こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
先日、数年ぶりにスーツを新調しました。
その時のエピソードとこの業界ならでは(…だと思う)の話を書いてみたいと思います。
目次
スーツとは縁遠い職種
自分のいる業界でスーツを着るのは、
・学会
・勉強会(これは稀)
本当に、この位しかありません。
教育業界に携わる方でも、それ程マメには着ていないはずです…。
私の学生時代の先生方は、勿論スーツの教授もいましたが
大概はYシャツ姿なのでジャケットは無いですし、
ジャージで講義なんてのも普通の光景でした。
その先生方を見ての通り、
自分も就職活動時期以外でスーツを着る機会は本当に極々僅かでした。
既に就職してだいぶ時間が経ちますが、
同僚の中には、『大学から同じもの着ている』っという人も一定数います。
スーツを新調しない理由
①着る頻度がそもそも少ない
②傷まない
③高額だから捨てるのもモッタイナイ
同僚も自分も全く同じ理由でした。
やはり、機会が少ないとそのまま放置されることは
私以外の人でも“あるある”な事のようです。
最近では、レンタルのスーツが出てきたので、それを利用する人もいますね。
使う頻度の少ない物をレンタルする事自体は、とても良いと思うし
正直レンタルかどうかの違いは就活や学会では関係のない事なので、
その人の生活スタイルに合った選択ができる事は有難いです。
ホント便利な世の中になりました😚
自分の場合
スーツを新調した理由は、体形変化です😅
恥ずかしい話、コロナによる外出制限で
筋力が落ちてやつれてしまいました…。
下半身の筋力低下が特にひどく、
当時のズボンを履くとダボダボで見た目が悪くなってました。
最近のスーツはランドリー対応となっているらしく、
クリーニングしなくて良いし、
ストレッチも有るのでしゃがみ込みが楽な事を理由に新調しました。
スーツを着ての仕事はほぼ無いので、出番はあまり無いですが、
無いからこそ、出番の時は着疲れしたくなかったので嬉しい機能があって良かったです。
さいごに
今回のスーツ新調をきっかけに色々考える事がありました。
日々スーツで過ごされている、営業職の方はスゴイと改めて思いました。
あの窮屈さや暑くても迂闊に脱げない苦痛と日々戦って、
年間で数回は入れ替える手間も考えると、ズボラな自分には適わない世界だと痛感。
本当にすごいと思います。
日々のお仕事、お疲れ様です。
自分は汚れとかシミとか皺を気にせず、
洗濯機に放り込める様な服を着て過ごす方が性に合っています。(笑)
スーツ着て営業に行く事になる様な仕事だったら、
仕事の選択自体を考えてしまうかもしれません(笑)
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今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。