こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、前回のブログで書いたやりたい事について1つずつ
理由や考えについて書こうと思いました。
そうする事で、自分でやりたい事をより俯瞰出来る様になることを目指します。
目次
転職活動
転職活動(ま、転職前提ですが)のきっかけは、人間関係と時間確保です。
これは、世の中の転職理由の第一位だと思いますが、ホントに大事だと痛感します。
ある意味、これが円満なら多少の給料や福利厚生はあまり気にしません。
それ位大事だと今回の職場で身をもって実感しています。
人間関係
今の職場に来た当初、年上ながら仕事のモチベを下げてくる人はいましたが、
3年前に異動してきた人がそれを超えるレベルで“ヤバイ”人でした。
(まさにレベチ!!)
はじめは、お互い慣れない部分も有るだろうと、
話し方や伝え方を変えながら接していましたが、
状況が変わることなく終わっていました。
その時に“違う環境で育っているし、時間がかかるかな”と思っていましたが、
同僚間での問題だけに留まらず、サービス提供者に不利になる事が出てくるようになりました。
その為、“会社の信用にも関わる”と思い、
その行動が違う事(相手に迷惑を与えている事)を伝えましたが、
それでも変化が有りませんでした。
2年以上掛けて試行錯誤してましたが状況は変わらず、
尚且つ今年度から直属の上司という立場になるとのことで
「あ、無理だわ」と思った次第です。
既に数ヶ月経ちますが、問題しかない状況になっています。
今迄の問題についてはその上にいた上司が対応していましたが
今後はそれが無いので独壇場となる訳ですから、ストッパーが居ない分、暴走されかねない(笑)
部下的立ち位置となった今では、いつ尻拭いさせられるのか不安です。
なので、早々に転職活動初めて異動しようと思います。
時間の確保
転職活動を始める理由としてもう一つが自分時間の確保です。
夏の風物詩といえば、田舎育ちなので花火とか風鈴が揺れているとか、自然の中の物が思い浮かびます。(まさにこのイラストの様な感じです)
仕事をする様になり時間にも追われて、四季を感じることが圧倒的に減りました。
年齢を重ねると、時間の経過も早いとは言いますが、それでも四季の変化位は感じられるゆとりがほしいと最近特に思う様になりました。
自分時間が欲しいと言うよりは、
“社会の時間”に流されている感じがしてとてもイヤという感覚も有ります。
自分の人生時間の主役は自分ですから。
『私がやりたいからする』なら、いくら時間を使っても充実すると思うけど、
今の状況は明らかに周りに流されている感じがしてます。
だから、ここで思い切って転職活動して
自分時間を最優先にした働き方を考えてみようと思いました。
ここに至るまでの捉え方
「この3年、浪費だったんだ」と思う部分が本当に多いとつくづく感じます。
しかも、自分の関わり方を変える事で相手が変わる事に“期待”していたのも
失敗要因だったと思います。
人が変わる事を期待するより、
“変わらないなら自分が場所を変える”位の気づきをしたかったです。
いい年越えた大人が、そんな程度で変わることないとなぜ気づけなかったのか…🤔
因みに、浪費とは【時間や労力を無益な事に費やすこと】(引用元:浪費とは – コトバンク (kotobank.jp))
全く持ってその通りですね。
この3年、有益な事…本当に無かったです😅
強いて言うなら、自分の体が思っていた以上に頑丈で、潰れないという事。
何度か「結構しんどいかも…」と思ってましたが
倒れる事なく仕事は普通に熟せてしまうから、ある意味自分でもびっくりです。
幼少期から頑丈さが取柄でしたが、年齢を重ねてもどうやらそれは変わってなかった様です。
これもある種の気づきを得た事として、糧にしようと思います。
でも、今後こんな働き方は絶対しないですけど😁
・仕事の上で、初見の印象は間違い無い(✖な時は✖)
・自分の体が思った以上に頑丈だったこと
・仕事の条件(浪費と感じるような働き方をしない)を見つける事が出来た
という点がしいて言うなら、この3年の唯一のプラス面でしょうか。
(時間をかけすぎな気もしますが)
あとは、今回の転職活動の切っ掛けをくれた事と言う意味では感謝ですね。
さいごに
今日は、やりたい事の1つの“転職活動”について
理由や考えを自分なりに書いてみました。
やっぱり、文字にすると曖昧だった気持ちや思考がクリアになる感じがしてとても楽しいです。
今回は、自分が本当にイライラしている事が分かったし、
ここ数年は「他人の為」に時間を浪費してきたことも改めて分かりました。
(季節感を感じられなくなる位って、異常だと思います)
人生は、人と関わる事で充実度が増すのは間違いないけど、
関わって浪費するのは良くないですね😅
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。