こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、1日2食生活を始めての経過(3カ月)と
その間に知った16時間断食について書いてみようと思います。
目次
1日2食の生活
今年の4月から1日2食生活をするようになり、
もうすぐ3ヶ月目になります。
体調は相変わらず良くて、もう3回食べるのはちょっと難しい位です。
朝が無い分、ランチはしっかり食べられるので
場合によっては1人前+デザートが余裕になってます。
学生時代の自分を知る人が見たら
「学生ではないから…」と焦られてしまうかもしれません。
だから今の時期、外食時は少し気をつけてます。
夜は自宅なら昼の分を考慮してコントロールしますが、
外食(飲み)となるとだいぶ食べてしまいます。
まさに、タガが外れるとはこの事です…😓
ただ、今月に入って“16時間断食”知ったことで、
また以前の様に食事を楽しめるようにもなりました。
16時間断食とは?
始めて聞いたのは、You Tube。
断捨離か何かの情報収集の中で見た気がしますが、
詳細を忘れたので改めて調べてみました。
【16時間断食】というのは、青木厚先生の書かれた
『「空腹」こそ最強のクスリ』の中に書かれている方法の様です。
睡眠時間を含めて16時間何も食べない時間を作る
これが16時間断食の言葉の意味でした。
断食の効果・目的
①内臓を休ませる
②脂肪を燃焼させて減らす
③血液状態を改善
④生活習慣病のリスク軽減
⑤オートファジー活発化
もう少し解説
1日3食食べている状態は、内臓サイドからすると
ほぼ休みなく働かされている状態です。(寝てる時間しか休めない)
そこでこの考え方では、『終日働いている内臓も休めてあげることで、機能改善を図る』という物です。【①】
また、その際に栄養補給していた物が定期的に来なくなる事(断食)で、内臓脂肪が分解されて体の機能維持の為のエネルギーとなる事【②】や、血中内の脂肪分解が進むことで血中の脂質が減り、血管が解放されます。【③】
その結果、高血圧や高脂血症が改善され、生活習慣病のリスク軽減が図れます。【④】
オートファジー?
オートファジーと言われても、「何それ?」な方が多いと思います。
オートファジーは、細胞内の古いたんぱく質を新しく作り変える仕組みの事です。
これは、体内の栄養が足りなくなって初めて活発化するもの。
なので、これを活性化させるには、空腹が必須条件となる訳です。
このオートファジーのスイッチが入るのは、16時間程かかると言われている為、
16時間は食べない時間が必要という訳です。
自分用にカスタマイズ
以上の事を踏まえて、自分用にカスタマイズしてみました。
自分の場合、職場でご飯を食べるのは12:30過ぎなので、
そこからの8時間と考えると20:30なので、そこまでは飲むのも食べるのも我慢しません😁
外食時はそこまでに、食べたいものを食べる様にしています。
ただし、それ以後はお茶か水にしてます。
これで、翌朝お腹が空くかと言われると、「殆どお腹空きません」
朝のコーヒー飲んだらほぼ満足状態です。
それ以外の効果
朝お腹が空かない事も良い事ですが、他にも良い事がありました。
この方法で数回の外呑みをしてますが、悪酔いしませんし二日酔いも無いです。
(過去に二日酔いになった時は、エンドレスで朝まで飲んでいたので当然ですが…。😅)
周りからは、年齢を重ねていくごとに酒には弱くなると言われていたのでだいぶ心配して、
“翌日が休みの日しか呑まない”というマイルールを作っていました。
でも、この食べ方(16時間断食)にしてからは結構しっかり呑んでも翌日の仕事に支障が無いです。(自分の場合であって、万人共通ではないと思いますが)
16時間断食自体は、【消化器系を休ませる】 が目的とのことですが
自分の場合は“二日酔いが無い”というのも嬉しい効果でした。
さいごに
今日は、日々の食事の事と16時間断食について書いてみました。
16時間断食は、“やっている”意識があまり無く、生活内での一部になりつつあります。
だから当たり前になっている分、旅行での朝食とかでは困る種になりそうです(笑)
夏は難しくても冬とかは宿泊ありで楽しみたいので、それまでに対策考えないと…🤔
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。