こんにちは、あきです。
今回は、就活に利用しているエージェントの利用についてです。
以前、登録した事とハロワの違いについて書きましたが、今回はもう少し自分が利用した体感についてです。
※今日の内容は完全に私見であり、全てのエージェント先がこの様になっている訳では無いという事だけお伝えしておきます。(過去に違う担当さんに当たった事も有ります)
目次
体感➀ 圧が強い
まずこれは、登録時当初に感じました。
登録後に連絡が有りましたが、いきなり10件程の会社のデータを送られてきました。😨
要望等の聴取も無く、しかも10社って多すぎる気がします。
会社としてのマニュアルなのかもしれませんが、通知音が連打でなるのは“嫌がらせ”というか恐怖感感じました。
そして、その後に「気になる点が有れば、お気軽にご連絡を・・・」って来ました。
早々に多数の企業のデータを見る事は出来ないし、比較するのに1日もゆとりくれないのか?と疑問でした。
その後も、毎日のように会社のデータを送られるので、2日目して既に会社のデータ見ることが嫌になってました。
確かに求職の依頼をしたのは自分ですが、これは圧が強すぎる。
そして、会社の特徴やポイント等も無いままデータだけバンバン送られたら、人によっては嫌われます。
(この方、キャッチボール苦手な感じがとても良く解りましtた。)
私の体感としては、圧が強い&仕事への誠意を感じにくい人という印象でした。
直近で一番驚いた事としては、まだエントリーシートの入力も不十分な状態でいる人間に対して、1週間足らずで『面接』を提案された事。
かなりビックリしましたし、本当に担当として大丈夫か不安になりました。
(出された会社のデータの比較についてもまだ一回も言ってないし、何なら別件で質問した事への返答待ちの状態でした。)
私の対応
一番びっくりした例の時に、最初からの印象と併せてハッキリ伝えました。
『エントリー時に希望職種、業務形態、勤務の希望時期全て入力しています。まだ履歴書も作っていないので、現状で面接する気は無いです』
(これは、メールでのやりとりなので、本当に文字だけです。)
メールだから、ちょっと強い印象も与えたと思いますが、連日の企業データ攻撃や詳細を決めない内からの面接とか言っているので、この程度では気にされるレベルでは無いのだろうと思ってます。
(実際、その後の面談では気にする様子も無かったので、予想通りです)
今回のエージェントさんの印象は、仕事の仕方(進め方)がかなり強引だと思います。
エージェント利用者のあるある口コミで『押しが強すぎて嫌だった』というモノを見た事が有りますが、将にそれです。
エージェントさんは、歩合制でしょうから短期間で人数を押し込みたいという思いがある事も影響していると思います。
ただ、その考えに乗るつもりは有りません(笑)
もし、歩合制を上げたいならなおの事、相手の事を考えたアクションを取らないと難しいと思います。(笑)
体感② 意図を汲み取る力は…?
面談時の話でした。
登録から面談まで数日空いた為、自分専用のページに希望事項等を入力しておきました。
面談前等で担当さんが確認する事も必要だと思い、結構しっかりと入力しました。
そして、面談時には当時入力した内容を改めて1から聞かれる事になりました。(笑)
希望する場所や、仕事のタイプ(常勤・非常勤)等の項目を埋めてからエントリーになっているのですが、完全無視状態でした。
…入力項目見てます?って思いましたし、その内容伝えました。(笑)
体感➀でも思う所でしたが、仕事への熱(遣り甲斐)持ってます?って聞きたかったです。
無いなら、離れた方が絶対良い感じがしてます。
(今後、他でトラブルになる可能性が高いと思います)
私の対応
改めて1から説明するのは面倒だった事も有り、『登録時に入力してますが、確認頂けてますか?』と質問返ししました。
その上で話を進めたい事を伝え、対応を待ちました。
自分が希望する領域に対しての理由も働き方についても、重用する視点についても書いてましたので、その質問が来るたびに同じ返答してました。
4回目位でやっと「登録時の記録では…」と出てくるようになったので、やっと同じスタンスになりました。
1度で気づけない所や、会話としての意図を汲む部分の力はだいぶ少なめなようです。
だからこそ、この担当さんにははっきり伝えて良いと気づけました。
体感③ アドバイスの源泉が気になる
履歴書の疑問などに対しての部分です。
専門職担当らしく、言い回しなどの部分で指摘して下さり、有難い部分もありましたが、参考資料がなぜか他社(エージェント系)のコラムや他社HPばかり。
それなりの実績年数がある会社なのに、自社でまとめてないの?
他社の情報引用を勧めてるって…あり?
と普通に不安になりました。
アドバイスのソース源が外部会社の物であるなら、ばれない様に提示して欲しいものです。
(これすると、『当社では、そういった情報をまとめて提示できる能力無いですから』と言っている様な物だと思うので)
私の対応
これについては、上記2つがありこのエージェントさんに対して諦めも有ったので何も言いませんでした。情報提供のお礼はしつつ、そのソース源となったHPはしっかり押さえて今後に活用させてもらおうと思います。
さいごに
今回は、エージェントを利用しての体感について書いてみました。
1対1のやり取りだから、今回の人の様な社員さんばかりでは無いと思いますが、『こんな人も居る』事は知って頂いた方が、ご自分が利用した際に不安にならずに済むと思います。
これを知ってから行動するだけでも、『こんなはずじゃなかった』は避けられると思います。
エージェント登録や利用した方の中には、複数社を同時進行で進める人もいますが、それが出来るとより比較し易くて特色が見えると思います。
今回は1社のみなので比較はできませんが、自分との考えのギャップはだいぶ感じたので、ピックアップして3つだけお伝えしました。
今後、エージェントさんを利用される予定がある方は、職場選択も大事ですが、それ以上に手前の部分でエージェントさんの選定を間違えない様にした方が良いと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。