薬を見るとドキドキするのは私だけでしょうか…。(毎回とても大変です)
担当させていただく方のお話でも何度も出てきますし、
自分も関わらせていただく中で痛感しますが、
“薬は少ないに越したことはない!!”です
ご本人からもよく言われますが、私自身もそう思います😎
“体の為”と言って出される様ですが、個人的には
「体の為と言うなら、(薬)出さないで」と真剣に思ってしまいます。
年齢を重ねると、薬で補填する治療をせざるを得ない事も有るのは理解できますが、
内臓機能を考慮すれば、補填するにしても増やすより
入れ替え等をして錠剤数を増やさない工夫をしてほしい物です。
自分が年齢を重ねても不要に薬を貰わない為にも
やはり極力健康体でいたいと思います。
画像もね…
これは、心電図とセットかもしれません。
医療機関に在籍すれば、ほぼ確実に知識として必要なものです。
見る部位や画像のタイプは変わりますが、
概ね医療機関なら読影する事が必要になります(泣)
これも、学生時代からやってますが、分野が偏ります。
好きな分野の画像はいくらでも見られるし、楽しいのですが
苦手分野は内心、こんな顔してます→😖
この勉強もしてますが、やはり進捗は学生ほどのスピード感が出ません(笑)
苦戦前提で頑張ろうと思います。
さいごに
今日は、自分の職種の特性についての考えを書いてみました。
この仕事は、自分の専門職たる技術勉強も必要なのですが
今日の様に派生しての医療的知識がかなり必要になる事も多い分野です。
(ま、就職先が医療機関でなければ避けられる部分もありますが)
大変な分、遣り甲斐はありますが、inputのスピードが年々遅くなり
その点で不安になるコトをひしひしと感じている、今日この頃です😅
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。