こんにちは、あきです。
先週は急遽実家に行く事になり、若干バタバタしてました。
今週からまたハロワな生活が再開となりますが、その中で再度お出かけ予定を立てました。
またも関西に行きます♪
今年既に、2回目(笑)
今まで、これほど短期間に移動する事はありませんでしたが、移動制限の反動が出ているかもしれません。
楽しめる期間は残り短いからこそ、使える時間は存分に使って行こうと思います。
目次
きっかけ
出掛ける予定のきっかけは、関西の知人からの声掛けでした。
チャットでのやり取りは続いていましたが、直接会う時との差は歴然なのは前回学習済み。
だから、直接会えるタイミングを模索してたら、『今月なら、〇日~…』という事で、私との予定が合致したので“じゃ、行きます”という事になりました。
今だからこそ
就活中の今ですが、経済的にゆとりは無いけど時間だけは有ります。
逆に、仕事を始めたら経済的には安定するけど、時間は限られてしまいます。
(自由度が一気に下がる)
それを考えると、誰かしらの声掛けにすぐ対応できる(反応できる)フットワークの軽さって、本当に重要だと思います。
特に、近所の友人に会うのとは違うので、貴重な機会を逃さない為にも、やはり時間が空いている事はとても重要だと思います。
画面越しより、直接がイイ
3年もの間画面越しでのやり取りを学習してきているから、“慣れている”事はあります。
でも、やっぱり直接会うことが私は好きです。
顔や声の認識は画面越しでも出来るし、チャットでのコミュニケーションは出来るけど、それらの方法では、“その人のもつ熱”を感じる事があまり出来ないと思ってます。
画面越しでも分かる熱は有りますが、直接の会える時の半分位しか無くて、とても勿体ないと感じました。
どうせなら、その人の出している熱をしっかりと体感したいと思いましたし、それを感じた最初の切っ掛けが“家族”だったからかもしれません。
家族で痛感
3年の行動制限中、家族との接触は画面越しでした。
仕事柄動けなかったから仕方なかったですが、3年間画面越しに有っていた祖母は、肉眼的にも会話内容的にも“老け”てしまいました。
それまでの祖母は人前での振舞を特に気にする人で、身だしなみには恐らく一族の中で一番気を遣う人でした。
定期的にカラーを入れて、毎シーズン新しい服を買う“オシャレ高齢者”だった祖母。
でも、3年で外出機会・面会機会等の接点を全て画面越しにしたことで、それらへの興味を無くして、服装にも無頓着になってました。(認知機能低下も進行)
直接人と会う機会を奪う事で、短期間でこれだけの変化を見せられて驚いたと共に、“直接人と会う事”の重要性を痛感しました。
だからそれ以降は極力時間を作り、直接祖母に会い体に触れて話をする様にしていました。ほぼ同時期に行動制限も解除となり、(念願のカラーにも行けた)祖母の眼にも活気が戻り始めてきました。可能な限り、またオシャレな祖母に近づいて欲しいと願うばかりですし、そのきかっけを作っていこうと思います。
他の人でも一緒だった
自分の家族で感じた感覚ですが、これは“身内”贔屓だろうと思っていました。
”思い入れがあるからこその感覚”だろうと思いました。
でもそれは、違ってました。
3月に行けた大阪の時に、今まで画面越しで会っていた人たちと直接会話する事が出来て、“熱”の強さが全く違う事を自覚出来ました。
この時の行動で気づけたことが切っ掛けで “直接会う”事の凄さにも気づけたし、5月の行動制限解除が追い風になった分、もっと積極的になろうと思えました。
いい経験は重ねるに限る
3月の大阪へのお出かけですが、あれは自分にとっては本当に良い経験になりました。だから、いい経験になった事だからこそ、それを積み重ねようと思います。
積み重ねた事で更に良い方へ変わるなら有難い事だし、自分の成長にもなると思います。
経済的な部分は痛手ですが、それは『働けばいい!!』と割り切ろうと思います。
そして、その経験も踏まえて良い時間の使い方と言える様にしたいと思います。
さいごに
今日は、再度のお出かけ予定を立てた事について書いてみました。
自分の家族が3年の行動制限で受けた影響を体験して、
・逆行動を取ったら、大きく変わってきたコト
・いい経験だと感じた事は、重ねた方が良い
と思う気持ちを書いてみました。
家族への影響は大きかったし、短期間での改善を望むものでは無いけど改善方向への変化が出ている事は体感してます。
だからこそ、今時間のある内に動いて、直接色々な場所へ行って経験を増やしてきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。