インフレに財布が追い付かない

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あき

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このブログは、日常で感じた事や面白かった物、
そしてお金のコトまで
自分の日常や好きな事を書いてます。

頭の整理にも活用している、完全な雑記ブログです。

ブログを書き始めて2年越えました。
デザインは苦手なので、そのままの状態を使用中。
簿記2級にも無事合格して、お金のことをより細かく見られる様になった“気分”になりつつ、お金と寝ることが大好きな仕事人間です。

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ごあいさつ

こんにちは、あきです。

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

今日は、買い物で感じるインフレについてです。

久しぶりにフレンチトーストを作りたくなって、パンを買いに行ったら30円も値上がりしてました。インフレだって情報は知ってはいたけど、自分の財布に直撃して初めて気づきました。

これで、我が家のパン頻度が更に減りそうです…。

そもそもインフレとは

インフレーションが正式名称であり、日常的には省略して“インフレ”と言ってます。(以下は、インフレと略します)

定義:物やサービスの値段が上がる事

基本的には、『経済はインフレの歴史』をたどる事が多いです。

今の日本の様に、長期に渡りデフレーション(略して、デフレ)になる事の方が異例。

インフレには、良い場合と悪い場合がありますが、現社会状況では良いインフレとは個人的に思えないですね。

(だって、給料上がってないですから…)

良いインフレとは?

物価が上がっても消費者の購買意欲が落ちずに、消費が続いた結果…

会社の売り上げup➡給料up➡更に購買意欲up…と続く形が良いインフレ。

悪いインフレとは?

物価が上がっても、会社の売り上げupに至らない程度。(原材料費等の影響がある為)

給料は上がらないから、財布のひもは固い

消費が増えないし、家計は圧迫されるだけ

( ノД`)シクシク…

今の状況では、こっちに傾いている印象がありますね。

長くデフレを続けた結果、削ってきた分を今のインフレで回収するのが精一杯で、給料を上げるだけの余力にまわせないのではないかと…。

(悲しいけど、それを選んできたのも自分たちの責任ではあります。)

我が家のインフレ対応策

その中でも、我が家でできる対策を考えてみました。(最後の1つは既に実施して大分経ってますが、対応策に入ると思って入れてます)

①食費は予算内

毎月予算を立てているので、その範囲内での買い物は継続。

ただし、食費自体が上がってきているのも事実なので、業務スーパーとかネットでうまく買い物をしていきたいですね。

『頭は、生きているうちしか使えない』と散々親から言われたせか、こういった時によく思い浮かぶ言葉ですね

②手作り(…できるか?😅)

昔、パンは数回作った事はあるのですが…。

ハード系のパンが好きな自分でも、出来上がって一口目で『硬!!』って言わせたパンなので、ある程度の練習が必要ですね。人様にお出しする訳では無いから、何とか購入していた分をカバーできる程度のレベルにはしないと…。

他にも、自炊できる内容を増やして対処したいですね。

③食事の回数をそもそも減らした

これは、インフレ実感以前にやってみたら出来たので続いている事。

一日3回食べる事が大切とは、教科書然り幼少期から言われてきたけど、改めて最近思ったコト。

『朝食後、4時間位でまた食事ってキツイ…』

それで、朝食をやめるというより減らしてみました。

基本的には、①コーヒー+豆乳か、②コーヒーの2択。

これをやって2か月越えたけど、体が軽くて朝から活動し易い。

これをしたことで、1か月あたり30食分の食費が浮いたと考えるとかなりお得な気もします。

しかし、仕事量や体調によっては向かない可能性大です。

(お金よりも健康第一なのは言うまでも有りません。)

さいごに

今日は、インフレから我が家で出来る対策の具体例をあげて書いてみました。

食費は、生きていく上では必須の費用だから削るにしても限度はありますが、財布が潤うまでの間は“自分で作って補う”って方法で乗り切るのも1つの手段だと思います。

インフレは皆さん影響を受ける内容ですが、今回の話がそれぞれの家庭の対処策の情報の1つになれたら嬉しいです。

今日の一日が、

皆さんにとって幸せなものでありますように。

また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。

ありがとうございました。

あき

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