こんにちは、あきです。
ゴールデンウイークは良い天気に恵まれているので、洗濯物と衣替えが捗っています。
衣替えと言っても洋服をだいぶ減らした事も有り、量は殆ど有りませんが…(笑)
でも、部屋を広く使いたいからこそ、圧縮袋使ってコンパクトにしておこうと思います。
そんな感じで連休を自宅で過ごしていますが、ここ数日は爽やかな晴れというより、気温も高くて完全に“夏日”という感じになってます。
ふと気になって、“夏日”について調べてみました。
目次
夏日
夏日(気象庁が定める定義)
日中の最高気温が、25℃以上になる日のことを指します。
ただし、この定義は日本国内でのみ適用で、他の国や地域では異なる事もある様です。
確かに国が違うと、受け取り方が違うのは解りますが、共通して言えるのは“暑い”という事だと思います。😅
ここ数日の暑さ
ここ数日、確かに最高気温が25度を越えていました。
掃除が捗るのはありがたいですが、暑さに慣れない身体としてはだいぶ疲れます。
また、外出の時の日焼け止めを準備していなかったので、今はちょっと外出が怖いです😅
先月位の気温と日照であれば、まだ良いかな♪と思っていたのですが、5月に入ってから日差しの強さが出てきたと感じていたのですが、気温もここまで上がるとちょっと心配になります。
身体が暑さにも慣れないので、体調崩さない様にこっちにも注意しながら生活しないと…😖
アメリカの場合
そして、他の国の状況も気になったので、アメリカの場合で調べてみました。
海外旅行するつもりも無いし、世界状況はニュースでしか知りませんが、一番生活で馴染みがあるのはやはりヨーロッパよりアメリカだったので、ここを選びました。(笑)
アメリカにおける夏日の定義は、地域によって異なる様です。
(あれだけ広いと定義も変わってしまうものなんですかね?)
一般的にはアメリカ気象局による定義では、日中の最高気温が華氏86度(摂氏30度)以上になる日を「夏日」としています。
日本より5度高い設定という事にちょっとびっくりしましたが、アメリカでも一部の地域では砂漠気候で、50度を越える場所があると過去にニュースで見た事が有るのでそう思うと、設定の高さも納得です。
最高気温の差
日本の最高気温は、41.1度(浜松と熊谷)でした。
それを考えると、日本の最高気温を平均気温で上回るという地域があるという事を考えると、やはりアメリカはやはり広いですね。(そして、そこでの生活は本当に大変だと思います。)
因みに、アメリカの最高気温も調べてみました。
カリフォルニア州にあるデスヴァリーでは、2020年と2021年に最高気温として54.4度を観測したとの事です。将に、デス(DEATH:死)の世界…。😱
日本と比べてはいけない程の差がありました。
アイスがとけるとか言っている場合では無く、外出も危ないけど屋内すら危険な気温だと思います。
こういった場所では肌の露出=火傷でしょうから、外出時は身を守る為にも長袖・長ズボン的な服装をする事になりそうです。
さいごに
今日は、ここ数日の暑さから、夏日の定義を確認してみました。
国による差は有るだろうとは思っていましたが、実際に調べた事は無かったのでその点では勉強になりました。
気になってもそのままスルーする事は以前も有りましたが、今は時間を使って気になった点はその場で調べてまとめる位の事までして行こうと思います。
これが生活知識として活かせるかは疑問ですが、それでも調べる事自体は嫌いでないし勉強にもなるので良いと思います。
これからも、気になった事は小さくても調べて行こうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。