こんにちは、あきです。
今日は、いよいよ大阪入りです!!
学生以来の大阪ですが、今回は就職活動ではないので、スーツは持参しないですが、
しっかり勉強&しっかり観光してきます。(笑)
先日、大阪のイベントを見ていたら、懐かしいイベントが有ったので、勢い余ってチケットも買ってしまったので、それも一緒に楽しんで来ようと思います。
因みにこれ、新幹線内で書いてます。
目次
大阪の熱
学生時代は、自分の育った土地とは違った雰囲気や文化を持つ人のイメージだった大阪。
今となっては、就職後に関西の方と関わらせて頂けた事で、だいぶそのイメージも変わりました。どちらかと言えば、“そういった人も居る”という印象になったし、好きな事をしている時の熱量で言えば、関東圏にもそういった人は居ました。(笑)
イメージと現実
学生当時の私には、言語的な違いが大きく影響していたと思います。しかも、その先生からの案内もあっての大阪での就職活動だったので、まさに「類は友を呼ぶ」状況でした。
(学生時代の先生方は、関西圏の方が多く、みなさんとても語調が強く、意思表示のはっきりした先生だらけでした。)
また、先生方の出身地域はバラバラでしたが、私には全て同じ様な話し方にしか聞き分け出来ませんでした。
大阪
兵庫
神戸(なぜか、兵庫で括ると訂正させられてました)
この辺りの先生方が多かったので、その印象≒関西です。
関西の方には申し訳ありませんが、未だに言語的な違いは本当にわかりません😅
私には、未だに全て“関西弁”に聞こえてます(笑)
今回も熱そう
今回のお出かけ先で会う人達は、それぞれ目標が明確な人達なので、その点では“熱そう”です。
ただ、学生当時と比べると自分もある程度の距離感で付き合えるから、その点では以前ほど怖気付かないでいられそうです。(笑)
むしろ今回は、その熱を上手く自分のものにしてきたいと思ってます。
朝から電車移動
通勤時間帯の電車に乗るのは2カ月ぶり位(笑)
世の中春休み&連休という事も有り、通勤時間帯の車両の割には人が少ない印象でしたが、それでも“仕事”と思って頑張ろうとする皆さん、本当にお疲れ様です。
そして、ありがとうございます。
私は“今”は、この時間帯の電車を使いませんが、もしかしたら戻るかもしれません。
(出来れば、自転車や徒歩で行ける職場が理想ですが…)
通勤往復の満員電車に耐える
+
その後の8時間以上の労働
これは、今思うと本当に苦行だったと思います。
“楽しい仕事”をする為にも、その場所までの移動環境も大事にしたいと今では思います。
教えてもらった事
先程の移動環境も大事にする事は、教えてもらった事でもあります。
元々、仕事自体は好なことだったので全く苦痛を感じては居ませんでしたが、職場の人間関係と通勤環境はかなり…大変な物でした。
その時に、
“より良く働く為には移動環境も大切にした方が良い”
というアドバイスをもらいました。
特に、自分が好きな仕事をしているなら、出勤から帰宅までの道中も楽しくないと…というアドバイスをもらい、『確かに!!』と驚いた記憶があります。
それから、色々周りを見直す中で職場を変える事にしました。
だから、次の仕事の時は出勤から帰宅までずーっと楽しんでいられる様な環境を目指したいと思います。
大阪もいいけど…
大阪に向かう間に京都を通りますが、個人的にはここで降りたい気持ちが(笑)
京都の古民家や建築物が大好きなので、車窓から眺めているだけでウズウズしてしまいます。
国宝の建築物数は堂々の日本一で、散歩途中に国宝に出会える可能性が高いという個人的には嬉しすぎる環境です。(国宝のご近所さんは、幼少期の庭が国宝だったなんて事も有るんだろうな…)
国宝の所有数でいうと美術品等を含んでしまい、東京が第一位で京都は2位らしいですが、個人的は間違いなく国宝所有数No.1だと思ってます。
京都愛
以前、1週間程の休暇を利用して京都中の神社仏閣観て回りたいと画策していましたが、京都出身の友人に一蹴された思い出があります。
1週間程度で回りきれる訳がない。日が足りない。
…と1言。😭
先程調べたら、京都市のみで1600越えるらしいです!!
確かに1週間では難しいですし、考えが甘過ぎました。リタイア後に1~2年位の滞在をしながら回った方が賢明かもしれません。
1日で5か所まわっても、320日必要な計算になりますし、建築物とか眺めながらだからもっと1つの建物に時間をかけるとなると、本当に2年間しっかりかかりそうです。
(体力が持つかな…😅)
さいごに
今日は、大阪で勉強する前に移動中から楽しくて、話があまり纏まりません。
このワクワクしている感覚(高揚感になるのか?)は、小学生の遠足前の感覚に近いものがありますし、それを体感しているのも本当に久しぶりです。
しっかりと、勉強はしつつも、楽しんで来ようと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。