こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、先日した洗濯槽掃除についてです。
これ、ちょっとさぼると大変な事になりますので、
洗濯機を持っている方は本当に定期的にした方が良いです。
目次
掃除の手を抜いていた先月
先月は、忙しさを理由にしてはいけないのですが、掃除を忘れてました。
いつもは、1日家に居られる日にやってました。
その方が状況確認し易いという理由です。(1度できれいになるか分からないので)
4,5月は1日休みが有ったので、その時にやってましたが、6月はすっかり忘れてました。
(実質、1日自宅で過ごす日は無かったというのも有りますが…)
その為、先日思い切ってやってみました。
我が家の洗濯槽洗いは、コレ!!
オキシクリーンです 酸素系漂白剤なので、 手荒れも少なくて使い易いので、 これで対処してます。 これを洗濯機の容量に合わせて、お湯と一緒にいれて回すだけ。 簡単便利ですが、汚れ具合を確認する手間がかかるので、 この掃除をする日は、あまり長い時間の外出ができません😅 (定期的にやれていれば、それ程汚れないのかな?)
今月は酷かった
お湯を準備して、いざ洗浄!!
お湯と洗剤を入れて洗濯機を回すと
白い泡が出て“洗浄”感がとても良く出ていて、気持ちよかったです😆
洗濯槽洗浄後、ふたを開けて…時が止まりました。
見たことない黒い浮遊物が…😨
洗濯機内にモザイクを掛けたい位の惨状でした。
その為一度ごみをすくって、再度洗濯機を回しました。
…また出て来るし、サイズもデカい!!
1回目の水流で剥がれずに、2回目で剥がれてきた物でしょう…😖
2か月の放置がいかに危険かを、痛感しました😭
洗濯槽の掃除は、もうカレンダーに定期的な予定として入れておきます。
そうしないと、怖くて洗濯できません。
今年は梅雨が短かかったし、日々の洗濯での洗剤量は一定量なので、
汚れる様な要素が少ないと思っていたのですが、慢心はけないという事ですね…反省です。
流石に汚過ぎたので、オキシ漬けにした洗濯槽は2回洗いました。
明日以降はまた洗濯機としての通常業務についてもらいますが、
服に汚れが付いてこないか暫く不安になりそうです(苦笑)
洗濯槽クリーナーの種類と頻度
種類
私は、酸素系のクリーナーを使用していますが、
洗濯槽クリーナーには、2種類あって
「塩素系」と「酸素系」が有ります。
塩素系:溶かす事が得意なので、汚れは目では見えない。
(洗濯槽内での汚れが浮いてくるような事はない)
排水phが塩基の為、浄化槽を入れている家の場合は、浄化槽の微生物が弱る可能性は有り。
酸素系:界面活性剤の効果で汚れを剝がす。
汚れが分解されてない為、汚れが目視可能。(蓋を開けたらモザイクです…😖)
phは中性よりなので、排水による自然界への影響は殆どありません。
洗浄頻度
洗浄の頻度は特に規定されている物はありませんでしたが、1~2回/月が妥当なようです。
余り頻回に行う事で、洗濯機自体を痛めてしまう可能性もあるようです。
また、ドラム式でも縦型の洗濯機でも使い方自体に大きな差はないとの事で、
調べたHPの中には、以下の手順がありました。
夜洗濯が終了したら、
➀風呂の残り湯を使用(まだ暖かければ尚良い)
↓
②高水位まで入れたら、洗剤投入
↓
③1回「洗い」モードで洗濯(5分程度)
↓
④一晩放置(6~8時間位は放置可能)※1日はダメ
↓
⑤起床後、通常のサイクルで1回洗濯機を回す
↓
⑥洗濯槽がキレイになって、洗濯槽洗浄も終了。
これだと、自宅に居る時間でも出来るし、夜中音を立てなくて良いから
集合住宅でも出来る技!!
何より、1日の休みを使わなくても良いから、時間効率が最高に良い!!😎
この手段を使わない手は無いので、早速来月の洗浄でこの方法を取り入れようと思います。
さいごに
今日は、洗濯槽の掃除をサボったら大変な目にあった反省を含めて
洗濯槽の掃除について書いてみました。
洗濯槽の掃除には“酸素系”を使っていたのは、殆どの洗濯槽で使えるとの話を聞いたからであって洗剤の特性を知っていた訳ではありません。😋
でも、塩基系の匂いは嫌いでは無いけど、
自然界に戻った時に水質が悪くなるのは申し訳ないので
これからも酸素系の洗剤で洗浄して行こうと思います。
次は、来月中旬でお掃除です!!
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。