こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
先日、コンビニ面白い物を見つけました。
その時の話を今日は書きたいと思います。
結論だけ言うと、
パイは温かい方が美味しいです。
中身は、フルーツ系でもおかず系でもどちらであっても良いですが、パイ生地を使った料理であれば温かい方が良いと思います。
目次
コンビニで見つけた
先日所用でコンビニに行った時に見つけたのが、以下の商品です。
コンビニに行く頻度自体が少ない為、行くたびにラインナップが変更している事には驚くのですが、今回はさずがに2度見しました。
マーケットで見かける「この商品要らないけど、戻すの大変だから置いて行こう」的発想で置かれたと思った位です。
コンビニサイズの店舗なら、品出しする時に気づかれるからあまりないとは思いますが、それを疑う程に自分には異色の場所に有った商品です。
陳列場所は、生鮮食品(野菜とかチーズ等)がある冷蔵スペースの所でした。
冷たいパイ
開封途中で気づいて写真を撮ったので、少し破けてますがこの商品です。
【Cold Stick Pie かぼちゃの冷やしスティックパイ】です。
パイ生地の食感が好きだし、基本的にどの味でも食べられるのでほぼ迷わず購入してました。強いて言うなら、パイ生地が冷たい事は懸念点でしたが、裏を見たら『温め方』載ってました。冷たくても、温めてもたべられるという有難い形になってました。😋
いざ、実食
購入先で買ってから、食べるまではずっとどっちにしようか迷ってました。
でも、商品名に冷たいと書いてあるなら、冷たくして1口は食べようと思い、冷えたままでまずは食べる事に。
1口目食べて…ん?🤔となり、
2口目食べたら…う~ん、レンチンだな😔となりました。
そして、そのままレンチンへ。
温かく美味しいカボチャのパイを最後まで頂きました😋
冷やしお菓子×かぼちゃ
商品化される位だから、恐らく冷やして食べるのが多数派だった状況があるのだと思います。
ただ、自分の好みには今回合わなかったという結果でした。
温め方が記載されていたので、そちらで最後まで美味しくいただきましたが、もし自分が
【冷やしお菓子×かぼちゃ】のテーマで準備するなら
羊羹やタルトの方が良いと思いました。
(どちらも常温保存ですし、冷えても味の変化が起きにくいと思います)
かぼちゃの甘みは、サツマイモより少ないので冷えている分その甘みを補う必要があります。(砂糖入れたら、甘すぎるので調整し難いと思いますが)
だからこそ、常温で食べられる物か温めて食べるものに向いていると思います。
(温めると甘みは強く感じることが出来るので)
商品開発をされる方は、これらの事を考えながら、半年先の準備をするという話を聞いたことがあります。この時期なら、ゴールデンウィークとか初夏辺りの商品開発ですね…。これから寒くなるのに、さっぱりした涼しいメニューを考案するのは、大変そうです😅
結論
私にとってパイは温めて美味しく頂く物でした。
今まで疑う事無く、パイは温めて食べていましたし、冷やす感覚はそもそも概念として有りませんでした。今まで食べた事有る物も概ね温かいものばかりでした。
例:ケ〇タのチキンポットパイ、マ〇クのアップルパイや三角チョコパイ等々…
その中で今回の冷たいパイは初めての体験でしたが、自分にとってのパイのイメージをよりしっかりとした物にしてくれた良い体験でした。
これからは冷えてくるシーズンなので、暖かい物がよりおいしくなります。😋
食べ過ぎない様に注意して生活しないとです。
さいごに
今日は、先日食べた“冷たい”パイについて書いてみました。
今までにない概念に触れる事が出来たのは良かったですし、社会人になるとそういった事にも触れる機会が無くなるので、良い経験でした。
(特に、今迄は安定志向だったので近づく事すらしなかったので)
新しい事に触れるのはそれなりのダメージもありますが、致命傷で無いなら印象として残るのでそれは良い経験だと思います。
(今回の場合は、温めたのでリカバリーすら効いています)
今まで避けていた新しい事にも今後は少しずつトライしていこうと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。