こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、以前話をしていた実家の除草作業2回目をしてきました。
今回は、準備した靴の履き心地も含めて書いていこうと思います。
目次
作業靴はコレ
出典HP:ワークマン(ワークマン公式サイト (workman.co.jp))
防水サファリシューズ(6527 防水サファリシューズ | ワークマン公式オンラインストア (workman.jp))
今回購入した靴はこれでした。
ユニセックスなので、サイズ選びはかなり大事で、試し履きした時に
✅履いた感じ(座ったまま・立った状態)
✅歩いた感じ
✅しゃがみ込み
✅背伸び
✅爪先を上げて足首に当たる感じ
これらを確認して、足が痛くならない、足指に当たらないサイズを選びました。
シューズの注意点
このシューズを履いた時の気付きとして2点が注意点だと思いました。
➀シューズの紐は調整可能ですが、ホール部分の滑りが悪いので紐の引き方は注意が必要です。ホール部分を加工すると価格が維持できないと思うので、その点は“手間は自分でかけて価格はその分抑えた”と納得できる状態で買う必要があると思います。
②靴底自体がやや硬いです。その為、長時間作業される様であれば中敷き(インソール)を入れて自分なりの加工をした方が良いと思います。インソールは市販の物で対応可能です。私の場合は作業靴としての使用にもなるので、長時間作業で足が痛くならない為にも、インソール有りで対応しようと思ってます。
靴を使ってみての感想
ワークマンで購入した靴を始めて購入しましたが、実際作業して『使える』と感じています。実際1日外作業をしましたが、靴擦れも無いし作業中のデメリットを感じませんでした。また、インソールでカスタマイズが出来るという事を考えると、タウンユース時と作業時で分けたインソール使用で対応できること自体は有難いです。低価格帯の靴でこれだけバリエーション豊かに使えるのは本当に“コスパが良い”と言えると思いました。
気になる点
気になる点としてあるとすれば、耐久性の部分です。低価格なだけに耐久性については未だ不安視しています。😅やはり、アウトドア靴の価格帯を事前に調べている分、ワークマンが1/5程度であることを思うとそこに不安が残ってしまいます。値段=耐久性だと思っている部分がまだあるので、それを思うとどの程度の耐久性が有るのかで今後の利用が変わります。特に私の場合、屋外作業用でもあるので、簡単に壊れてしまうのは危険でしかないので、極力耐久性高くあって欲しいと思ってます。
除草作業2回目
除草作業2回目は1回目で学習した事も踏まえて、時間配分を変えて挑みました。
その結果としては、だいぶ疲労感をコントロールして終える事が出来ました。1回目は、自分の体力以上に、作業空間として『ここまでやる』と自分なりの枠を作って作業していたので、自分の体が疲れてきても休憩が取れていませんでした。(結果として、翌日以降は仕事に支障が出る始末)
その為、今回は作業空間で決めずに、『自分の集中力』を枠として設定して行いました。その結果は過度な疲労が出る事無く終えることが出来ました。
除草作業のペースは前回に比べると少ない物かもしれませんが、翌日のパフォーマンス(私の場合は仕事ですが)に影響させないという部分ではとてもいい感じの感覚だと思ってます。
除草だけじゃなかった
今回の作業では除草だけでなく、竹の回収もしていました。実家の一部は竹林があり、昔はその中に入って遊んでましたが、いつの間にか人も通れない程密集していました(笑)
立ち枯れしたような竹も有り、今回はそれの引き抜き等もしてきました。
単純に草を取って来るだけでは終わらなさそうだという事が判り、今回の除草作業が予想以上の長期戦になる事も分かりました。😓
その為、作業頻度を含めた計画の立て直しを今検討中です。
業者対応?
専門業者を入れて対応する事も視野に話が出ていますが、『維持管理ができる』事を目標とするなら、私は断然業者依頼だと思ってます。
理由➀自分が実家に居ない=頻繁に手入れは出来ない(というか、しない😅)
理由②専門家の話も聞いて、管理し易い方法を知る(これは勉強のチャンス)
理由③定期的な管理として業者が入るなら、家が維持できる=帰省時に安心できる
これらの理由があります。
これは個人的な思いなので家族含めて議論する必要がありますが、これらを考えると支払うコストがどの程度必要かも見積もる必要があります。その辺りは事前に調べておくことが必要ですが、
判れば定期的に依頼する事で自分も安心ですが、相手方も定期的な仕事をゲットできるので双方にとってメリットだとも考えられると思います。
全く異業種の事なので、時間はかかると思いますが頑張って勉強しようと思います。
さいごに
今日は、実家の除草作業についてと使った靴について書いてみました。
靴は、自分の足を守りつつ使うモノでもあるので、選択は慎重すぎる位でちょうど良いと思います。
特に、作業用等他の事にも注意しながら行うなら、変に妥協するべきではないというのが個人的な考えです。安全な靴を履けてこそ作業できる事でもあるので、これからも靴選びは慎重にしていこうと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。