あさりのうどん

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あき

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このブログは、日常で感じた事や面白かった物、
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自分の日常や好きな事を書いてます。

頭の整理にも活用している、完全な雑記ブログです。

ブログを書き始めて2年越えました。
デザインは苦手なので、そのままの状態を使用中。
簿記2級にも無事合格して、お金のことをより細かく見られる様になった“気分”になりつつ、お金と寝ることが大好きな仕事人間です。

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こんにちは、あきです。

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

今日は、春キャベツと浅利でうどんを作ったので、その話です。

久しぶりに作ったけど、やっぱり美味しかったです😆

きっかけ

これは、学生時代のバイトが切っ掛けです。

バイト先でシーズンメニューで春キャベツ×あさりのうどんがありました。

元々キッチン担当だったので、社員さんが作っていたのを見ていた事も有るし、賄いは自分で作るルールだったのでそれで覚えました。(キッチン担当なだけに、甘えられない😅)

正確な出汁の分量や中身はだいぶ変わっていますが、今でも味付けは当時に近いものができます。まさにシーズンメニューで、これから1~2カ月程度が楽しめる限度ですが、ほぼ毎年作っているうどんメニューです。

学生時代を思い出しつつ、具材は毎回ある程度アレンジしながら頂いているメニューです。

あさりのうどん

レシピですが、本当にざっくりです。今回は桜エビが入手できず、上にゴマが乗りました。(笑)

桜エビの方が香りが良く、いかにも春らしい料理になる所でしたが我が家の在庫がなくアレンジという形になりました。

恐らく、桜エビの方がよりおいしいとは思います。

作り方

≪材料≫2人分

・うどん:2束(乾麺)※チルドや冷凍でも行けます。

・あさりの缶詰:1缶(中身:55g 缶総量:130g)

・春キャベツ:葉で6~8枚位

・人参:1/2本

・ゴマ:適量

※桜エビが有れば、そちらがオススメ

調味料

・出汁:500ml(我が家は煮干しですが、何でもOK)

・塩:適量(今回は、4~5g程度)

※あさり缶のだし汁が入るので、これは味を見て調整が必要

≪作り方≫

➀うどんは茹でておきます。(我が家は乾麺なので、やや硬めに茹でておきます)

②キャベツと人参は、食べやすいサイズに切って、出汁の中に入れます。

※今回は、写真の様に人参は細切りにしてましたが、切り方は何でもOK。

キャベツも火の通り易い物なのである程度の大きさでもOK。

③出汁+野菜の鍋を火にかけて、野菜に火が通ったらあさり缶の中身をそのまま鍋に入れます。

あさりのだしが入っている事がポイント!!

④再度沸騰したら、味を見て塩で調整して完成です。

今回は、キャベツと人参でしたが、春キャベツが入っていれば他の野菜は何でもOKです。

バイト時は、既に決まっていたので提供時は同じでしたが、賄食は結構自由に色々入れてました。

実食

今回は、ゴマを最後に振ってましたが、「これも有り!!」で美味しかったです。

桜エビが無く、ゴマになった今回ですが新しい発見があって良かったです。

いつものうどんの場合は出汁+醤油がスタンダードですが、このあさりのうどんの時だけは“塩”で頂きます。

しかも、今回のあさり缶のだしは結構しっかりとしていたので、少し塩が多かった印象になってしまいました。(これは反省点)

アレンジ

少し水を増やしてスープが多くなりすぎてしまったので、野菜を足してスープにして食べようと思います。

既にアレンジしたのに、更にアレンジするから、もう原型が無くなりそうですが、自分が美味しく食べられるなら「ま、それもそれでいいや」と思ってます。食材を無駄にしない事が何よりも大事ですし、毎回同じ味は個人的にはちょっと辛いです😅

さいごに

今日は、春キャベツ×あさりのうどんを紹介しました。思い出のある季節限定メニューです。

やっぱり旬の食材はあっさり美味しく頂けるので、手の込んだ調味料が不要なのは嬉しい所です。本当は、バイトで覚えた通りに出来るのが一番美味しい形ですが、“今のキッチンに有る物で作る”のがコスパが良いのも今の時期ならではの工夫だと思ってます。

桜エビがお安く手に入ったらまた作ろうと思います。

今日の一日が、

皆さんにとって幸せなものでありますように。

また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。

ありがとうございました。

あき

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