こんにちは、あきです。
明日から3連休だったらしいですが、私はニュース見るまで全く分かってませんでした。
しかも、明日は秋分の日で、これから日が短くなる時期になるフェーズとのこと。
夜が長いと眠くなる事も有るので、出来れば日が長い方が好きですが、四季が有る事が日本の良さでもあるので、これからは“夜”の時間を楽しめる様な方法を考えられる様にしたいと思ってます。
目次
季節感
高齢者の方からは、「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉をよく聴きますが、今年は全くそれにそぐわないと思ってます。暑さが秋らしさを含まない梅雨時期の様な湿気を含んだ暑さだから余計に気が滅入ります。
少なくとも今年は、天気で季節感を感じる事は難しいです。
今日もかなり湿度が高くて蒸し暑く、夕方からは夕立と言わんばかりに土砂降りに振ってました。
今日のような天気は、8月の末とか9月頭に有った現象だと思うのですが…。
これも温暖化の要因の一つなのかな?
食べ物で味わう
天気での季節感が無い代わりに、“食”の話題では結構秋の話が多くあります。
自分が食べている訳では無いのですが、周囲から梨や柿を食べた話を聴く事が増えました。
(仕事柄、比較的高齢な方と話す機会も多いので)
果物の話題は一番季節感が分かり易いですし、話も広がるので好きな話題です。特に女性の方は果物が好きな人が多い気がします。
以前話した男性からは、「新米を食べて、秋を感じる」と、なんとも日本人らしい話を聴いたことがあります。新米の美味しさが判るのは、日本人ならではではないかと思います。
学生時代に解剖学の授業で味覚の話が出た時に
・日本人と一部のアジア人しか“旨味”が感じ取れない
・新米の甘味は海外の人には理解し難い。(美味しい事は解っても、甘味は別)
との話をききました。
味覚における旨味の識別は出汁文化の日本らしい所であり、海外では味を区別する事が難しいらしいです。
昆布やカツオなどの旨味とキノコ系等の旨味は日本人としては、別と分かりますが海外では難しい人が多いそうです。
そういった背景がある場合、米の甘味って言われたら、更に解り辛いだろうなと思ってしまいました。砂糖の様に甘い訳では無いけど、味が無い訳でも無いから、将に“甘味”としか表現しようがないですね。😅
衣替え
秋分の日という事も有り、衣替えの準備をしている家も有るそうです。
私自身は服を減らし続けて衣替え不要の状況にしましたが、今年は思い切って夏服も入れ替えようと思います。数年同じものを着ていた事も有り、色落ちだけでなく首周りの傷みが出て来てました。
来年着る時にテンションが下がらない様に、今年で手放そうと思います。
来年、また新しい服で夏を過ごせる様に準備しようと思います。
クローゼットが更にシンプルな形になるので、スペースがどんどん広くなるのが面白いです。
断捨離が進む
今まで仕舞えずに別にしておいた部屋着も一緒に収納できそうなスペースができつつ有って、断捨離がどんどん進んでます。
部屋着も取り出して、仕分けしましたが意外と多く残っていました。自宅にいる時間は以前より増えた物の、服がたくさんあっても一度に着られる量は限られるので、その点も踏まえて手放していこうと思います。
今年の冬のクローゼットがどこまでスッキリするのかとても楽しみです。😆
さいごに
今日は、明日の秋分の日を迎えるにあたって考えている事を書いてみました。昔言われていた事と都のギャップに関心したり、衣替えの時期に断捨離の事を考えてみたりと、自分事に置き換えて考えると、新しい気づきが有ったり、考えている事が派生しながらも少し変わっている事に気づいたりと面白いです。
生活の中に少しでもゆとりがあれば、こうして派生させる様な事が出来る事に気づけたのも今回の事が切っ掛けなので、やっぱり働き方を変えて良かったと思います。
自分のやりたい事をするのに、「○年後」とか「この仕事で成果出してから」と思うより、やりたいと思っている今からやった方が後悔する可能性は低いと改めて思います。
22歳から脇目もふらず、1つの会社に40年勤めあげる事は今の時代にはそぐわないし、1つの世界しか知らない事はもったいないとも思います。
(特に転職したり、Wワークしてたからこそ、これはとても感じます)
1つの会社に居るのは変化も少なく、慣れた世界だから居心地は良いと思います。
でも、会社が自分をずっと守ってくれる状況では無くなり、いつでも首を切られかねない時代となった今では1社しか通用しない状況というのは、とても怖いとも思います。
Wワークとか、キャリアカウンセリングを受ける等しながら、今の会社以外の所での自分の立ち位置を知っておくと、“そういう時”が来ても落ち着いて対応できると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。