こんにちは、あきです。
8月から仕事を再開している事で、仕事の日は疲れて寝落ちしている状態です。(笑)
せめて、仕事の無い日は『簿記の勉強を!!』と意気込んでましたが、帰省したり仕事道具を買いに行ったりして、気が付くと時間が溶けてます😩
既に8月半ばを過ぎて下旬になりそうですが、まだ商業簿記が完全に終わりません💦
決算書ができればOKの3級と違い、2級は本支店会計が有ったり、連結決算や分析が有るので終了の先がまだ見えません。
当初は、9月に試験を受けたいと言っていたけど…できるか?😓
すでに不安になってます。
目次
簿記の勉強
去年の11月に届いて本格的にスタートしたのは1月。
その後、2月に3級を受けて無事合格。
そして、その時の勉強が楽しかった事も有り、2級も受験を決めました。
その間にFP2級を受ける為、中断するもそれも終わって本腰入れて勉強していましたが、予想以上に2級は難航しています。
勉強自体は楽しくても、量が多い。
マニアックな感覚な自覚はある
簿記は正直癖がある物だと思うし、好き嫌いはとてもはっきり分かれるものだと思います。
でも、今年になり勉強して3級を取るタイミングで、自分の変な“癖”に気づきました。
貸借が一致した時の爽快感が、とてつもなく気持ち良い!!
これに対して爽快感を感じてるとか、“変人”と思われる様なマニアックな感覚だとは思っています。(自覚は十分してます😆💦)
B/SやP/L作成の演習で貸借一致しない事がスタート時は当たり前でも、反復してやっている内に貸借が一致する事が有ります。
その時の達成感というか、爽快感がとてつもなく気持ち良かったのを覚えてしまい、それから簿記自体は好きになりました。
その影響も有り、折角なので2級も取ってみようと思いました。
別世界
まずは、簿記の世界を完全になめてました😅
3級を合格した自分にとって、2級の難易度を甘く捉えてました。
商業+工業になることは知っていましたが、商業は3級でやっていたので「分かるだろう」と言った変な過信がありました。
そして工業は新しい概念から知る事になるから、工業に多めの時間を取ろうと思い学習を始めました。これは理解の上では必要だし、時間数も必要な事は間違いありませんでした。
そして、商業簿記も並行して進める事が必要な事も有り、ある程度の所で商業簿記の勉強を始めましたが…なめてました。
情報量が多い!!
商業簿記の情報量がエグイ!!😭
大枠は3級での学習に付随している事が多いので理解は出来ますが、情報量がけた違いに多く、仕訳の量(科目の種類)が多すぎです😫
当初の計画では、この時期には既に過去問を解いて、身体をテスト用に慣らす時期ですがそのレベルではありません。
朝の一定時間を学習に充てているけど、全く終わる気配が見えません😩💦
仕事の再開で、夜は時間がとれない分、朝に集中してみていますが、やはりできる限度が有るので、朝&休日の学習で理解を深めるしかないと思ってます。
目標は9月
当初は、9月受験を目標としていました。
ただ、順調に遅れていて、テキスト1周がまだ終わっていない状況を考えると、テストでの実践的な慣らしに2週ほどは掛けたいのでギリギリ受験になってしまうかもしれません。
あと10本ほど動画視聴が残っており、その後テキストの例題を解いたり、演習をしながらCBTに向けた練習をしようと思ってます。
簿記自体の面白さや難問と感じる事に挑む楽しさは有るのですが、やはり試験に挑むからには1回で合格したいので何とかしていきたいです。
遅くとも年内
目標としては9月受験と思っていますが、1回が難しくても年内には取得したいと思ってます。
クレアールの教材は、目標年度の本試験月+1年間
が受講期間です。
私の場合は2月受験だったので、来年の2月までは有効ではあります。
でも、できれば年内には決めたいと思ってますし、これで合格できると自分としてもだいぶ自信が付くと思います。
仕事に直接的に使える知識ではありませんが、物事を考える時には有効だし、資産運用での会社の決算書などを見てある程度情報が取れる様なレベルなので、それを証明する事にもなる物だと思うから、その分しっかりと合格しておきたいと思います。
さいごに
今日は、仕事を再開したら、簿記の勉強が順調に遅れている事について書いてみました。
簿記の勉強自体は楽しんでますが、情報量の多さには苦戦中です。(笑)
また、勉強して思いましたが、2級の勉強で大別するとこんなイメージができました。
商業簿記:仕訳
工業簿記:分析
こうして思うと、分析に当たる工業簿記の方が個人的には好きです。
(分析好きは、職業病かもしれませんが😅)
好き≠問題が解ける
という訳では無いですが、それでもただ仕訳けるより、情報を分析して考えるという過程は好きです。証明できる知識として活かせる様に、とりあえず勉強を続けて行こうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。