こんにちは、あきです。
今日は、ハローワーク(以下、ハロワ)で失業給付の申請が無事に出来た事の話を書こうと思います。手続きはあっという間で、離職票を待つ間とのギャップが凄かったです。
そして、『さすが、公務員』と思う内容でした。
目次
いざ、ハロワへ!!
既に3月に入っているので、だいぶ混んでいることを見越して、午前中に出発しました。
10時すぎに到着しましたが、既に人がだいぶ居ました。(皆さん早起きか、混雑予想をして動いたタイプですかね?)
そして、1度来ている事も有り、迷わず受付へすぐに向う事が出来ました。
内部での手続き
受付時にマイページを作成している事を伝えた事で、手続きに必要な書類を抜いたファイルを渡されて、説明を受けました。(やはり、事前にマイページ作っておくと、スムーズに事が運んで有難いです。)
実は、離職票の中にも、自宅で事前に記入できる部分は有る事をこの場で知りました。現場で書いても5分あれば終わるので、現場で話を聞いてから記入しても問題ないです。
書類記入後は、希望する職種のブースに分かれ、マイページの記載内容を確認してもらいます。
この時、私の場合ですが1点確認事項がありました。
ハロワからの連絡は、
“電話or郵便” の連絡方法しか無い!!
元々、登録番号以外からの電話を受けない生活なので、元々この枠はブランクでしたが、『どちらか』登録が必須です。
私の場合は、電話での対応としましたが、この時に事前にかかってくるであろう電話番号を確認して、その場で登録しておきました。
連絡が来る可能性はあまりないそうですが、来た場合の対処としては、【番号を聞いて事前登録】の方が良いと思います。
(日頃から登録外の電話に出ている人は気にしないかも知れませんが🙄)
希望職種での面談が終わった後に、失業給付の手続き案内に回されます。私の行ったハロワはフロアが分かれているので、ルートまで教えてもらえたので迷わずに行く事ができました。ここまでの所要時間は30分程でした。やはり、事前に作成しておいたことでの効果は大きいです。
失業給付手続き
失業給付の手続きは1対1での面談方式なので、番号札もらって呼ばれるまでは待機です。
全国のハロワが対象かどうかは不明ですが、私の行った管轄のハロワは、呼び出し中の番号をQRコードで読みったサイトで確認出来るので、近場なら外出が可能です。私はこの隙間を利用して簿記の勉強してましたが、待機時間が長い時等は時間を有効活用できて有難いです。
面談の中身
この日はそもそもの申請希望者が少なかったせいか、10分も待たずに面談となりました。
これらについての説明を聞き、質疑応答ができる様な内容でした。面談自体は20分程で終了。
紙面を見て確認しながらの説明だったので分かり易く、内容はボリューム感有りますが、サクサク進みました。(失業給付のスケジュールもここで確認可能)
説明の後に質疑応答の時間もあったので、このときに私の疑問もしっかり返答してもらえて良かったです♫また、併せて書類を頂いたので、説明会までに目を通して出てきた疑問点は解決しておこうと思います。
さすが、公務員
面談等を全て終えて、ハロワの滞在時間は正味1時間でした。
混雑や待機時間を踏まえて、『お昼越えるか…』と不安になっていましたが事前準備を済ませたおかげて、お昼前に事が全て終わりました(笑)書類が出来上がっている事でのスピード感は、将に公務員ならではだと思いました。
私の持っている公務員のイメージ
そのブロックでの仕事が終われば、次のブースへ引き継ぐ。1つのブロックでやる事は決まっているから、それ以上の手を出さないし、縦割りだからこそ“それ”に特化した時のスピードは早い。
今回のハロワは、将にイメージ通りの仕事をされていました。利用する側も極力事前準備をする事で、相手が仕事し易くする環境を作っている事も解りました。今後の参考にもなりました。
次は説明会
次の説明会参加が、直近のイベントになります。
今まで納めた保険を利用しつつ、復職する為の流れや仕組み等はこれも良い機会なので勉強してしまおうと思います。(書類を見る限りでは1度で理解できたものと疑問な物が有ったので)
体験出来れば、今後これを利用する方にも自信を持って説明できるし、メリット&デメリットも伝えられたら、その方が考える切っ掛けを作る事もできると思ってます。
このブログもそういった形で活用いただけたら嬉しいです。
さいごに
今日は、離職票を提出してきたことで、失業給付の受付を無事にしてもらえたことについて書いてみました。仕事のスピードは流石でしたし、利用者側も“できる事はする”という当たり前だけど忘れていた事に気づかせてもらえた貴重な体験でした。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。