こんにちは、あきです。
今日は、ただいま苦戦中のFPの勉強についてです。
先月テキストを購入してから勉強をし始めて、過去問を解いてみた所です。
意外と簿記を通じして得ていた知識も有って、「あ、知ってて良かった」と思う内容も有りました。
ただ、知らない単語や迷わされるものに、見事に引っ掛かって苦戦中です。
目次
テキストは、1周読んでから
テキストはとりあえず、1周読んで分野の内容や概略を大まかに掴みつつ読んでいきました。
時間が有る事の良さがここで発揮されて、2日で読破は可能でした。
(理解度は別として)
その後、過去問を解いてみました。
いざ、過去問を解いてみた
本番感覚を得る為にPDFを印刷し、試験時間もサイトには記載されているので、タイマーで測って解いてみました。
結果…、4割ちょっと。
(合格ラインは、学科も実技も6割が目安らしいです)
流石に、簿記の知識+テキスト1周読む程度では合格ラインには立てませんでした。
でも、この答案が今後の指標になりました。
分析
まずは、学科も実技も分野別出題なので、分野別で得点率を出しました。
得点率は、学科と実技で同じにはならないものでこれにはちょっとびっくりでした。
(勘で当てた物が多いという事か?)
弱点
今回の過去問を解いた限りですが、
・税
・不動産
が、ボロボロでした。😭
税も不動産も無縁な生活だったので、あまりなじみが有りません。
強いて言うなら、
・確定申告とふるさと納税で税は関わる程度
・不動産は賃貸に住んでいるというだけのご縁です。(笑)
やはり馴染みが無い分野の話は、1/2まで絞ってもそれで落としてます(笑)
制作側の意図に嵌まっているので、悔しい所です…😓
得意
逆に解けていた物も有りました。
ライフプランニングについては、概要や法規なので馴染みが有る物も多かったと思います。
また、リスク管理分野については、医療・福祉関係については実際に職場でも良く聞いていた内容なだけにイメージがし易かった所は得点してました。
やはり、テストにおいて問われている状況がイメージ出来る事が有効いう事が判りました。
復習の時には、その辺りのイメージを掴みながらやった方が次に繋がりそうです😄
復習
過去問の解説については、サイトでも出ていますし、YouTubeとして🆙されている方もいる様なので、その辺りの解説を見ながら確認しようと思います。
色々とアップされていますが、勉強慣れない人間からすると“分かり易い解説”が1番です。
分かり易ければ1回で理解できるので、色々なサイトをつまみ食いしながらあったものを探そうと思います。
テストの解き直しという復習が一番時間は掛かりますが、1番勉強になるの学生時代に経験しているのでここで手を抜く事はありません。
時間もがっつりかけてます👍✨
学習時間
ここ最近は、4時間位がコンスタントに取れている時間です。
学生の様に1日12時間勉強していた時程今は体力もなくなっているし、集中力が切れます(笑)
体調が良ければ、6~7時間いった日も有りましたが、その後に反動が来ます😓
その為、今は4~5時間をペースに勉強時間として確保する様にしています。
以前、“勉強できる事が贅沢”という話を書いた気がしますが、本当にそれを実感しています。
「勉強したい」という欲に対して、叶える様な環境が整っている事は本当に贅沢だと思います。
それは、仕事で1日を殆ど使ってしまう様になった事を経験したからこそ、だと思います。
(小学生は、24時間が自分の時間だから、勉強が苦痛だと感じるんだと思いますが…)
今は、その贅沢を噛みしめつつ、5月の試験で1発合格できる様に勉強を進めて行こうと思います。
さいごに
今日は、FPの勉強を始めたら意外と大変だった事について、書いてみました。
やはり、知らない分野の内容は、時間を取って勉強する必要がある事が判りました。
また2択で引っ掛かるという事は、テスト制作側の意図にしっかりと乗っているという事なので、そこを詰められない限り、テスト当日も引っ掛かると思うのでしっかりと勉強を進めて行こうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。