こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、我が家の熱中症対策についてです
今年は、既に最高気温が30度を越える日が多く
熱中症で搬送されるニュースを聞く事が増えました。
梅雨明け前に対策をする必要性が出てきたので、我が家でも準備する事にしました。
目次
定義
熱中症の定義は以下の通り。
高温多湿な環境×長時間その場に居る状況
➡体温調節 機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態
熱中症は、屋外だけに限らず屋内でも発生しますし、
今年の様に急に高温な環境になることで体が暑さになれず、
汗が上手に掛けない事から体内に熱がこもってしまい熱中症になる様な事もあります。
過去に職場で職員が勤務中に熱中症で搬送された事があり、
“誰でも熱中症になる”と気づかされました。
(施設の場合、入浴介助されている職員さんが熱中症になるコトが多い様です😓)
よくある対策
予防策(画像引用:厚労省HP)
後は、脱水回避としての水分補給です。
この時は、純粋に水だけでなく、塩分やミネラル分を合わせて摂取した方が、
吸収効率もよく脱水改善も早いです。
状況によってはスポーツドリンクでも良いですが、
糖分が多い物はペットボトル症候群になり易いので摂取頻度には注意が必要です。
水分摂取の頻度は、
①起床時
②各食事時
③就寝前
④入浴や運動の前後
が目安。
その際に、コップ1杯(約200ml)とるようにしておくと、脱水は回避され易いです。
我が家の熱中症対策
我が家では、3つの主な対策があります。
- 睡眠時間確保
- 栄養補給(水分もとるけど)
- 運動で汗をかく
睡眠は絶対
睡眠時間の確保は我が家では絶対です。
正常な判断を下すにも、素早く動くにも“脳”がしっかりと働いてこそ!!
だから、脳がクリアに動くための対策として睡眠時間が大切になります。
一見繋がらない様に思いますが、
熱中症になる前に“何か体調がおかしい”といった判断が出来るかどうかも大切だと思います。
これに気づけるかどうかは脳の状態も重要で、寝不足で正常な判断が出来ない状況では
そのサインも見過ごされる可能性が有ります。
だから、我が家ではいつでも脳がクリアで“的確な判断ができる”様に
しっかりと睡眠時間を確保しています。
ご飯も大切
栄養補給の大切さは、水分補給と同じ位だと思ってます。
先程、水分補給では水だけでなくミネラルや塩分も必要だと書きました。
日頃から、水は飲むけどそれ以外はコーヒーor緑茶しか飲まない自分ですが、
食事でのミネラルや塩分が十分摂取できていれば、水分摂取で水を飲むだけでも十分です。
自分の場合、1日2回の食事なので
特にその2回の時の食事には注意をするようにしています。
運動の必要性
これについては、自分の仕事が影響しているかもしれませんが…😅
そもそも汗をかく事は、人間の本来持っている機能を考慮すると自然です。
汗をかく事で体の熱を放散させている為、汗をかけなければ熱がこもります。
だから、熱中症予防として汗がかける事も大切だと考えてますし、
自分がちゃんと汗をかける状態である為に日頃から意識的に運動する様にしています。
運動自体は、散歩だったり筋トレだったりと固定はしてませんが、
毎日短時間でもやるようにしています。
さいごに
今日は、我が家の熱中症対策について書いてみました。
今年はどうやら、梅雨明け前に熱中症になる確率が高くなりそうな気配が有るので
早々に対策を取る事にしました。
何とか今年の夏を乗り切る為にも早めの対策と予防で対処したいと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。