こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、我が家の大掃除についての話です。
大掃除は11月から始めると以前のブログでも書いてますが、
基本的に『掃除するぞ』と意気込んでやる日も有りますが、基本は日常の中でちょこちょこ進めてます。
“掃除する日”と決めても急用で動けない日もあったりするので、そういった事が重なると、結果的に終わらないのでちょこちょこ出来る事をする事が増えてきました。
その結果2か所は、ちょこちょことやる事が習慣化している状況になっています。(笑)
目次
お風呂場
ここは、典型的にちょこちょこやる場所の代表です。
➀わざわざ掃除の為だけに濡れたくない
②お風呂のお湯を使って掃除可能
③自分が濡れたり汚れたら、最後にシャワー浴びてリセット可
この辺の利便性と自分の我儘をミックスするとちょこちょこ掃除が一番だと気づき、それからは毎日どこかしら掃除して汚れを残さない様にしています。
お風呂で温まった体であれば多少動いて湯冷めする事も無いので、壁とかも洗います。
楽して漬け置き
また、漬け置きの方が良い様な汚れ(シャンプーの受け皿の所や排水溝の蓋部分)は、湯舟で温まっている時にバケツに入れて、次亜塩素酸ナトリウムを思い切り振りかけて放置です。(笑)
身体は温まりつつ、しつこい汚れはきれいに浮いていくという何とも有難いこの方法は、覚えてからは、定期的にするようになり、汚れ自体も付き難くなっている様な気がします。『ながら作業』は個人的に相性が良い事が多く、家事をしながらの間で出来る事をいくつか習得している間でそれが応用できるようになってきた印象です。
一つだけ注意点が有るとすれば、『臭い』です。放置中は特有の塩素臭のするお風呂場になりますが、私は全く気になりません。元々水泳をしていた時代はずっと塩素の中に居たので、当時を思い出す事は在っても不快にはなりません。塩素臭の苦手な方にとってはこの方法はやり難いかもしれません。その場合は、別途で漬けおきの時間を確保する必要があると思います。
トイレ
ここも典型的なちょこちょこやる現場です。
使用後に洗剤を掛けて放置する事が多いですが、それで大概はきれいです。便座回りについては、洗浄用のシートがあるので、それを使ってふき取りしていますが、ウェットティッシュの代用も有りだと最近では考えています。感染症による消毒概念が一般化した事も有り、水に流せるウェットシートやトイレットペーパーにも使える洗浄剤が出てきました。
それらが活用できれば、便器周りだけでなくトイレ全体の掃除はペーパーで可能となり、ウェットシートすら不要となります。
掃除がより楽になる事を積極的に採用しながら、道具もより簡素化していこうと思います。
ちょこちょこ出来ない所
ほこりが溜まる床掃除だけは、ちょこちょこが向きません。
(今の所、これだけは仕方ないと思ってます。)
理由としては、我が家の場合物を動かす必要がある為です😅
床掃除をする場合は、これを必ず動かしながら行う必要があります。
その為、この床置きの物を片づける事を検討中です。量は少ないのですがそれに併せて、使用している物自体も整理して簡素化する事も検討したいと思います。
今まであった方が良かったと思っていたトイレ用マットを破棄した事が切っ掛けでしたが、
『そもそも必要?』と疑う様になり、物の選択がより必要度に応じた物に限定されるようになりました。
“欲しい物”ではなく、“必要な物”を準備する様になったことで、物を減らせる可能性を感じる様になりました。
この気持ちの変化を切っ掛けに、床置きも卒業して快適なトイレを準備してみようと思います。
例:トイレットペーパーは、必要な物。トイレマットは、欲しい物。(絶対必要ではない)
さいごに
今日は我が家でやっているちょこちょこ洗いについてです。風呂場やトイレの掃除は、纏めてやるより、日々の生活内でちょこちょこと【ついで】にやってしまう方が都合が良い我が家。
その為この2か所については、今年の汚れ…そもそもさほど汚れて無いです。
と言った感じです(笑)
理想的な話で言えば、『毎日コツコツとそれぞれの場所を掃除』することで、大掃除なって概念が無い方が良いのかもしれませんが、物を減らす事でそれが叶う環境と叶わない環境が出てきている事に気づけたこの頃です。
今年は難しかったけど、来年はもっと物を減らして掃除もし易い生活空間を作ろうと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。