こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、好きな“お酒のオトモ”について書いてみようと思います。
目次
やっぱり王道のアレがすき
パンデミックからの状態変化で外出制限も解除され
今では、多少外でお酒を飲むこともあります。
自分の場合、その時のおつまみは
基本的には枝豆があればOKです。
お店によって、出される種類も量も違いますが、
お酒自体を呑むペースが遅いのもあり
一皿で大体気持ちよく呑めます。
他の料理は無くても、あまり気にならないですが、
枝豆無いとテンションがめちゃ下がります。(笑)
やっぱり体に馴染んでる
枝豆は、実家にいた頃から良く食べていました。
小さい頃は、よく祖父の酒アテとして出されたものを
祖父が食べる前に頂く位大好きです。(笑)
子供でも、枝豆の美味しさは判ります😎
枝豆×酒って昔からの王道の組み合わせではありますが、
実はあまり知らないので今回は枝豆について調べてみました。
枝豆の栄養素
枝豆で豊富な栄養は
✅ビタミンB1、B2
✅葉酸
✅タンパク質
また、食物繊維やカリウムなどのミネラルも多く含まれています。
今回は、上記3つについて調べてみました。
メチオニン効果
そもそも枝豆は、成熟する前の大豆を収穫したものです。
枝豆にはタンパク質が豊富に含まれていますが
注目はその中の成分、メチオニンです。
メチオニン:アルコールの分解を促進(二日酔い予防)効果があります。
お酒(アルコール分)を飲むと肝臓内メチオニンが大量に消費されますが、
枝豆を食べることでメチオニンが補填され、
アルコール分解を促して肝臓をサポートしてくれるのです。
ビタミンB1、B2
ビタミンB1:消化液の分泌を促進や糖質のエネルギー変換補助の効果があります。
(疲労回復に効果的)
ビタミンB2:糖質、脂質、タンパク質の代謝を補助する役割があります。
また、皮膚や粘膜の維持する効果もあります。
葉酸摂取は現代ではマスト
葉酸:葉酸の含有量は生でも加工でも(茹でや冷凍)、あまり変わらない程。
造血作用があり、貧血対策にも有効。
※鉄分含有量も、ほうれん草や小松菜に迫る程。
野菜不足の現代人の多くは、葉酸不足と言われています。
でも、枝豆の摂取だけでも葉酸摂取が可能であれば、
“お酒飲む時は枝豆食べてます”
って言っている人が居れば、意外と葉酸摂取量が足りているのかもしれません。
(本当は継続的に摂取するべきなんでしょうけど)
さいごに
今日は、自分の好きなお酒のオトモである“枝豆”について調べてみました。
個人的には、“おじさんが良く食べてる”イメージもある位、脇役的な存在でしたが
実は“お通し”で一山くらいの量が出てきてもいい程の効能がありました。
でも調べてみて、枝豆をたべる効果って多岐に渡ってるし、
お酒のオトモの王道になる理由も解って納得出来ました。
やはり、これからも酒のオトモは枝豆で行きたいと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。