こんにちは、あきです。
先日、4月に解体した棚をやっと粗大ごみに出せました。
解体は10分程度でしたが、申し込みから引き取りまでだいぶ時間が掛かりました。(笑)
この辺りは、今後の利用も踏まえて計画的に出せる様に覚書として書いておこうと思います。
目次
もともとは、年度末の計画
スタート時は年度末に片づけが終わる様に目標としていましたが、1ヵ月程ずれました。
体調等も有りましたが、純粋にモチベーションとして上がっていなかった事も有りました。
大阪旅行から戻ってからは、体調も回復しスイッチがうまく入った事も有り、『やってみようかな』の一言で、一気に棚の中身を空にしました。
使わない
棚の中身は生活雑貨がメインでした。でも、殆どが2つ以上の被りが有ったり、開封すらされてないままの物で、今となっては使わないものばかりでした。
仕事の際に『使いたい』と思って買ったけど、いざ現場に行ったら使えなかった物も有り、それらの物も『いつか使えるかな…』と思ってストックしていました。
でも、退職するまで1度も出番が有りませんでした。
だから、手放しました。
以前何かの話で聞いた事ですが、『いつか使う』というワードが出た物は2度と使わないというのは、将に本当でした。
これについては、自分としても勉強になりました。
もし準備して日の目を見ない事が有って、『いつか使えるかな…』と思った時は、
➀すぐ手放す
②期限を決めて捨てる
この2択で良いという判断が出来る様になりました。
(これができるようになった事で、最近の手放しも順調に減っていて有難いです😄)
無しで生活してみた
そして棚ですが、組み立て式だったので、一度片づけてスペースを広げて2W程生活してみました。もし生活内で不便を感じたら、再度広げるか他の選択肢を考えようと思ったからです。
棚があった時代は、一時的に荷物を置く場所として使用したり、下ごしらえした料理を置くスペースにしていたので、無くした初日はアタフタしました。(笑)
でも人間は慣れるもので、私の場合3日位で『棚の無い生活』に慣れてました。
無いなりの動き方
棚があった時の動きでは、同時進行で進めているタスクの一時的な置き場として使用していました。でも棚を撤去した今となっては、同時進行するタスク量を減らせば問題ない事を学習したのでなくても不便を感じる事が無くなりました。
お試し期間として2週間としたのは買い物した物の置き場などのイレギュラーな状況での事も踏まえたかったからです。
でも、2週間の間で『棚を戻したい』とは全く思わず、広がった空間に対して心地よさを感じていたので、手放しても問題ないと確信が持てました。
粗大ごみ
私は、今まで粗大ごみを出す時に予約制である事は知っていましたが、自分が使う事はほぼ無かった為、色々忘れていました。
申し込みが予約制であった事は覚えていましたが、粗大ごみの券を買える場所が場所が限られていた事や予約で出す為、ある程度日数が必要な事を失念していました。
とりあえず、 連休明けなら大丈夫かなと当時は思っていましたが、予想以上に混んでいて1か月待ちでした。😨
その為、片づけた棚板を1ヵ月以上玄関前に置いて置く事になりました。(笑)
忘れた!!
粗大ごみの券も購入して、予約も出来て準備は完璧でしたが、予約が先過ぎて粗大ごみを出す当日に完全に忘れて出かけてしまいました。(笑)
出先で知らない番号から着信があるも、すぐに切れてしまったので放置してましたが、帰宅後に粗大ごみの業者からだった事に気づいてメチャクチャ凹みました。
その為、予約を取り直す事に…。
再度申し込み
予約は1週間後と割とすぐに取れた事も有り、今度はスケジュールにリマインド迄入れて準備しておきました。(笑)
余り先の予約になる位なら、忘れない様な方法を考えておかないと今後も苦労しそうなので、ここは個人的に注意pointです。
当日、引き取り業者が来るところまで確認できたので、無事に引き取ってもらえてほっとしました。
引き取りの際に何か言われる様な事は無かったので安心でしたが、以前の職場では粗大ごみに出したものを持ち逃げされた話を聞いたことが有り、かなりビックリしました。
出した人にとってはゴミであっても、誰かには有効に使える物なのかもしれませんが、お金払って券を買っている以上、“ゴミ”という名前は付いていても立派な窃盗になります。
資源回収のかごから資材を持ち逃げしている人もダメですが、他人が出したもの(粗大ごみ)を取るのも犯罪です。
これは、どんな状況であっても悪い事になるので、絶対ダメな事です。
さいごに
今日は、4月末に片づけた棚を1ヵ月以上保管した末に粗大ごみに出せた事について書いてみました。粗大ごみの出し方は地域差があるので、一概には言えませんが、私の様な性格の場合は1ヵ月以上先の予定とかは忘れる自信があるので、そういった際の対処策は事前に考えておくことが必要だと体験から学びました。
あと、『いつか使うかも』は大概使わず終わる事も学習で来たので、今後このワードが出た時には、デッドラインをきちんと決めて対処したいと思います。
そうすると以前の棚の中の様なカオスな世界は無くなるし、そもそもまとめて捨てる様な手間がかからないのが有難いです。
今後、粗大ごみを出す予定は無いですが、今後も少しずつ部屋を片付けつつ自分の好きな物だけで埋まる様にして行きたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。